光明院に紅葉見物@2020/11/21
2020
29
この3週間ほどで溜まっている紅葉お出かけネタをいくつか覚書代わりに連発でご紹介、その6です。
東福寺の南門を出て、そのまま南に進むと東福寺の塔頭寺院が立ち並ぶ一角があるのですが、今回ご紹介するのはその中の「光明院」なり。こちらのお庭も東福寺方丈のお庭と同じ、昭和の名作庭家、重森三玲氏によるもので、波心庭と名付けられているのだ。

紅葉の季節は、門横のモミジが目印なので見落とすことは無いでしょう。

静かで小さな境内をくぐり本堂へ。

普段はだれも係の人が居らず、玄関わきの竹筒に志を入れて見学させていただくのですが、流石に観光シーズンなので、今日は受付の人が居られました。拝観料¥500で本堂に上がらせて頂くのだ。

いきなりメーンイベント的に広々としたお庭がばばーんと。京都の寺院仏閣でも非常~に穴場で、光明院にこんなにお客様が居られるのに出くわしたのは初めて。

こちらはまだ少々紅葉するには早めという微妙な状態なのですが、綺麗。


お庭を眺める一角に御茶席が設けられていて、有料(たしか¥500とか)で、お茶とお菓子の接待が受けられる。皆さん縁台に座って、さあこの後はどこに行こうか?と長考中、という状態。

我々は駄写真をばちばちと量産し、ちょっと休憩してそろそろお腹が減ったので帰ろうか?ということに。

小さな塔頭寺院なのですが、なんだかまったりできる名スポットなのだ。お庭だけでなく、ほー!と感心できる仕掛けがあちこちに。

小さなお茶室。こちらの管理者の方々のセンスを感じる空間。

ちなみに冬、雪景色に出会うととんでもなく綺麗なので、タイミングを見計らってぜひ。我々はこの後、深草の中華料理店経由で、結局丹波橋の我が家まで散歩がてら帰宅。良い三連休初日となりました。
東福寺の南門を出て、そのまま南に進むと東福寺の塔頭寺院が立ち並ぶ一角があるのですが、今回ご紹介するのはその中の「光明院」なり。こちらのお庭も東福寺方丈のお庭と同じ、昭和の名作庭家、重森三玲氏によるもので、波心庭と名付けられているのだ。

紅葉の季節は、門横のモミジが目印なので見落とすことは無いでしょう。

静かで小さな境内をくぐり本堂へ。

普段はだれも係の人が居らず、玄関わきの竹筒に志を入れて見学させていただくのですが、流石に観光シーズンなので、今日は受付の人が居られました。拝観料¥500で本堂に上がらせて頂くのだ。

いきなりメーンイベント的に広々としたお庭がばばーんと。京都の寺院仏閣でも非常~に穴場で、光明院にこんなにお客様が居られるのに出くわしたのは初めて。

こちらはまだ少々紅葉するには早めという微妙な状態なのですが、綺麗。


お庭を眺める一角に御茶席が設けられていて、有料(たしか¥500とか)で、お茶とお菓子の接待が受けられる。皆さん縁台に座って、さあこの後はどこに行こうか?と長考中、という状態。

我々は駄写真をばちばちと量産し、ちょっと休憩してそろそろお腹が減ったので帰ろうか?ということに。

小さな塔頭寺院なのですが、なんだかまったりできる名スポットなのだ。お庭だけでなく、ほー!と感心できる仕掛けがあちこちに。

小さなお茶室。こちらの管理者の方々のセンスを感じる空間。

ちなみに冬、雪景色に出会うととんでもなく綺麗なので、タイミングを見計らってぜひ。我々はこの後、深草の中華料理店経由で、結局丹波橋の我が家まで散歩がてら帰宅。良い三連休初日となりました。
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