炭火海鮮酒家 楽厘(らくりん)@R1赤池交差点東
2020
27
国道1号線の赤池交差点から東に100mにある海鮮居酒屋、楽厘(らくりん)。多分、この近隣でお住まいの方、仕事されている方はご存知だと思われる人気店なのですが、こっそり(汗)ご紹介。

私が知ったのは、店長様よりFB友リクエストを頂いたからなのですが、我々が行く前にFB友リクエストを頂いたお店には意識的に行かない(間接的に、どなたかにお誘い頂いたら行く)という方針で日々、blog運営しているのですな。が!、なんだか蟹釜飯とか食べたいね~という話になって、そうだそうだ徒歩圏に釜飯が食べられるお店があったと思い出したのだ。
いつものごとく特に予約を入れていない金曜日、当日予約でやってきた19:00。 丹波橋の我が家から1.6km、頑張って徒歩20分少々でした。最寄り駅は近鉄伏見駅ですが、タクシーが無難かなあ、という微妙~な距離。

店内に。明かりを落とし気味にしたアダルト向け居酒屋と言う感じですかね。テーブル席にカウンター、小上がりなど、席数は全56席!もある模様。小上がりに入れてもらう。席の間には御覧のようにカーテンをぶら下げてあり、それなりにコロナ対策推進中なのだ。

テーブル上にメニューが置いてあるのですが、やたらめったら種類は豊富。これがお勧めで・・・・

更にこちらも。海鮮だけでなく炭火焼のお肉が頂けるのがこのお店の美点。更に、綺麗に印刷しているレギュラーメニューがこれらの2.5倍ほどありそう・・。今回お目当ての釜飯も・・

こういうランキング形式で紹介するほど豊富なのだ。いやはや悩みますな。とりあえずお得らしい刺身盛り合わせとアテ3品ほどを一旦注文し、お腹具合で更に追加という作戦。まずは、焼酎お湯割りを注文したら・・・

お決まりの突き出しが登場。ムカゴに枝豆、それに蟹味噌豆腐+柚子胡椒なのですが、あーこれは面白い!と思ったのが、枝豆。茹でてからタレにつけて味付けしてあるのか、結構ガツン!とした山葵味という。色々と芸達者なのだ。

一皿目は¥2000!というお手頃価格なのにしっかり盛り込んである刺身盛り合わせ。いやー、想像以上にハイレベル。食材の説明は無いのですが、「山葵塩で白身を食べるのがお勧めです」ぐらいのアドバイスはあります。
想像するに、12時の方向が黒ムツ、時計回りで鯛で白身がその他2種(平目とヒメ鯛?)、金目の炙りに、シマアジという布陣だと思われ。

確かに山葵塩で白身を頂くのはなかなか乙ですなあ。焼酎が切れたので・・・

相方は日本酒にしようか?と誘うのですが、当日は日本酒気分ではなかった(いやー、勝駒は呑みたいかも!)ので・・

このお店でアルコール度数当たりCPが最も高いのはこれだ!と、米産白ワイン、Darkhorseシャルドネ¥3200!を注文。値付けも良心的で非常にコスパ優秀。美味しいです。

で、更にポテサラが3種類もスタンバっているので悩むのですが、これは山葵のポテサラ¥650なり。刻み山葵が忍ばせてあり、これまたディップ的に頂けるのが嬉しい。

相方注文の白エビ唐揚げは¥780なり。いやー、ちゃんとしておりますなあ。

で、お肉も行っとこう!と赤身肉(カイノミ)の炭火焼は時価で¥1600~2500の間。こういうお店の良いお肉は基本サシがガッシリ入っているので、赤身肉と言う感じは極少なのですが、なかなかジューシー。火入れもお上手で、ま、納得なのだ。
以上で初めに注文した分が出てきたので、またまた長考し、釜飯ともう1点を追加。

なにせ炭火海鮮酒家ですので、焼いた魚も食べとこう!と黒ムツの炭火焼¥1200を。切り身ですが、これは元のサイズは相当でっかいでしょうな。これも皮はしっとり、身はちゃんとふんわりジューシーに焼き上がっていて、大根鬼卸し+レモンでにんまり。
で、いよいよメーンイベント。

ちなみに、釜飯メニューだけで10種類以上スタンバっていて目移り!するのだ。 一番人気の北海釜飯¥2500(蟹身+雲丹+いくら)にするか激論が戦わされたのですが、蟹釜飯を食べる!という相方と、折角なのでインスタ映え狙いの私の折衷案が、蟹釜飯+いくらトッピングで¥2000なり!でした(滝汗) さあ、開けますよと。

先に軽めに混ぜてくれてあるので、ご飯が盛り上がっていて、木の蓋に切り海苔がくっ付いて全部持っていかれたのはご愛敬(滝汗)これを更にマゼマゼし、お茶碗によそうと・・・

これぐらいの量でしっかり4杯分。いやー、これは良いですな~。

出汁も添えてあるので、二杯目は2人ともダシ茶漬けでにんまり。いやはや食った食った・・。大満腹の大満足。
以上、焼酎お湯割り2に白ワインボトル1とそこそこ呑んで、〆て¥14000ほどだったように記憶。全然納得範囲内。
6席ほどの家族連れが入れるテーブルが複数あるので、早めの時間帯はご近所の子供連れ家族の晩御飯場所として便利に使われているようで、結局、我々が帰る時間にはこのご時世で6割ほど席が埋まっていてビックリ・・。既に知る人ぞ知る人気店なのだ。
我が家からちょっと歩くので、また晴れている日には(滝汗)やって来そうな予感。ご馳走様でした~。
◆炭火海鮮酒家 楽厘(らくりん)
住所:京都市伏見区中島中道町110
営業時間:18:00~翌1:00(L.O.24:00) 月休
TEL:050-5597-5416

