Pizzeria Osteria e.o.e @西洞院蛸薬師下ル
2020
30
少々バタバタしておりまして、大体1週間遅れぐらいのネタ出しになるのですが、これもまた美味しいな~と大感心したピッツア屋さんのご紹介。お店の名前はピッツェリア オステリア イーオーイー。昨年の4月にオープンしているまだまだニューカマー店なのだ。お店は四条烏丸交差点から北西に500m、西洞院蛸薬師下ルにある。

実は白川通今出川交差点の南西角近くにあるピッツア店に行った際、「サルチッシャ・エ・フリアリエッリ」なるピッツアを初めて食べて、ちょっとだけ古漬け白菜的なニュアンスのある野菜「フリアリエッリ」が旨いじゃないか!と検索して調べていたら、京都にもう一軒、そのピッツアを出しているピッツア店がHITしたのですな。
前日、りゅうちゃんから美ずきへの移動中にお店前をチェックして、あー、こんなところにあるのだ、と当日予約でやってきた19:00。

お洒落カフェ的にすっきりした店内。食べログを見ますと、「ナポリピッツアを味わうラグジュアリー空間」となっていたりするのですが、そこまでがっちりラグジュアリーではなく(汗)、小さなお子様連れご家族が晩御飯利用でも全然大丈夫。で、これは帰り際の写真で、我々が入って満席!の全22席。いやはや早い時間に電話しておいて、よかったよかった。

メニューが高年齢層の若干老眼気味のおっさんには、虐めかよ!的な小さな字なのですが(いや、なんとかまだ読めます汗)、こういう感じで全4ページほどのメニューが並ぶのですな。オステリアでもあるので釜焼きのメイン2種がスタンバイ。パスタも3種ほど。予約の際にお願いしておくと、前菜盛り合わせもOK!な模様ですが、当日予約時にそういうガイドが無かったのが若干残念!

で、ピッツアメニューその1はトマト系。いやーかなり豊富&そそられる系多数。イラストがなんだかいい味出してますな。

更にピッツアメニューその2。個人的にはこちらのメニューが更にそそられるチーズ好き。確認すると、ハーフ&ハーフがOK!なのが超超超超超嬉しい。当然、その線で4種類食べてみようという事に。

キッチン内はお若いシェフ2名+フロア担当のお姉さん1名の3名体制。何せ満席!ですので、それなりにお料理に時間がかかるだろうなあとノンビリさせてもらうことに。まずは泡グラス¥600でのんびりしつつ・・・

すぐ出てきそうなイタリア産ハム・サラミ盛り合わせ¥1600をお願いすると、しっかり量で嬉しい。ちまちまつついていると・・・

意外に素早く仕上がってきた、アランチーニ¥650なり。トマトとチーズの良い香りがぶわん。

あっつあつなので火傷しないように注意なのだ。先の泡は無くなったので・・・

お手軽系なボトルを。Antica Osteria Biancoなり。普段使いには良い感じの魚介に合う系。たしか¥2900とかそれぐらいのお値段。
で、ピッツアが想像以上にお早めに登場。まずはトマト系から。

唐辛子がばしっと効いた、バシル&サラミ&モッツアレラのディアボラ¥1750と、相方があると注文しようとする、釜揚げしらす&青のり&モッツアレラのチチニエッリ¥1700のハーフ&ハーフなり(これのチーズ版のビアンケッティも大好き。。)。
ハーフ&ハーフで¥1750なので適価だよね~と言う感じ。添えてあるコンデンスミルクが入っていそうなちっちゃいカップは「辛いオイルありますかね?」と確認したら付けてくれました。程よい刺激で、我が家ではこれが無いお店は少々残念だよね、となるお気に入り。 辛いもの好きならお忘れなきよう。

アップ写真。ピッツア生地はふわふわ系ですが、それなりに腰もほどよく。期待以上に旨いではないか!と相方と目を見合わせる。旨い旨いと結構速攻で一枚目制覇。 で、二枚目もそれほど時間を空けず、丁度程よいタイミングで登場。

四種のチーズが乗ったクアトロフォルマッジ¥1850と、このお店に来る目的になったサルチッシャ・エ・フリアリエッリ¥1850のハーフ&ハーフで¥1850なり。

アップ写真。サルチッシャ・エ・フリアリエッリは、某店が具材量で圧勝!という感じ(滝汗)なのですが、お味は塩辛くも無く程よい塩分コントロールでなんだか美味しい。それにクアトロフォルマッジは、癖の強いチーズは控えめにしたうえでバランスよくミックスされ、これまた程良い塩分コントロールでチーズてんこ盛り状態。先の辛いオイルが激しく、激しく合うのだ。いやー、お勧めいたします。

で、先に注文していたハム類を乗っけて頂くと至福!ですな。(半分以上はピッツアと共に)

最後に、ちょっとだけ甘いものもいっとく?ということに。パンナコッタ¥600とカタラーナ¥650で〆。これはそんなに特徴は無いのですが、手堅いお味なのだ。
以上で泡2杯にお手軽白ボトル1本とそこそこ呑んで〆て¥12000割れという大大大納得価格なり。やはや、これはまた京都に良いピッツア屋さんが出来たねえと、相方共々大満足なり。平日チョイ飲み限定でドリンク2杯とおつまみ¥1000セットがあったり、色々隠し玉豊富なお店。次回は、予約時の前菜盛り合わせ注文を忘れずに、やって来たいと思います! いやー、ご馳走様でした。また来ます!
◆Pizzeria Osteria e.o.e (ピッツェリア オステリア イーオーイー)
住所:京都市中京区西洞院蛸薬師下ル古西町433
営業時間:11:30~14:30(L.O.14:00) 17:30~21:30(L.O.21:00) 不定休
TEL:050-5597-9014

