中華川食堂(なかがわしょくどう)@近鉄・地下鉄竹田駅
2020
19
たしか、いつだったかの日曜日ネタ。
京都の立ち呑みマニアには名高い「もみじ」グループの料理人さんが、何を思ったのか麻婆豆腐と麻婆麺の専門店を竹田駅の近くで始めたとの情報をGETしたのが確かGW前の4月末。で、コロナの関係で暫くテイクアウトオンリーで営業されていたようなのですが、6月に入っていよいよお店で実食できるようになった!とのこと。麻婆豆腐は、中華料理店で置いているお店では一度は食べてみる大好きメニューなので、相方共々、それは行くでしょう!ということに。

場所は竹田駅西口を出て300mほど南。居酒屋が数軒並んでいた物件だった場所。コロナ対策で前回の扉を通り、店内に。

12:00を少々回った時間帯。2人テーブル席が3、御覧の小上がりに4人掛け席が通常は4で現在は間引き営業中で3。カウンターが4席ほどかな。意外に大きなスペースですが、テーブルはもう埋まっていて、小上がりに入れてもらう。

ランチメニューはこんな感じなのですが、アラカルト注文も一応OK(時間かかりますけれど!でしたが) なにせ竹田駅!ですのでお手軽価格ですな。詳細は・・・

夜メニューをどうぞ。辛さ調整5段階!で順次加算が付く仕組み。こういう仕組みのところで標準辛さのものを食べると、がっかりすることが多いので、かなり悩み、私は四川麻婆麺の辛さ3、相方は四川麻婆豆腐定食の辛さ2でお願いしてみる。尚、このblogを暫く観察されている奇特な方はお気づきでしょうか、辛いもの耐性は相方のほうが一ランク上。

よだれ鶏やから揚げなど、アテも欲しかったな~と思いつつ、我々が入っていきなり概ね満席状態になったので、今回はあきらめたのだ。ハイボールなどをすすりつつ、お料理を待つのですが、御店主1人とフロア担当のおねえさんの2人体制だったので、それなりにお時間が。

で、先に私注文四川麻婆麺の辛さ3で¥790+150なり。ランチは定食になっていてちゃんと白ご飯と小鉢(ポテサラ)に漬物がついているのでお得感ありですな~。。先ほどの辛さ調整に加え、刻み大蒜の量、脂とラー油量、それにトッピングも細かく調整が可能。自分の好みを検討しているうちにハマる!というパターン汗。

麺は中太で少々柔らかめのストレート麺。麻婆豆腐絡みまくり!で解すのが大変なのですが、花椒の効きもガツンと、しっかり辛いのですが、旨味も十二分。いやー、これは相当なハイレベルに美味しいのではないか!と言う感想。刻みタマネギ、白髪ねぎ、刻み大蒜と薬味勢ぞろい状態なのですが、3辛にすると、薬味効果もぶっとぶいい感じの辛さ加減。

相方の麻婆豆腐定食も登場。こちらは辛さレベル2なので¥850+100と言う価格設定なのだ。

こちらのほうが色合いの赤が控えめで、超少々深みのある色合い。で、食べてみて驚いた。この二種の麻婆豆腐で味の構成をちゃんと変えてあるのだ。麻婆豆腐のほうが豆味噌系の甘みと味の深みがあり、これまた美味しい。麻婆麺とは印象はかなり違うのですが、多分こちらのほうが好きな人が多い予感。とは言え、単純に辛いもの好きな我々は、今後3辛以下は注文しないであろうなあ&麻婆麺のほうがボリューム感あり!(滝汗)という感想。

色合いの違いは白ご飯にかけると顕著。奥が麻婆豆腐の方です。トウチ量の違いかな。。いやー、いい感じでお腹パンパン。帰りに御店主からどうでしたか!とお声掛け頂いたので、色々お聞きしてしまったのですが、これは有りなお店ですなあ。
不満点を言うと、辛さ五段階+αなどのややこしいことはせずに辛さ調整なしのマイルドと本格四川(こちらは大辛・超大辛の2段階?)ぐらいに絞ったほうが、辛いもの好きは普通に¥1000以上出しやすいなあ、と思ってしまいました。
今後、トッピングも色々と試してみたいので、また伺う気は大満々。(某スーパー銭湯とセットで。。)辛いもの好きには無条件でお勧めいたします~。
◆中華川食堂(なかがわしょくどう)
住所:京都市伏見区竹田中内畑町171 第2コーポ森崎 1F
営業時間:11:30~15:00 17:00~23:00 月休
TEL:075-634-8981
京都の立ち呑みマニアには名高い「もみじ」グループの料理人さんが、何を思ったのか麻婆豆腐と麻婆麺の専門店を竹田駅の近くで始めたとの情報をGETしたのが確かGW前の4月末。で、コロナの関係で暫くテイクアウトオンリーで営業されていたようなのですが、6月に入っていよいよお店で実食できるようになった!とのこと。麻婆豆腐は、中華料理店で置いているお店では一度は食べてみる大好きメニューなので、相方共々、それは行くでしょう!ということに。

