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毎日快晴時折曇天4 京都伏見暮らし

関西系、食い意地blog /スイカ小太郎。

鮨 みさきでてんこ盛りディナー(2)@西院

2020
29
最近の週末ゴールデンパターンで、晩飯なんて作る気力ありますかいな!ということになった金曜日。
そういう状況を前日には予測していた我々(超滝汗)、そろそろコロナが心配になりだした3月に初訪問した鮨店を思い出し、木曜日電話で「明日空いてます?」と確認したら、席が取れるのだ。

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お店の名前は「鮨 みさき」、既に西院では知る人ぞ知る10席のみの人気カウンター鮨店。(現在、奥の個室は使われていない模様) 確か前回も金曜だったよね!と思ったらそうでした。前回ネタを書いて直ぐご店主に発見され、FB友になって頂いてからの初訪問。また顔バレ店が1軒追加、なのですな。

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まずは赤星で喉を潤しつつ、魅惑のみさきワールド~!の開幕なのだ。超写真が多い!のでご容赦。

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とりあえず、突き出しとお酒に合うアテ類が次々と登場し、それをアテに日本酒や焼酎を呑んでいると、お腹がほど良い感じになった頃合いからお寿司が登場する、というような有りえないシステム。が!鮨好きなら、するっと食べれてしまうと思います。
まずは、これが定番になっているらしい、前回も頂いたエノキを甘口の味付けで炊いて、ほんのり柚子、という突き出しからスタートなのだ。

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カウンター上に1人、1人お皿がセットされ、そこに次々といろんなアテが登場する仕組み。これも前回頂いた超太切りの大根べったら漬。ピリリと辛くて、整腸作用&食欲増進系!みたいな味付け。日本酒に合うので、それを取り皿にキープしたら・・・

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これも定番のほの温かい鮑。味が付いているので蒸してからダシで炊いているのかな。柔らかくて肝ともども美味しい~。いやはや、もうこれで呑まずに帰れるか!!というメニュー構成ですな。。

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前回お酒でお腹が一杯になってしまい(滝汗)、最後の鮨で数貫食べ逃しているので、今回は慎重にお酒をチョイス。相方は麦お湯割り、私は芋お湯割りから。(と、スタートしたのに結局は前回と同じくらい呑むのですが汗)

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我々より先にカップル3組、我々と同時が1組で1時間分ほどの時間差でお料理が進行していくのを眺めているのが楽しい。そろそろ何か欲しいなというタイミングでちょこちょこアテが登場。まずは時間つなぎに玉こんにゃく。なぜに?

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お次が、うはー凄いなこれはと思った厚み2cmくらいの鰤の角切りですが、バーナーで表面をごごごごっと、ほんの軽く炙ってあるのだ。柔らかい酸味の卸しポン酢と共に。本日、第一の山場。

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で、先行3カップル分のお料理の進行を見つつ。少々先に出てくるお料理があるようで超巨大な松茸を処理するご店主。軸の長さ20cmくらい、傘の直径がCDくらいですかねえ。メキシコ産だそうですが、ちゃんと香りもありいの。

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我々の目の前には、今シーズンお初?かな。立派な雲子のこれまた炙り。塩レモンでどうぞ!という。これは日本酒だよねえ~とうことに。御店主に日本酒のお勧めは~と確認すると、7inchクラスのタブレットPCにボトル写真を入れてあり、これでお好きなのを選んでくださいね~という。10種類ほどありましたかね。

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で、結構悩んでチョイス。久々にみたセクスィー山本酵母使用の秋田の地酒「純米 ど辛」からスタートなり。日本酒度+15ですが、こういうしっかり魚介系アテには素敵に合いますな。

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時間つなぎに事前に仕込まれている大鉢から次々アテが登場。刺身の形を整える際の細かい端切れを、刻み沢庵、刻み葱、刻み海苔、それにえ!と思うぐらい甘味の効いた醤油タレで和えました的な。鯵は間違いなく、その他色々盛りだくさん!という。過去、食べたことが無いような味付け。これは焼酎向けかな。。(芋焼酎お湯割りも追加し、ピッチャー代わりにちびちびと。)

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お次はぷりんと美味しい、大粒の蒸し牡蛎という変化球。これまた柔らかい~お味のポン酢と共に。これは絶対、ポン酢から仕込んでいそうだと思いつつ(次回確認しよう汗)

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で、お酒のピッチが進むのですが、チョイスしたのは新潟から「〆張鶴 純」なり。これまたするするっと呑みやすく,食中酒として秀逸。

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更にいつの間に作ったのかアツアツのダシ巻。いやはやびっくり。女性と2人体制だったので奥で作られたのかな。

