炒麺・餃子 二六 @丸太町
2020
25
日曜日、今日は月に1度の浜大津朝市がある日で、4月ごろから休止されていた日本酒試飲販売が復活!との情報。それは覗きに行かないと!ということに。朝市なのですが、我々はそんなに早起きを頑張らないので大体9:00ごろに到着するのが常。なんやかんやいいつつ、年数回は覗きに行く定番行事に。またまた、炒麺・餃子に行くまでの前置きが無駄に長いです(滝汗)

なんだか良いお天気になった日。突き抜ける青空~!で気分上々。電車代節約のため(滝汗)JR大津駅から歩いてやってきた、京阪浜大津駅。

浜大津朝市の会場、浜大津駅前スカイサークルに到着。半年ぶりぐらいで突き立てのお餅の販売が復活されているのを発見。いやー、目出度いですな。餡子タップリ、甘さ控えめで美味しいのだ。とはいえ、今日の我々のお目当ては・・・

やはりこちら。月替わりで滋賀県内の酒蔵の試飲販売があるのですな。今回の試飲販売は唯々を出されている酒蔵、竹内酒造さん。あまり呑んだことが無い酒蔵なので興味津々。非常~!に知り合いに出会う率の高いイベントなのですが、今回は珍しくどなたにも出会わず。

コロナ渦中なので、自分用のぐい飲み持参で。サイズが大きいので余分に注いでくれました(滝汗)。買うお酒を決めるのは相方の係なので結局、「豊潤純米日本晴」の四合瓶を持って帰ることに。

で、相方のお目当てはこちら、日本茶の販売。普段使いの山出し荒茶詰め放題¥1000!が、この数年、我が家の定番茶になっております。農薬不使用でガンガンに沸騰したお湯でも美味しい&お得すぎ!。 無事購入し、滞在時間20分ほどで次の場所に移動だ!と相方。

やってきたのは百万遍。こちらも月に一度の手作り市の日。京都近隣のDIY系な方々が様々な種類の手作り品を販売されていて、見ていて飽きないイベントなのだ。相方は某酒バーの周年記念用の贈り物に可愛い「手作りリース」を購入。 和歌山からたわしを売りに来られているのですが、これが非常~に良いので個人的にお勧めです。

で、そろそろお昼ご飯時なのですが、もう一軒、京都ヨドバシで買いたいものがあるので散歩がてら地下鉄駅まで移動し、その途中で食指の動くお店があったら入ろうよということに。途中で通りかかった今出川通、同志社女子大前に本日の黄葉物件発見。そうだそうだ折角なので、京都御苑を通り抜けようということに。

落ち葉舞い散る京都御苑、北東側の今出川口前。ここから京都御苑を縦断しようということに。。

良いお天気なので、あちこちに日曜カメラマンの皆さんが。いやー麗しいお天気なのだ。駄写真をバンバン量産しつつ・・

流石にお腹が減ったよね!とお店を探しつつ歩いていたら、気が付いたら丸太町通に。そういえば一軒心当たりが!とやってきたのがこちら。はあはあ、ようやく炒麺・餃子ネタになるのですが・・

今回覗いてきたお店、炒麺・餃子 二六なり。木屋町四条にある鉄板焼店の支店らしい。「中華風餡掛け焼きそば」がメインメニューという変わったお店なのだ。店内に。

まだ新しいのにちょっと昭和感を醸し出している店内。夜は一品アテも揃っていて、どことなくこちらの餃子店と方向性は似ているかなあ、と思いつつ。でかい製麺機が入り口そばを占拠しているカウンターのみ10席のミニマル店。ランチメニューはこちらですが、相方がこの炒麺を食べる!と即断即決。ソース焼きそばにも惹かれたのですが、それなら焼豚丼一択でしょう!ということに。

ビールは後ろのケースからセルフで取る方式。うっかり小瓶を取ってしまい、返すのは悪いので後で中瓶を一本追加するのだ汗。

ランチはサラダ、それに玉子スープ付き。

自家製麺で注文してから茹で上げて炒めるのでそれなりに時間がかかるのですが、期待は膨らみますな。いやー、腹減ったなり!
しかし、夜メニューは御覧のように結構豊富な模様。軽呑みにも使えそうな。

