和歌山ちゃんぽん 忠次郎@和歌山駅東口
2020
04
で、先週末の和歌山ネタその2です。
前の夜の海鮮居酒屋が超良くて、写真は多くはないのですが大作になりそうなので、帰りの日曜日ランチネタを一つ。ようやくネタ出しと実際行った日のタイムラグが1週間を切りました。そろそろネタ在庫無しの書いちゃ出しモード&週3・4回更新に移行予定です。

朝からオープン待ちでめっけもん広場に行って、野菜をしこたま買い(桃はまだ早生がメイン品種で、ちょっと早いので我慢~!なのだ。)1時間ほどで帰ってきて、さあ昼飯にしようということに。両親が久々にラーメンも良いね!とリクエスト。思いついて、和歌山チャンポンってのがあるけど、食べてみる?と確認すると、野菜がたっぷり食べられそうだから良いなあ~ということになり、やってきたJR和歌山東口から400m弱にあるお店「忠次郎」なり。 お店前PAが4台分かな。するっと駐車。

和歌山市内に「中心屋」なるローカル居酒屋グループがあるのですが、そのうちの一軒。この左隣にその居酒屋部門「中心屋あしゃぎ」がある。古い和歌山人にお勧めのちゃんぽん店は?と聞くと、秋葉山近くの「どんたく」、海南トンネル前の「おろちょん」が二大巨頭のような気がするのですが、こちらも2014年オープンと、わりと前からオリジナルの和歌山チャンポン!を名乗っているお店。

ランチはこんな感じでちゃんぽんメインで各種ちゃんぽん+おかずセットな定食類も完備。が、昼よりも夜向けのメニューセッティングで、色々な無国籍居酒屋系で豊富なアテ類を頂きつつ、豚骨&鶏合わせダシの太麺のチャンポンで〆る、というコンセプト。
で、チャンポンはこれ以外にも色々種類があり、4人とも違うのを注文してしまうめんどくさい客でスミマセン~、なのだ。待っている間に目ぼしいテーブル席が、日曜日なのにネクタイ姿のサラリーマン諸氏で埋まるという人気度合い。

ちゃんぽん待ち用に注文した餃子二人前は、いくらだったろう¥350くらいかな。この餃子が焼きも御覧の通り、肉汁じゅわじゅわでとてもハイレベル。下手な餃子専門店より全然おいしいです、はい。柚子胡椒を添えてあるのもお洒落ですな(と、褒める、辛いもん好き汗)

出てきた順で、母上様注文、チャーシューちゃんぽんの麺小は¥900なり。麺普通が+¥50、大が+¥100になる分かりやすい料金体系。結構肉厚でお肉感しっかりな煮豚が5枚も乗っている大判振舞いメニュー。年配者には麺小が程よい量加減ですな。

相方は、海鮮ちゃんぽんの麺小で¥900なり。巨大なイカの輪切りのインパクト大!ですな。更に火入れ絶妙な海老、アサリ等が乗っている、個人的には一番お勧めメニュー。

麺は普通のチャンポン麺ですが、お湯で湯がくのではなく、鶏・豚骨合わせダシで煮込んでいるのが工夫。スープは、一口飲めば、こりゃコラーゲンしっかりだよね!と分かる濃厚さ。もやしやキャベツ、蒲鉾に練り物系天ぷら(はんぺんみたいなの)を刻んだものなどなど、色々な旨味が混然一体で美味しい。テーブル上に自家製なのか柔らかめの唐辛子味噌が置いてあるので、途中で味変するのもアリ!なのだ。

つい、いつもの癖でカレーちゃんぽん麺普通¥890なり、は私が注文。基本標準のちゃんぽんに、カレー味の肉味噌(キーマカレー?)を50g以上どかん!と乗せているもの。ゆっくり混ぜないで食べるとふつうのちゃんぽんで、混ぜ込んでいくとどんどんカレー化していく仕掛けなのだ。 ベースの出汁が濃厚で美味しいので、もう全然アリ!

つい調子に乗ってセットモノを注文したのですが食べすぎ~!でした。和歌山の中華そば店では準定番メニュー、しらすごはんは;¥200なり。これが鰹節と醤油をご飯に事前に混ぜ込んでいる猫飯スタイルで、上から釜揚げしらすをたっぷり!という趣向。相方と、これは絶妙!美味しいわ~と大納得。

キムチ大好き親父様はキムチちゃんぽん麺普通¥850なり。これも程よい辛味が有りえるお味。キムチ自体もちゃんと漬け込んであるもので美味しいです~、親父様も大納得。。
で、四人ともこれは有りえるお店だわ~と納得。和歌山ちゃんぽん、侮りがたし。両親とも気にいったようなので、お手頃に済ませるときはまた寄りそうな予感ですな。ご馳走様でした!
◆和歌山ちゃんぽん 忠次郎
住所:和歌山県和歌山市太田2-13-16
営業時間: [月〜土]11:30~14:00(L.O.13:30) 17:30~23:30 (L.O.23:00)
[日.祝]11:30~14:00(L.O.13:30) 17:00〜23:00(L.O.22:30) 年末年始休
TEL:073-475-1110
前の夜の海鮮居酒屋が超良くて、写真は多くはないのですが大作になりそうなので、帰りの日曜日ランチネタを一つ。ようやくネタ出しと実際行った日のタイムラグが1週間を切りました。そろそろネタ在庫無しの書いちゃ出しモード&週3・4回更新に移行予定です。

