食堂デイズでオムライスを(2)@河原町通四条下ル
2021
05
まだお正月休みネタが、3・4本続く予定です。
日本の興行成績第一位になった映画の鑑賞が完了してから河原町界隈をぶらぶらする、12/29。夕方から気になっていた某酒バルの二号店を軽呑みがてら覗いたり(もう一度訪問してから書く予定~)しつつ、今年最後の外食になりそう&予約無しなので、どこに行こうかな~と更にうろうろ。が、平日なので空いているだろう!と狙っていたお店にことごとく振られまくるのですな。(ちなみに、ココとココ、それに近日移転されるココ)

あ!と思い出したのが、10月に初訪問した洋食店「食堂デイズ」なり。21:00までの時短営業中の中、到着したのが19:00を少々回りそうな時間帯。(あちこち彷徨っていたので汗) どうかなー?と階段を掛けあがると席が空いていて、無事席確保。 シェフは、7月に閉店された「西洋酒樓 六堀」の料理長だった方だと前回ネタでも書いたのですが、名物のオムライスを食べないで帰ったので今回は食べようよ!ということに。

基本、洋食店なのですが日替わりの黒板メニューにアテになるソソるメニュー多数。それにシェフの趣味で日本酒も置いておられるのが我々が好きになるポイント。 キョウトピに転載されたのを見て頂いたようで、また顔バレしたお店が一軒追加された日(滝汗) この前に行った酒Barで二人ともおでんをアテに一合ずつ呑んでいるので、軽めのメニューを何品かお願いし、〆にオムライス!ということに。

で、何は無くてもアルコールから。私は角ハイボール、相方は二階堂お湯割りからスタート。両方とも¥550なり。

黒板メニューから、平茸のフリット¥700なり。塩とレモンかスダチで頂く趣向ですが、ムチムチキノコとサックリ衣の見事なハーモニー。間違いのない一品。

アサリの白ワイン蒸しは¥1000なり。バターしっかりなのが洋食店風ですなあ。これまたお酒を誘う感じなので・・・

これは日本酒をいっときましょう!とチョイスした、山口から「雁木 純米無濾過生原酒」はこのサーブ方法で¥800。いやー、アルコール度数的には非常にCP良好、且つ旨味が乗っているのにスッキリ切れあり呑みやすい~。

少々ピンボケですが、相方は三重から「作 恵乃智」(ざく めぐみのとも)なり。程よい甘味や旨味が感じられ、酸も少々。これまた油物に良く合いそうなキレ味ですな。

更に黒板メニューから。ハムカレー春巻きパクチー添えで¥700なり。これは洋食?なのですが、齧り付くと・・・

ハムとカレーソースがとろりん!とザクザクの揚げ春巻き皮との相性もぴったり。パクチー好きなら行っといて間違いなさそうな一品。以上でアテ類は終了で、〆はこのお店のスペシャリテ、「白オムライス」¥1900!を注文することに。(ちなみにハーフサイズもあり¥1000なり)

暫しの後、白オムライスがババーンと登場。デミグラスソースではなくハッシュドビーフソースのようで、ソースに角切りのやわやわ牛肉がゴロンゴロンと入っているのだ。で、確かに乗っかっているふわふわオムレツが白いのですが、伺ったところによると、玄米で育てている鶏が生んだ卵で青森産だとのこと。(ネットで調べたところに寄りますと「こめたま」なるブランド名で販売されている模様。)当然、この後ナイフでオムレツに切り込みを入れるのですが・・・・

オムレツの中にはしっかり黄色い黄身も仕込んであり、オムレツを切ると、だらららーっとライス上に半熟とろとろ玉子の表層雪崩発生!というたまらないビジュアルに。 これは動画でアップすべきネタですな(滝汗) お味は間違いないので、相方と奪い合うように頂いて一瞬で消化。いやー、 旨かった。期待通りでした。
で二軒目使いでお邪魔したので、ハイボール1の焼酎お湯割り1、日本酒2合と我々とするとアルコールは少な目で、以上で¥7700!という至極納得価格。今回の支払いで、全て内税表示であることに気が付きました汗
前回ネタでも書きましたが、安心感のあるメニュー構成で、洋食好きには大お勧め。我々のように軽く酒場使い&〆ご飯!でもOK!なのが嬉しい。 GOOD NATURE STATIONの道向かい、河原町四条交差点から徒歩2分!という便利な立地。ランチもやっておられますし、覚えておくと良いお店ですな。ご馳走様でした、また来ます~。
◆食堂デイズ
住所:京都市下京区稲荷町330-3 しきさい河原町ビル2F
営業時間:11:30〜14:30 (LO13:30) 18:00〜21:30 (LO20:30) 水木休
TEL:075-744-0191
日本の興行成績第一位になった映画の鑑賞が完了してから河原町界隈をぶらぶらする、12/29。夕方から気になっていた某酒バルの二号店を軽呑みがてら覗いたり(もう一度訪問してから書く予定~)しつつ、今年最後の外食になりそう&予約無しなので、どこに行こうかな~と更にうろうろ。が、平日なので空いているだろう!と狙っていたお店にことごとく振られまくるのですな。(ちなみに、ココとココ、それに近日移転されるココ)