場所は竹田駅西口を出て300mほど南。居酒屋が数軒並んでいた物件だった場所。コロナ対策で前回の扉を通り、店内に。

12:00を少々回った時間帯。2人テーブル席が3、御覧の小上がりに4人掛け席が通常は4で現在は間引き営業中で3。カウンターが4席ほどかな。意外に大きなスペースですが、テーブルはもう埋まっていて、小上がりに入れてもらう。

ランチメニューはこんな感じなのですが、アラカルト注文も一応OK(時間かかりますけれど!でしたが) なにせ竹田駅!ですのでお手軽価格ですな。詳細は・・・

夜メニューをどうぞ。辛さ調整5段階!で順次加算が付く仕組み。こういう仕組みのところで標準辛さのものを食べると、がっかりすることが多いので、かなり悩み、私は四川麻婆麺の辛さ3、相方は四川麻婆豆腐定食の辛さ2でお願いしてみる。尚、このblogを暫く観察されている奇特な方はお気づきでしょうか、辛いもの耐性は相方のほうが一ランク上。

よだれ鶏やから揚げなど、アテも欲しかったな~と思いつつ、我々が入っていきなり概ね満席状態になったので、今回はあきらめたのだ。ハイボールなどをすすりつつ、お料理を待つのですが、御店主1人とフロア担当のおねえさんの2人体制だったので、それなりにお時間が。

で、先に私注文四川麻婆麺の辛さ3で¥790+150なり。ランチは定食になっていてちゃんと白ご飯と小鉢(ポテサラ)に漬物がついているのでお得感ありですな~。。先ほどの辛さ調整に加え、刻み大蒜の量、脂とラー油量、それにトッピングも細かく調整が可能。自分の好みを検討しているうちにハマる!というパターン汗。

麺は中太で少々柔らかめのストレート麺。麻婆豆腐絡みまくり!で解すのが大変なのですが、花椒の効きもガツンと、しっかり辛いのですが、旨味も十二分。いやー、これは相当なハイレベルに美味しいのではないか!と言う感想。刻みタマネギ、白髪ねぎ、刻み大蒜と薬味勢ぞろい状態なのですが、3辛にすると、薬味効果もぶっとぶいい感じの辛さ加減。

相方の麻婆豆腐定食も登場。こちらは辛さレベル2なので¥850+100と言う価格設定なのだ。

こちらのほうが色合いの赤が控えめで、超少々深みのある色合い。で、食べてみて驚いた。この二種の麻婆豆腐で味の構成をちゃんと変えてあるのだ。麻婆豆腐のほうが豆味噌系の甘みと味の深みがあり、これまた美味しい。麻婆麺とは印象はかなり違うのですが、多分こちらのほうが好きな人が多い予感。とは言え、単純に辛いもの好きな我々は、今後3辛以下は注文しないであろうなあ&麻婆麺のほうがボリューム感あり!(滝汗)という感想。

色合いの違いは白ご飯にかけると顕著。奥が麻婆豆腐の方です。トウチ量の違いかな。。いやー、いい感じでお腹パンパン。帰りに御店主からどうでしたか!とお声掛け頂いたので、色々お聞きしてしまったのですが、これは有りなお店ですなあ。
不満点を言うと、辛さ五段階+αなどのややこしいことはせずに辛さ調整なしのマイルドと本格四川(こちらは大辛・超大辛の2段階?)ぐらいに絞ったほうが、辛いもの好きは普通に¥1000以上出しやすいなあ、と思ってしまいました。
今後、トッピングも色々と試してみたいので、また伺う気は大満々。(某スーパー銭湯とセットで。。)辛いもの好きには無条件でお勧めいたします~。
◆中華川食堂(なかがわしょくどう)
住所:京都市伏見区竹田中内畑町171 第2コーポ森崎 1F
営業時間:11:30~15:00 17:00~23:00 月休
TEL:075-634-8981
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