味福@伏見桃山
2020
16
テレワーク絶賛推進中の我が本業なのですが、事務仕事は想像以上に効率良い状態。こういう時なので特にコミュニケーションには皆、気を配っていて、なにかあれば直ぐTV会議!なので一日に3つも4つも違う打ち合わせに参加可能。で、8時間業務のあとはもう芯からヘトヘトになっている日が増殖中。
で、平日なのですがランチは自宅で簡単なもので済ませたので、仕事場から帰ってきた相方と、夜は散歩ついでにどこぞで飯にしようよ!とやってきたのがこちら。

伏見桃山の大筋商店街のアーケードの東外れを北に100mほどにある居酒屋、「味福」(みふく)なり。 元々、現在の位置から東の京阪伏見桃山駅すぐそばの両替町にお店があり、前の職場でこのお店が好きな先輩がいたので、過去9年ほどの間に4・5回宴会場所で利用していた普段使いの海鮮系居酒屋、よりはちょっとだけ割烹寄りなお店。(本業がらみなので一回も書いておりませんが汗汗) この4月ぐらいに、こちらに移転オープンされたのだ。
店内に入ると、1Fはキッチンに向かうゆったりした作りのカウンター10席ほどかな。先客は常連さんが2組。で、2Fがあるようで、そちらに案内されるのだ。三密対策ですな。

二階は御覧のようなテーブル席が4つ。移転前は靴を脱いで板間でゆったり、だったのですが、今回は靴ですっと上れるのだ。こじんまり秘密会合場所としてなかなか使えそうな良い感じ。

以前と変わらぬ達筆な日替わりメニュー。そんなにバラエティは豊富な部類じゃないですが季節のものはキッチリ、かな。

何回か連れて行ってくれた先輩が引退し、仕事場が変わってから3年ぶりぐらいですかねえ。日本酒の価格設定が普段使い!と言う感じですな。書かれていないものも色々在庫されているので質問するべし!なのだ。(確か、山形正宗に上善如水などもあったように記憶) 二階なのでボトルをプレゼンしてくれるようなサービスは無いのですが、春霞→楯野川→林と進行したかな。

とはいえ、まずはトリビーで。突き出しはワカメと玉子の煮凝り的なのと、アカニシ貝煮付け。とりあえず本日の労働に乾杯~!

お刺身盛り合わせが2人前で¥2000なり。左から、鮪に平目に鱧焼き霜、後ろがハマチ、鯛に蛸に後ろが鯵。ブリブリ食感の鯵が一押し。

鱧の揚げ出しは¥1000なり。ふんわりと揚がっていてなかなか上等。天ぷら類はお上手ですな。

で、大人のポテトサラダで¥450なり。壬生菜の浅漬けを刻んだものに独特の癖が大人向け。日本酒に合うポテサラですな。

松原豚ステーキは¥1200なり。こういうお肉系なものもちょっとだけ。以前にもありましたが結構人気メニューだと思われ。

金目の煮つけが¥850だったので安!と思って注文したらアラ炊きでした、そりゃそうだ。とは言え結構食べるところがある猫まっしぐらメニュー。これとポテサラと白ご飯で晩御飯成立!てな状況。

写真失念!のレギュラーメニューにあったネギ入りダシ巻は¥600とかそれぐらいのお値段。玉子3個は確実サイズでふっくら。これまたお上手。

〆ご飯という気分ではなかったので、なぜか〆の鶏から。これも¥600ぐらいだったように記憶。もうガーリックがしっかり効いていて、高校生ぐらいの体育会系お兄さんに超ウケしそうなお味でした。
以上で2人で生ビー1、日本酒3合とそこそこ呑みで¥11000!という大納得価格。この界隈でこれぐらいの価格帯で静かに頂ける和食店が意外に多いのですが、これぐらいの人数が入れる店は珍しいかな。二階なら16人までは入れるので、また来る機会がありそうな予感ですな。ご馳走様でした~。
◆味福(みふく)
住所:京都府京都市伏見区伯耆町1−1
営業時間:11:30~14:00 17:30~23:00 日休
TEL:075-621-1788
お知らせ:5月8日から、行ったお店ネタはコロナ影響を考えて、訪問から2週間寝かせるマイルール発動中だったのですが、そろそろ落ち着いてきましたので、これ以後、徐々に訪問と掲載のタイムラグを詰めていく予定です。(ネタの在庫が尽きたので汗汗)
Facebookも1か月ぐらい休止していたのですが、そろそろ復活しま~す。
で、平日なのですがランチは自宅で簡単なもので済ませたので、仕事場から帰ってきた相方と、夜は散歩ついでにどこぞで飯にしようよ!とやってきたのがこちら。