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で、九州方面からですね!と、出てきた牛肉。多分ロースあたりの脂の乗った部位できちんと美味しい。いやー、本日2つ目の山場ですが、どういうコース構成なんだ!ですなあ。

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これも時間つなぎで大皿から登場系な一品。蒸し鶏と茹でゲソ、それに胡瓜やパプリカを塩マリネしました的な一品。これまた日本酒一直線!なのだ。

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前回も呑んでおりました、福井から黒龍純吟。これまた間違いのない一本。

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量は少な目とはいえ、これだけ次々と出てくると結構お腹も良い感じになってくるのですが、全12品のお鮨前アテコースのラストがこちら。程よいゆるさのダシの効いた葛餡に沈む雲丹、鱧、それに松茸という。先ほど松茸を見てから、7品も食べていてびっくり・・・。本日3つ目の山場でした。
とはいえ、これからの鮨もちゃんと美味しい&ご店主の遊び心と探求心!を感じられるのが楽しい。

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で、お鮨メニューに移行!まずは平目を塩で。いやー、ウマウマ。サイズは幾分小ぶりですが、呑んだ後の〆鮨がえんえんと出てくるというメニュー構成なので、色々食べられて超嬉しいのだ。で、これ以降、ウマウマ!以外の感想があまり無いので(滝汗)ざっとご紹介。

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お次は炙りが旨かった鰤。いやー、これまたいう事なし。みさきのお鮨の中でも好き度は上位クラス。

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更に、こういうのが好きなのだ!のしまあじ。生姜でいいですな~。

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で、このお店スペシャリテその1、甘エビ。身だけを包丁でたたいて固めの海老ディップ!てな感じに。それをちょぼんと。サイズは小ぶりですが、超凝縮感!

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まぐろ。いやー、いうことなしですな。赤身よりやや中トロ寄りくらい? 相方はこの時点であらかたギブアップ。このお店スペシャリテ2!を頂いてから〆る!ということに。

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ここで軍艦登場。帆立の紐だったかな。。。ぶりんと磯の香り大満喫。

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相方もお気に入り、このお店スペシャリテ2!の穴子。過去、他のお店で類似のものを食べたことが無いので、御店主にオリジナルか確認すると、御店主も他のお店で穴子をこういう出し方をしているのは知らない、とのこと。ここでお店を出される前に江戸方面に居られたようなのですが、江戸前の穴子より関西圏の穴子は大ぶりで小骨が気になるので、いっそ叩いてしまえ!ということになった模様。
普通なら握る前の穴子を包丁で十分に叩いて、これまたペースト状にしてから握ってある変態鮨ですが、美味しいのだ。相方は超ご満悦&ギブアップ。ここからは1人、初めての道を進むのだ~。

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生雲丹。北海道産でしたが、これまたニッコリですな~。敢えて軍艦にしていないのも工夫。

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もちろん自家製漬けいくら。塩分コントロールがお上手で塩辛さは皆無。程よいですな~。

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イカ。粗い微塵切りぐらいの感じのこれまた隠し包丁だらけ。が、口に入れたとたんにぶわっとイカの甘味が広がりまくり。もしかして、これもスペシャリテその3かもです。

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巻物はかんぴょう巻というのも江戸方面で修行されている感ありですな。もしかすると、この前にマグロ系な巻物もあったような。。。。。うろ覚え。相方と半分こして、ご店主にもう大満足です~!ということに。

みさき(小)_031

〆が蒸し雲丹。これもあまりお寿司屋さんで見ないメニューですが、ほの温かい雲丹がイケております。〆て13貫だったと思うのですが、いやー大満足の大充実。 1人で食べているのも申し訳ない!ので、これで〆!ということに。結局何皿食べたのだろう?なのですが、途中から大分酔っ払っていたので、忘却の彼方!なのだ。

以上で、結局瓶ビール1、焼酎4、いや5?、日本酒3合と確か初めは呑み量は少な目方針!と言ったじゃないの、なのですが、結局お支払いは¥19000しない、という、どういう計算やねん!な大大大大大納得価格。多分、コースは¥6500のほうだと思われるのですが、このコース進行でお酒を我慢するのは酒好きには不可能。酒代が安すぎだと思われますなあ。
御店主曰く、もう11月も土曜日は一杯ですね!とのことでしたので、また平日狙い(多分金曜日に・・)で季節代わりにやってくる気満々店。今回も美味しかった! また来ます。
 
 
◆鮨 みさき
住所:京都市右京区西院矢掛町28-2 シンワ会館
営業時間:18:00~24:00 日休
TEL:075-314-3302
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