先に単品でお願いした餃子が登場。御覧のように酢と胡椒を添えてある京都的方式。餡に味を付けてあるので、まずはそのままで、後で酢胡椒でとガイドしてくれる。ちょっと焼きが甘め&そんなに特徴は無いですが、サックリ系でなかなか普通に美味しい。

先に私の焼豚丼¥980が登場。玉子は、2個分を目の前の鉄板でさっとスクランブルエッグ的にコテで素早く炒めたもの。それに厚切りで大面積のチャーシューが3枚、甘口醤油ダレ、白髪ねぎと刻み葱という布陣。体育会系がっつりお兄さんなら間違いなく好きそうなお味。ご飯もしっかり量でお腹パンパンに。 が、次の餡掛け焼きそばがこれまたなかなか良かったのだ。

このお店の一押しメニュー、餡辣炒麺の普通サイズで¥1150なり。餡掛けと言いつつ、そこまで粘度が高くないさらっとした餡で、辛味は常識範囲内。花椒の軽い痺れ感、麻婆豆腐などとは味付けのベクトルは少々違う感じ。パクチーは追加トッピングで+¥28という良心的価格設定ですが、嫌いじゃなければ乗せたほうが絶対美味しい。 焼豚丼とおなじチャーシューが1枚、黒いのはきくらげ、ウズラ玉子にナルトにキャベツに玉ねぎ・人参に椎茸と具沢山ですし、これは納得!な構成。中華と言うより、台湾の屋台料理的な。

非常~に腰の強いぐりんぐりんとした食感の存在感抜群の麺。イタリアンでいうとリングイネですな。この麺は気に入りました。次回は、しっかりソースを絡ませた焼きそばが食べてみたいかも!

で、辛味は常識範囲なので、お好みで八角が入ったラー油、または普通のラー油を加えて楽しめる趣向。味変用にお酢があると良いでしょうな!と思ったら、餃子についていたのでそれも絡めつつ。いやー相方も結構満足!な模様。
なぜだか京都市内に焼きそば店が増殖中で、たまに無性に食べたくなる焼きそば!なのですが、たまにはこういう餡掛けも楽しい鴨ですな。ご馳走様でした!。
◆炒麺・餃子 二六
住所:京都市中京区玉植町227-1
営業時間:11:30~14:30 18:00~22:00 火休
TEL:050-1096-0083

なんだか良いお天気になった日。突き抜ける青空~!で気分上々。電車代節約のため(滝汗)JR大津駅から歩いてやってきた、京阪浜大津駅。

浜大津朝市の会場、浜大津駅前スカイサークルに到着。半年ぶりぐらいで突き立てのお餅の販売が復活されているのを発見。いやー、目出度いですな。餡子タップリ、甘さ控えめで美味しいのだ。とはいえ、今日の我々のお目当ては・・・

やはりこちら。月替わりで滋賀県内の酒蔵の試飲販売があるのですな。今回の試飲販売は唯々を出されている酒蔵、竹内酒造さん。あまり呑んだことが無い酒蔵なので興味津々。非常~!に知り合いに出会う率の高いイベントなのですが、今回は珍しくどなたにも出会わず。

コロナ渦中なので、自分用のぐい飲み持参で。サイズが大きいので余分に注いでくれました(滝汗)。買うお酒を決めるのは相方の係なので結局、「豊潤純米日本晴」の四合瓶を持って帰ることに。

で、相方のお目当てはこちら、日本茶の販売。普段使いの山出し荒茶詰め放題¥1000!が、この数年、我が家の定番茶になっております。農薬不使用でガンガンに沸騰したお湯でも美味しい&お得すぎ!。 無事購入し、滞在時間20分ほどで次の場所に移動だ!と相方。

やってきたのは百万遍。こちらも月に一度の手作り市の日。京都近隣のDIY系な方々が様々な種類の手作り品を販売されていて、見ていて飽きないイベントなのだ。相方は某酒バーの周年記念用の贈り物に可愛い「手作りリース」を購入。 和歌山からたわしを売りに来られているのですが、これが非常~に良いので個人的にお勧めです。

