金戒光明寺・真如堂に紅葉見物＠2020/11/13

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◎お出かけ記録　2020年

紅葉お出かけネタをいくつか覚書代わりに連発でご紹介、その３です。

その前の週に、本業の年末前一大イベントを1つ終了させ、超ぐったりな日。有休消化のために1日お休みを頂いたのですな。で、10月中旬から一人で時間が取れる時は、散歩がてらやってきていた金戒光明寺・真如堂に朝から向かうのだ。残念ながら少々雲の多い日で、ベストコンディション！ではなかったのですが、やってきた朝10:00少々前。

ばばーんと山門前。既に今年の見学4回目（滝汗）　いよいよ紅葉真っ盛り！という状況。（いや、本当はこの5日後ぐらいがピークだと思うのですが、紅葉のグラデーションが好きなのと、人が少ない時期を狙って。

山門をくぐると年中色づいている種類のモミジがお出迎え。石段を上がり、境内に。

境内内に色々とフォトジェニックなポイントが。色々工夫されているのですな。

本堂向かっての左側（西側）の真如堂に抜ける道を目指そうとすると、そろそろ銀杏も紅葉が進んでいるのが目に入る。これは期待できそうだと、目指すのは「栄摂院」なり。

普段は参観客を受け付けていないのですが、紅葉の季節だけ、志だけでお庭を解放されている超穴場。

シーンと静まり返ったお庭。毎年来ておりますが、金曜日、平日ということで私だけ！という貴重なタイミング。

正に見ごろでした。いやはや、今年はやっぱり早いなあ～ということに。。

大満足で、いよいよメーンイベント今年4回目の真如堂に。

今日は本堂でお勤めがあるようで、結構大勢のギャラリーが。とはいえ、全員で30名居るかなあ、ぐらいの感じ。

山門をくぐり、ばばーんと境内に。既に見ごろと言ってよい状況。　真如堂が好きなのは

①　入山料を取られていない（志はお賽銭箱に）
②　モミジだけでなく色々な木々の紅葉が楽しめる。
③　なぜだか、概ね空いていて静か

という理由。最寄りの京阪丸太町駅から徒歩20分少々かかるので、散歩がてら紅葉のグラデーションを楽しんでいるのだ。