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毎日快晴時折曇天4 京都伏見暮らし

関西系、食い意地blog /スイカ小太郎。

三本木商店で久々ディナー(5)@河原町丸太町

2020
22
いよいよ年の瀬も押し詰まってきた2020年。が、新型コロナのおかげで12月はほぼ忘年会が無いという状況(いや、実はいくつかネタはありつつ諸事情で自粛中・・・滝汗) 第三波の影響でまた21:00以降の営業を自粛する飲食店だらけですが、まだその影響を受ける前の先週ネタから一つ。 

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実は今年1月に食い意地友を集めて新年会を行ったお店「三本木商店」、何回か予約アタックを掛けるも夏以降全然席が取れなくて、今回もダメ元で電話したら、18:00~20:00の二時間制限ならOK!とのことで速攻でやってきたチョイ早めの17:45。

三本木商店(小)_002

相方が登場するまで、赤星を呑みつつメニューを子細に検討。非常にジャンル分けが難しいお店で、FBでは「居酒屋」を名乗っておられるのですが、日本酒と自然派ワインが楽しめる炭火焼ジビエレストラン的なお店。バルと言うにはお料理がしっかりされていて、前菜からメインまで全方位体制でフツーに一軒目使いOK。

三本木商店(小)_003

メニューの炭火焼メインの部分。ざっとこの4倍ほどのメニューがスタンバっている感じですな。おお!アナグマがある!と発見し、在庫ありますかね?と確認すると、最後の1つがありますよと嬉しいお言葉。ぜひ!取っといて!ということに。そうこう言ううちに相方も登場。前菜系三品とメインを先にお願いし・・・

三本木商店(小)_015

ウオークインワインセラー完備!なお店なのですが、我々はここに来ると日本酒を頂くのが定番。ビールを頂きつつ、日本酒マニアの奥様から今日は何を呑んどくべきですかねえ??とレクチャーをお願いしたり。

三本木商店(小)_004

前菜その一、奥様から「今日は大間の本鮪が入っていますよ~!」と営業トークに乗っかって、速攻で注文した藁焼きタタキと焼きナスピューレで¥1600なり。いやー、結構しっかり系のイタリアンレストランの前菜と言っても通ってしまいそうな佇まい。茄子ピューレは下に敷いてあり、上のソースは酸っぱい系だったのですがなんだったっけ。刻み冥加などなど、和洋折衷系な味付けなのですが、間違いはないのだ。

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冷酒から行こう!と「鍋島 純米吟醸山田錦火入れ」をお願いしたら売り切れで、「特別純米 愛山」があと半合、それならと出して頂いた「純米大吟醸山田錦」の呑み比べということで。いやー、佐賀の日本酒は旨いですな~。両方とも文句無しです。

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前菜系その2は定番から、マッシュルームとパルミジャーノのサラダなり。生マッシュルームをスライスし、塩コショウとオリーブオイルとレモン、卸したてパルミジャーノてんこ盛り!! 面白い食感で程良い塩加減。日本酒にも意外に合うという発見。
尚、現在はご店主ご夫婦とフロア担当1名、キッチン担当1名の計4名体制でした。 開店当初お2人でアップアップで回されている時期を見ているので、テンポよくキッチン内が回っているのを眺めているのが楽しい。

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定番のお肉の加工品盛り合わせ。パンに激合う京鴨と黒豚のリエット、それに今回初めて頂いた鹿と実山椒のリエットがたまらなくお気に入り。それに、京鴨生ハム、鶏砂肝コンフィ、黒豚ロースハムも、全部ご店主による自家製なのだ。いやー旨いです~。

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で、更に冷酒で石川から「奥能登の白菊 純米吟醸 百万石乃白」なり。かっこいいラベルですなあ。旨かったように記憶!

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で、相方の提案で燗酒もお願いしようということに。1つ面白いのを見つけて、それをアナグマに合わせると宣言し、古酒っぽいのはありませんかね?と推薦頂いた鳥取から「久米桜 ゴーゴー 生酛」なり。29BYなので2017年醸造、2020年ボトリングの熟成酒。いやはやこれは燗酒専用的な。ぐわっと来るタイプですが、あったまりますなあ。

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カキフライは在庫が無かったのか(汗)3個付!なのですが、非常に美味しいのでお勧めですな。丁寧な衣に絶妙な味付けのラッキョウを刻み込んだオリジナルタルタルソースが旨すぎ! (もしかしてマヨ不使用なのかも・・・気になる気になる・・) ソースと一緒に頂くと添えてあるキャベツの千切りが激しく旨いのが面白い。

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更に燗酒~!と鳥取から「山陰東郷 きもと純米加水」なり。無窮天穏など島根の地酒も豊富なお店なのですが、がっちりとアテを受け止めるぜ的な同じ傾向でこれまた燗酒用だよねえ!と言う感じ。(既に結構よっぱらっております汗)

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メインに行く前に1皿追加でお願いした炙りキツネ美山のわら納豆醤油ソースで\750なり。納豆を何らかの手段でピュレにして(ハンドミキサーかな・・)醤油を合わせてソースにするという発想が偉大。あー我が家でもやってみよう!と思った一品。 

で、アナグマ前に合わせようと思ったお酒がこれまた燗酒で登場。

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島根から「十旭日 麹39 生原酒」なり。赤米ではありませんが、伊根満開と同レベルの甘口酒。が、すきっとした甘味なので、脂分の多いお肉と合うだろうという発想で。

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で、五回目の訪問でようやくアナグマに出会えました。250gで¥4800なり。
いやー、肉の半分以上が脂身なのですが、それほど癖も無く、臭みもなく、塩漬けして整形した豚ですよ!と言われると、そう?と納得しそうな感じ。 基本塩焼きなのであっさりしていて、こういうのはどういうソースが合うのかねえ??と想像しつつ食べるのも面白い。 野生の食材なので下ごしらえをどうしているのか非常~に興味があるのですが、まだ教えて頂いてはいないのだ。いつかご店主と仲良しになってお聞きする予定(滝汗)
添えてあるジャガイモもなんだか激しく美味しくて、このボリュームは厳しいね!といいつつ、ペロッと完食。いやはや、お腹パンパンなり。

以上で〆て、瓶ビール1、日本酒は合計3.5合ほど(お猪口で、色々味見させて頂いているのでもうちょっと多いかも!)で合計¥16000ほどという大大大納得価格なりでした。ふはー食った食った。

炭火焼のお料理に行く前のアテメニューがとても豊富、且つ酒飲みの心の琴線に触れるものばかりで、訪問五回目にしてまだ1/4くらいしか制覇していない(珍しく、毎回同じものを食べている汗)ので、今後ともお世話になる気満々な一軒。 ご馳走様でした、また来ます~!
 
 

 
◆三本木商店
住所:京都市上京区真町478
営業時間:17:30~23:00(L.O.22:00) 月・隔週日休
TEL:075-255-2810

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2 Comments

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2020/12/23 (Wed) 12:39 | EDIT | REPLY |   

スイカ小太郎。  

鍵コメ様、コメントありがとうございます!

だはは、お隣でしたかね? あちこちで密やかに呑んでいるのですが、過去、お店でお声掛け頂いたことはほぼほぼありません~。まだどこかの酒場でお会いするかもですね。

ちなみに三本木商店とりゅうちゃんがお好きなら
・つなぐ食堂
・料理・ワイン イバラキ
もお気に召すと思います。ぜひ!

2020/12/23 (Wed) 22:49 | EDIT | REPLY |   

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