私が知ったのは、店長様よりFB友リクエストを頂いたからなのですが、我々が行く前にFB友リクエストを頂いたお店には意識的に行かない(間接的に、どなたかにお誘い頂いたら行く)という方針で日々、blog運営しているのですな。が!、なんだか蟹釜飯とか食べたいね~という話になって、そうだそうだ徒歩圏に釜飯が食べられるお店があったと思い出したのだ。
いつものごとく特に予約を入れていない金曜日、当日予約でやってきた19:00。 丹波橋の我が家から1.6km、頑張って徒歩20分少々でした。最寄り駅は近鉄伏見駅ですが、タクシーが無難かなあ、という微妙~な距離。

店内に。明かりを落とし気味にしたアダルト向け居酒屋と言う感じですかね。テーブル席にカウンター、小上がりなど、席数は全56席!もある模様。小上がりに入れてもらう。席の間には御覧のようにカーテンをぶら下げてあり、それなりにコロナ対策推進中なのだ。

テーブル上にメニューが置いてあるのですが、やたらめったら種類は豊富。これがお勧めで・・・・

更にこちらも。海鮮だけでなく炭火焼のお肉が頂けるのがこのお店の美点。更に、綺麗に印刷しているレギュラーメニューがこれらの2.5倍ほどありそう・・。今回お目当ての釜飯も・・

こういうランキング形式で紹介するほど豊富なのだ。いやはや悩みますな。とりあえずお得らしい刺身盛り合わせとアテ3品ほどを一旦注文し、お腹具合で更に追加という作戦。まずは、焼酎お湯割りを注文したら・・・

お決まりの突き出しが登場。ムカゴに枝豆、それに蟹味噌豆腐+柚子胡椒なのですが、あーこれは面白い!と思ったのが、枝豆。茹でてからタレにつけて味付けしてあるのか、結構ガツン!とした山葵味という。色々と芸達者なのだ。

一皿目は¥2000!というお手頃価格なのにしっかり盛り込んである刺身盛り合わせ。いやー、想像以上にハイレベル。食材の説明は無いのですが、「山葵塩で白身を食べるのがお勧めです」ぐらいのアドバイスはあります。
想像するに、12時の方向が黒ムツ、時計回りで鯛で白身がその他2種(平目とヒメ鯛?)、金目の炙りに、シマアジという布陣だと思われ。

確かに山葵塩で白身を頂くのはなかなか乙ですなあ。焼酎が切れたので・・・

相方は日本酒にしようか?と誘うのですが、当日は日本酒気分ではなかった(いやー、勝駒は呑みたいかも!)ので・・

このお店でアルコール度数当たりCPが最も高いのはこれだ!と、米産白ワイン、Darkhorseシャルドネ¥3200!を注文。値付けも良心的で非常にコスパ優秀。美味しいです。

で、更にポテサラが3種類もスタンバっているので悩むのですが、これは山葵のポテサラ¥650なり。刻み山葵が忍ばせてあり、これまたディップ的に頂けるのが嬉しい。

相方注文の白エビ唐揚げは¥780なり。いやー、ちゃんとしておりますなあ。

で、お肉も行っとこう!と赤身肉(カイノミ)の炭火焼は時価で¥1600~2500の間。こういうお店の良いお肉は基本サシがガッシリ入っているので、赤身肉と言う感じは極少なのですが、なかなかジューシー。火入れもお上手で、ま、納得なのだ。
以上で初めに注文した分が出てきたので、またまた長考し、釜飯ともう1点を追加。

なにせ炭火海鮮酒家ですので、焼いた魚も食べとこう!と黒ムツの炭火焼¥1200を。切り身ですが、これは元のサイズは相当でっかいでしょうな。これも皮はしっとり、身はちゃんとふんわりジューシーに焼き上がっていて、大根鬼卸し+レモンでにんまり。
で、いよいよメーンイベント。

ちなみに、釜飯メニューだけで10種類以上スタンバっていて目移り!するのだ。 一番人気の北海釜飯¥2500(蟹身+雲丹+いくら)にするか激論が戦わされたのですが、蟹釜飯を食べる!という相方と、折角なのでインスタ映え狙いの私の折衷案が、蟹釜飯+いくらトッピングで¥2000なり!でした(滝汗) さあ、開けますよと。

先に軽めに混ぜてくれてあるので、ご飯が盛り上がっていて、木の蓋に切り海苔がくっ付いて全部持っていかれたのはご愛敬(滝汗)これを更にマゼマゼし、お茶碗によそうと・・・

これぐらいの量でしっかり4杯分。いやー、これは良いですな~。

出汁も添えてあるので、二杯目は2人ともダシ茶漬けでにんまり。いやはや食った食った・・。大満腹の大満足。
以上、焼酎お湯割り2に白ワインボトル1とそこそこ呑んで、〆て¥14000ほどだったように記憶。全然納得範囲内。
6席ほどの家族連れが入れるテーブルが複数あるので、早めの時間帯はご近所の子供連れ家族の晩御飯場所として便利に使われているようで、結局、我々が帰る時間にはこのご時世で6割ほど席が埋まっていてビックリ・・。既に知る人ぞ知る人気店なのだ。
我が家からちょっと歩くので、また晴れている日には(滝汗)やって来そうな予感。ご馳走様でした~。
◆炭火海鮮酒家 楽厘(らくりん)
住所:京都市伏見区中島中道町110
営業時間:18:00~翌1:00(L.O.24:00) 月休
TEL:050-5597-5416
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