伏見桃山の大筋商店街のアーケードの東外れを北に100mほどにある居酒屋、「味福」(みふく)なり。 元々、現在の位置から東の京阪伏見桃山駅すぐそばの両替町にお店があり、前の職場でこのお店が好きな先輩がいたので、過去9年ほどの間に4・5回宴会場所で利用していた普段使いの海鮮系居酒屋、よりはちょっとだけ割烹寄りなお店。(本業がらみなので一回も書いておりませんが汗汗) この4月ぐらいに、こちらに移転オープンされたのだ。
店内に入ると、1Fはキッチンに向かうゆったりした作りのカウンター10席ほどかな。先客は常連さんが2組。で、2Fがあるようで、そちらに案内されるのだ。三密対策ですな。

二階は御覧のようなテーブル席が4つ。移転前は靴を脱いで板間でゆったり、だったのですが、今回は靴ですっと上れるのだ。こじんまり秘密会合場所としてなかなか使えそうな良い感じ。

以前と変わらぬ達筆な日替わりメニュー。そんなにバラエティは豊富な部類じゃないですが季節のものはキッチリ、かな。

何回か連れて行ってくれた先輩が引退し、仕事場が変わってから3年ぶりぐらいですかねえ。日本酒の価格設定が普段使い!と言う感じですな。書かれていないものも色々在庫されているので質問するべし!なのだ。(確か、山形正宗に上善如水などもあったように記憶) 二階なのでボトルをプレゼンしてくれるようなサービスは無いのですが、春霞→楯野川→林と進行したかな。

とはいえ、まずはトリビーで。突き出しはワカメと玉子の煮凝り的なのと、アカニシ貝煮付け。とりあえず本日の労働に乾杯~!

お刺身盛り合わせが2人前で¥2000なり。左から、鮪に平目に鱧焼き霜、後ろがハマチ、鯛に蛸に後ろが鯵。ブリブリ食感の鯵が一押し。

鱧の揚げ出しは¥1000なり。ふんわりと揚がっていてなかなか上等。天ぷら類はお上手ですな。

で、大人のポテトサラダで¥450なり。壬生菜の浅漬けを刻んだものに独特の癖が大人向け。日本酒に合うポテサラですな。

松原豚ステーキは¥1200なり。こういうお肉系なものもちょっとだけ。以前にもありましたが結構人気メニューだと思われ。

金目の煮つけが¥850だったので安!と思って注文したらアラ炊きでした、そりゃそうだ。とは言え結構食べるところがある猫まっしぐらメニュー。これとポテサラと白ご飯で晩御飯成立!てな状況。

写真失念!のレギュラーメニューにあったネギ入りダシ巻は¥600とかそれぐらいのお値段。玉子3個は確実サイズでふっくら。これまたお上手。

〆ご飯という気分ではなかったので、なぜか〆の鶏から。これも¥600ぐらいだったように記憶。もうガーリックがしっかり効いていて、高校生ぐらいの体育会系お兄さんに超ウケしそうなお味でした。
以上で2人で生ビー1、日本酒3合とそこそこ呑みで¥11000!という大納得価格。この界隈でこれぐらいの価格帯で静かに頂ける和食店が意外に多いのですが、これぐらいの人数が入れる店は珍しいかな。二階なら16人までは入れるので、また来る機会がありそうな予感ですな。ご馳走様でした~。
◆味福(みふく)
住所:京都府京都市伏見区伯耆町1−1
営業時間:11:30~14:00 17:30~23:00 日休
TEL:075-621-1788
お知らせ:5月8日から、行ったお店ネタはコロナ影響を考えて、訪問から2週間寝かせるマイルール発動中だったのですが、そろそろ落ち着いてきましたので、これ以後、徐々に訪問と掲載のタイムラグを詰めていく予定です。(ネタの在庫が尽きたので汗汗)
Facebookも1か月ぐらい休止していたのですが、そろそろ復活しま~す。
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