実は白川通今出川交差点の南西角近くにあるピッツア店に行った際、「サルチッシャ・エ・フリアリエッリ」なるピッツアを初めて食べて、ちょっとだけ古漬け白菜的なニュアンスのある野菜「フリアリエッリ」が旨いじゃないか!と検索して調べていたら、京都にもう一軒、そのピッツアを出しているピッツア店がHITしたのですな。
前日、りゅうちゃんから美ずきへの移動中にお店前をチェックして、あー、こんなところにあるのだ、と当日予約でやってきた19:00。

お洒落カフェ的にすっきりした店内。食べログを見ますと、「ナポリピッツアを味わうラグジュアリー空間」となっていたりするのですが、そこまでがっちりラグジュアリーではなく(汗)、小さなお子様連れご家族が晩御飯利用でも全然大丈夫。で、これは帰り際の写真で、我々が入って満席!の全22席。いやはや早い時間に電話しておいて、よかったよかった。

メニューが高年齢層の若干老眼気味のおっさんには、虐めかよ!的な小さな字なのですが(いや、なんとかまだ読めます汗)、こういう感じで全4ページほどのメニューが並ぶのですな。オステリアでもあるので釜焼きのメイン2種がスタンバイ。パスタも3種ほど。予約の際にお願いしておくと、前菜盛り合わせもOK!な模様ですが、当日予約時にそういうガイドが無かったのが若干残念!

で、ピッツアメニューその1はトマト系。いやーかなり豊富&そそられる系多数。イラストがなんだかいい味出してますな。

更にピッツアメニューその2。個人的にはこちらのメニューが更にそそられるチーズ好き。確認すると、ハーフ&ハーフがOK!なのが超超超超超嬉しい。当然、その線で4種類食べてみようという事に。

キッチン内はお若いシェフ2名+フロア担当のお姉さん1名の3名体制。何せ満席!ですので、それなりにお料理に時間がかかるだろうなあとノンビリさせてもらうことに。まずは泡グラス¥600でのんびりしつつ・・・

すぐ出てきそうなイタリア産ハム・サラミ盛り合わせ¥1600をお願いすると、しっかり量で嬉しい。ちまちまつついていると・・・

意外に素早く仕上がってきた、アランチーニ¥650なり。トマトとチーズの良い香りがぶわん。

あっつあつなので火傷しないように注意なのだ。先の泡は無くなったので・・・

お手軽系なボトルを。Antica Osteria Biancoなり。普段使いには良い感じの魚介に合う系。たしか¥2900とかそれぐらいのお値段。
で、ピッツアが想像以上にお早めに登場。まずはトマト系から。

唐辛子がばしっと効いた、バシル&サラミ&モッツアレラのディアボラ¥1750と、相方があると注文しようとする、釜揚げしらす&青のり&モッツアレラのチチニエッリ¥1700のハーフ&ハーフなり(これのチーズ版のビアンケッティも大好き。。)。
ハーフ&ハーフで¥1750なので適価だよね~と言う感じ。添えてあるコンデンスミルクが入っていそうなちっちゃいカップは「辛いオイルありますかね?」と確認したら付けてくれました。程よい刺激で、我が家ではこれが無いお店は少々残念だよね、となるお気に入り。 辛いもの好きならお忘れなきよう。

アップ写真。ピッツア生地はふわふわ系ですが、それなりに腰もほどよく。期待以上に旨いではないか!と相方と目を見合わせる。旨い旨いと結構速攻で一枚目制覇。 で、二枚目もそれほど時間を空けず、丁度程よいタイミングで登場。

四種のチーズが乗ったクアトロフォルマッジ¥1850と、このお店に来る目的になったサルチッシャ・エ・フリアリエッリ¥1850のハーフ&ハーフで¥1850なり。

アップ写真。サルチッシャ・エ・フリアリエッリは、某店が具材量で圧勝!という感じ(滝汗)なのですが、お味は塩辛くも無く程よい塩分コントロールでなんだか美味しい。それにクアトロフォルマッジは、癖の強いチーズは控えめにしたうえでバランスよくミックスされ、これまた程良い塩分コントロールでチーズてんこ盛り状態。先の辛いオイルが激しく、激しく合うのだ。いやー、お勧めいたします。

で、先に注文していたハム類を乗っけて頂くと至福!ですな。(半分以上はピッツアと共に)

最後に、ちょっとだけ甘いものもいっとく?ということに。パンナコッタ¥600とカタラーナ¥650で〆。これはそんなに特徴は無いのですが、手堅いお味なのだ。
以上で泡2杯にお手軽白ボトル1本とそこそこ呑んで〆て¥12000割れという大大大納得価格なり。やはや、これはまた京都に良いピッツア屋さんが出来たねえと、相方共々大満足なり。平日チョイ飲み限定でドリンク2杯とおつまみ¥1000セットがあったり、色々隠し玉豊富なお店。次回は、予約時の前菜盛り合わせ注文を忘れずに、やって来たいと思います! いやー、ご馳走様でした。また来ます!
◆Pizzeria Osteria e.o.e (ピッツェリア オステリア イーオーイー)
住所:京都市中京区西洞院蛸薬師下ル古西町433
営業時間:11:30~14:30(L.O.14:00) 17:30~21:30(L.O.21:00) 不定休
TEL:050-5597-9014
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