朝からオープン待ちでめっけもん広場に行って、野菜をしこたま買い(桃はまだ早生がメイン品種で、ちょっと早いので我慢~!なのだ。)1時間ほどで帰ってきて、さあ昼飯にしようということに。両親が久々にラーメンも良いね!とリクエスト。思いついて、和歌山チャンポンってのがあるけど、食べてみる?と確認すると、野菜がたっぷり食べられそうだから良いなあ~ということになり、やってきたJR和歌山東口から400m弱にあるお店「忠次郎」なり。 お店前PAが4台分かな。するっと駐車。

和歌山市内に「中心屋」なるローカル居酒屋グループがあるのですが、そのうちの一軒。この左隣にその居酒屋部門「中心屋あしゃぎ」がある。古い和歌山人にお勧めのちゃんぽん店は?と聞くと、秋葉山近くの「どんたく」、海南トンネル前の「おろちょん」が二大巨頭のような気がするのですが、こちらも2014年オープンと、わりと前からオリジナルの和歌山チャンポン!を名乗っているお店。

ランチはこんな感じでちゃんぽんメインで各種ちゃんぽん+おかずセットな定食類も完備。が、昼よりも夜向けのメニューセッティングで、色々な無国籍居酒屋系で豊富なアテ類を頂きつつ、豚骨&鶏合わせダシの太麺のチャンポンで〆る、というコンセプト。
で、チャンポンはこれ以外にも色々種類があり、4人とも違うのを注文してしまうめんどくさい客でスミマセン~、なのだ。待っている間に目ぼしいテーブル席が、日曜日なのにネクタイ姿のサラリーマン諸氏で埋まるという人気度合い。

ちゃんぽん待ち用に注文した餃子二人前は、いくらだったろう¥350くらいかな。この餃子が焼きも御覧の通り、肉汁じゅわじゅわでとてもハイレベル。下手な餃子専門店より全然おいしいです、はい。柚子胡椒を添えてあるのもお洒落ですな(と、褒める、辛いもん好き汗)

出てきた順で、母上様注文、チャーシューちゃんぽんの麺小は¥900なり。麺普通が+¥50、大が+¥100になる分かりやすい料金体系。結構肉厚でお肉感しっかりな煮豚が5枚も乗っている大判振舞いメニュー。年配者には麺小が程よい量加減ですな。

相方は、海鮮ちゃんぽんの麺小で¥900なり。巨大なイカの輪切りのインパクト大!ですな。更に火入れ絶妙な海老、アサリ等が乗っている、個人的には一番お勧めメニュー。

麺は普通のチャンポン麺ですが、お湯で湯がくのではなく、鶏・豚骨合わせダシで煮込んでいるのが工夫。スープは、一口飲めば、こりゃコラーゲンしっかりだよね!と分かる濃厚さ。もやしやキャベツ、蒲鉾に練り物系天ぷら(はんぺんみたいなの)を刻んだものなどなど、色々な旨味が混然一体で美味しい。テーブル上に自家製なのか柔らかめの唐辛子味噌が置いてあるので、途中で味変するのもアリ!なのだ。

つい、いつもの癖でカレーちゃんぽん麺普通¥890なり、は私が注文。基本標準のちゃんぽんに、カレー味の肉味噌(キーマカレー?)を50g以上どかん!と乗せているもの。ゆっくり混ぜないで食べるとふつうのちゃんぽんで、混ぜ込んでいくとどんどんカレー化していく仕掛けなのだ。 ベースの出汁が濃厚で美味しいので、もう全然アリ!

つい調子に乗ってセットモノを注文したのですが食べすぎ~!でした。和歌山の中華そば店では準定番メニュー、しらすごはんは;¥200なり。これが鰹節と醤油をご飯に事前に混ぜ込んでいる猫飯スタイルで、上から釜揚げしらすをたっぷり!という趣向。相方と、これは絶妙!美味しいわ~と大納得。

キムチ大好き親父様はキムチちゃんぽん麺普通¥850なり。これも程よい辛味が有りえるお味。キムチ自体もちゃんと漬け込んであるもので美味しいです~、親父様も大納得。。
で、四人ともこれは有りえるお店だわ~と納得。和歌山ちゃんぽん、侮りがたし。両親とも気にいったようなので、お手頃に済ませるときはまた寄りそうな予感ですな。ご馳走様でした!
◆和歌山ちゃんぽん 忠次郎
住所:和歌山県和歌山市太田2-13-16
営業時間: [月〜土]11:30~14:00(L.O.13:30) 17:30~23:30 (L.O.23:00)
[日.祝]11:30~14:00(L.O.13:30) 17:00〜23:00(L.O.22:30) 年末年始休
TEL:073-475-1110
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