あ!と思い出したのが、10月に初訪問した洋食店「食堂デイズ」なり。21:00までの時短営業中の中、到着したのが19:00を少々回りそうな時間帯。(あちこち彷徨っていたので汗) どうかなー?と階段を掛けあがると席が空いていて、無事席確保。 シェフは、7月に閉店された「西洋酒樓 六堀」の料理長だった方だと前回ネタでも書いたのですが、名物のオムライスを食べないで帰ったので今回は食べようよ!ということに。

基本、洋食店なのですが日替わりの黒板メニューにアテになるソソるメニュー多数。それにシェフの趣味で日本酒も置いておられるのが我々が好きになるポイント。 キョウトピに転載されたのを見て頂いたようで、また顔バレしたお店が一軒追加された日(滝汗) この前に行った酒Barで二人ともおでんをアテに一合ずつ呑んでいるので、軽めのメニューを何品かお願いし、〆にオムライス!ということに。

で、何は無くてもアルコールから。私は角ハイボール、相方は二階堂お湯割りからスタート。両方とも¥550なり。

黒板メニューから、平茸のフリット¥700なり。塩とレモンかスダチで頂く趣向ですが、ムチムチキノコとサックリ衣の見事なハーモニー。間違いのない一品。

アサリの白ワイン蒸しは¥1000なり。バターしっかりなのが洋食店風ですなあ。これまたお酒を誘う感じなので・・・

これは日本酒をいっときましょう!とチョイスした、山口から「雁木 純米無濾過生原酒」はこのサーブ方法で¥800。いやー、アルコール度数的には非常にCP良好、且つ旨味が乗っているのにスッキリ切れあり呑みやすい~。

少々ピンボケですが、相方は三重から「作 恵乃智」(ざく めぐみのとも)なり。程よい甘味や旨味が感じられ、酸も少々。これまた油物に良く合いそうなキレ味ですな。

更に黒板メニューから。ハムカレー春巻きパクチー添えで¥700なり。これは洋食?なのですが、齧り付くと・・・

ハムとカレーソースがとろりん!とザクザクの揚げ春巻き皮との相性もぴったり。パクチー好きなら行っといて間違いなさそうな一品。以上でアテ類は終了で、〆はこのお店のスペシャリテ、「白オムライス」¥1900!を注文することに。(ちなみにハーフサイズもあり¥1000なり)

暫しの後、白オムライスがババーンと登場。デミグラスソースではなくハッシュドビーフソースのようで、ソースに角切りのやわやわ牛肉がゴロンゴロンと入っているのだ。で、確かに乗っかっているふわふわオムレツが白いのですが、伺ったところによると、玄米で育てている鶏が生んだ卵で青森産だとのこと。(ネットで調べたところに寄りますと「こめたま」なるブランド名で販売されている模様。)当然、この後ナイフでオムレツに切り込みを入れるのですが・・・・

オムレツの中にはしっかり黄色い黄身も仕込んであり、オムレツを切ると、だらららーっとライス上に半熟とろとろ玉子の表層雪崩発生!というたまらないビジュアルに。 これは動画でアップすべきネタですな(滝汗) お味は間違いないので、相方と奪い合うように頂いて一瞬で消化。いやー、 旨かった。期待通りでした。
で二軒目使いでお邪魔したので、ハイボール1の焼酎お湯割り1、日本酒2合と我々とするとアルコールは少な目で、以上で¥7700!という至極納得価格。今回の支払いで、全て内税表示であることに気が付きました汗
前回ネタでも書きましたが、安心感のあるメニュー構成で、洋食好きには大お勧め。我々のように軽く酒場使い&〆ご飯!でもOK!なのが嬉しい。 GOOD NATURE STATIONの道向かい、河原町四条交差点から徒歩2分!という便利な立地。ランチもやっておられますし、覚えておくと良いお店ですな。ご馳走様でした、また来ます~。
◆食堂デイズ
住所:京都市下京区稲荷町330-3 しきさい河原町ビル2F
営業時間:11:30〜14:30 (LO13:30) 18:00〜21:30 (LO20:30) 水木休
TEL:075-744-0191
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