で、そろそろお昼ご飯時なのですが、もう一軒、京都ヨドバシで買いたいものがあるので散歩がてら地下鉄駅まで移動し、その途中で食指の動くお店があったら入ろうよということに。途中で通りかかった今出川通、同志社女子大前に本日の黄葉物件発見。そうだそうだ折角なので、京都御苑を通り抜けようということに。

落ち葉舞い散る京都御苑、北東側の今出川口前。ここから京都御苑を縦断しようということに。。

良いお天気なので、あちこちに日曜カメラマンの皆さんが。いやー麗しいお天気なのだ。駄写真をバンバン量産しつつ・・

流石にお腹が減ったよね!とお店を探しつつ歩いていたら、気が付いたら丸太町通に。そういえば一軒心当たりが!とやってきたのがこちら。はあはあ、ようやく炒麺・餃子ネタになるのですが・・

今回覗いてきたお店、炒麺・餃子 二六なり。木屋町四条にある鉄板焼店の支店らしい。「中華風餡掛け焼きそば」がメインメニューという変わったお店なのだ。店内に。

まだ新しいのにちょっと昭和感を醸し出している店内。夜は一品アテも揃っていて、どことなくこちらの餃子店と方向性は似ているかなあ、と思いつつ。でかい製麺機が入り口そばを占拠しているカウンターのみ10席のミニマル店。ランチメニューはこちらですが、相方がこの炒麺を食べる!と即断即決。ソース焼きそばにも惹かれたのですが、それなら焼豚丼一択でしょう!ということに。

ビールは後ろのケースからセルフで取る方式。うっかり小瓶を取ってしまい、返すのは悪いので後で中瓶を一本追加するのだ汗。

ランチはサラダ、それに玉子スープ付き。

自家製麺で注文してから茹で上げて炒めるのでそれなりに時間がかかるのですが、期待は膨らみますな。いやー、腹減ったなり!
しかし、夜メニューは御覧のように結構豊富な模様。軽呑みにも使えそうな。

先に単品でお願いした餃子が登場。御覧のように酢と胡椒を添えてある京都的方式。餡に味を付けてあるので、まずはそのままで、後で酢胡椒でとガイドしてくれる。ちょっと焼きが甘め&そんなに特徴は無いですが、サックリ系でなかなか普通に美味しい。

先に私の焼豚丼¥980が登場。玉子は、2個分を目の前の鉄板でさっとスクランブルエッグ的にコテで素早く炒めたもの。それに厚切りで大面積のチャーシューが3枚、甘口醤油ダレ、白髪ねぎと刻み葱という布陣。体育会系がっつりお兄さんなら間違いなく好きそうなお味。ご飯もしっかり量でお腹パンパンに。 が、次の餡掛け焼きそばがこれまたなかなか良かったのだ。

このお店の一押しメニュー、餡辣炒麺の普通サイズで¥1150なり。餡掛けと言いつつ、そこまで粘度が高くないさらっとした餡で、辛味は常識範囲内。花椒の軽い痺れ感、麻婆豆腐などとは味付けのベクトルは少々違う感じ。パクチーは追加トッピングで+¥28という良心的価格設定ですが、嫌いじゃなければ乗せたほうが絶対美味しい。 焼豚丼とおなじチャーシューが1枚、黒いのはきくらげ、ウズラ玉子にナルトにキャベツに玉ねぎ・人参に椎茸と具沢山ですし、これは納得!な構成。中華と言うより、台湾の屋台料理的な。

非常~に腰の強いぐりんぐりんとした食感の存在感抜群の麺。イタリアンでいうとリングイネですな。この麺は気に入りました。次回は、しっかりソースを絡ませた焼きそばが食べてみたいかも!

で、辛味は常識範囲なので、お好みで八角が入ったラー油、または普通のラー油を加えて楽しめる趣向。味変用にお酢があると良いでしょうな!と思ったら、餃子についていたのでそれも絡めつつ。いやー相方も結構満足!な模様。
なぜだか京都市内に焼きそば店が増殖中で、たまに無性に食べたくなる焼きそば!なのですが、たまにはこういう餡掛けも楽しい鴨ですな。ご馳走様でした!。
◆炒麺・餃子 二六
住所:京都市中京区玉植町227-1
営業時間:11:30~14:30 18:00~22:00 火休
TEL:050-1096-0083
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