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毎日快晴時折曇天4 京都伏見暮らし

関西系、食い意地blog /スイカ小太郎。

葱屋 にょろ助@先斗町

2021
06
どういうわけだか京都市内では、この半年ほど新しい鰻店のオープンラッシュ。多分、専門店が四店もオープンしたのだ。
先日、ホテルエミオンにあるこちらのお店にも訪問したのですが、比較的リーズナブルなお店の出店が続いていて、鰻好きとしては嬉しい限り。どうも、鰻稚魚の漁獲高減少にも歯止めがかかり、昨年ぐらいからこのコロナ渦中の売り上げが厳しい中で、値下げされている良心的なお店もあるようだ。

で、今日は月に一度の、浜大津の朝市がある日曜日。朝から浜大津にいって買い物し(朝市限定のお酒が目当て・・・汗)、帰りに10:30!から開店しているという、先斗町に出来た鰻屋さんに行ってみようという事に。

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朝市で久々に出会う知り合いが大勢居られて、ついつい長居し、京阪三条駅に到着したのが11:00を少々回った時間帯。三条大橋のたもとには、既に春の足音が・・。こちらは紅梅で・・・

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早咲きの川津桜は五分咲きほどでした。(またまた時差、概ね二週間でお送りしております汗汗) で、先斗町を三条から下がっていくと・・

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人影少ない先斗町にお目当てのお店を発見。四条界隈に数店展開されている葱屋系列の鰻店、「葱屋 にょろ助」なり。
調べますと、先の「葱屋」や「膳處漢ぽっちり」、「紅虎餃子房」などを展開されている際コーポレーションが起こされた鰻店のようですな。銀座店が初号店のようで、赤坂店に次いでこちらが三店目。

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外に掲示していたメニューがこちら。鰻二匹!が乗った特上が¥3900、白焼きと蒲焼きを一匹づつ乗せた特特上が¥4300と、先斗町で鰻!なら相当頑張っている価格帯ではないかと。ワクワクしつつ店内に。鰻屋さんとすると珍しい予約OK店なのですが、今日は飛び込みで。

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入って右手が奥に長いカウンター、左手に四人席がいくつか、という席構成。テーブルに先客1組だけでしたが、12:00を回ると次々お客さんが入ってきて、活気あふれる店内なのだ。皆さん鼻が利きますな。
ランチ、夜の隔てなく、いつでも全メニューの注文ができる模様。鰻だけでなくすき焼きも食べられたり、アテ類もなんだか非常に豊富・・。これは悩んじゃいますな・・・。

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今日の鰻です、これから料理しますので~と板さんが鰻を見せてくれるのだ。間違いなく注文を受けてから割かれておりました。熱源は、写っているガス遠赤外線グリラーのようですな。で、暫し悩んで、相方は鰻重並¥2800を、私は特上¥3900を注文。

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実は、浜大津朝市でつまみぐい&一杯では済まないほど日本酒を頂いているのですが、折角なので呑むよねえ?とメニューを確認。日本酒はこれぐらいのラインナップですが・・・

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私は春鹿、相方は澤屋まつもとを頂いたように記憶。これまた折角なので!と、鰻が焼き上がるまでの暫しの時間、肝焼き、ではなくて肝煮¥780をお願いする。濃い味付けにはしておらず、なんだか滑らかな舌触り&ほろ苦さ。初めて食べた食感でした。

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更に相方リクエストで、う巻きは¥1000なり。後程分かるのですが、鰻重の鰻よりかなり肉厚なものをお使いで、タレ味極少で上品な淡い味付け。初体験の美味しさでした。

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串を打って焼かれる工程を見ながら待っているのは楽しいですな。で、まだ時間がかかりそうだと、目の前にある小山に挑戦したくなるのだ。右手は半助(鰻の頭)です。

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パリパリと香ばしい骨せんべいは¥480なり。出すときに、ちゃんと揚げなおしているのでアツアツで美味しい。

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で、先に色々注文したので、鰻重にお目に掛かるまでジャスト45分ほど経過。とはいえ、呑んでいるので全く無問題! こちらは相方注文の鰻重並。並のくせに、鰻一匹入りという良くわからないゴージャスシステムなのだ。開けますよと。

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腹開きの地焼きの関西スタイル、幾分小ぶりですが(1kg4匹ぐらいの?) この焼き上がりなので、何の文句もありませんなあ。これは美味しいです。タレもそんなに重くないさらっとした構成で良い感じ。 うっかりして写真を忘れてきたのですが、粗びきの粉山椒と、山椒を練り込んだ自家製味噌が置いてあるのもポイント高し。。相方は、これで全然納得!との感想。(白焼きを注文するなら、単品にしてねとのこと)

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で、こちらが特上。はみ出しておりますが、お重から違うものを採用しているのが気合入りまくりですな。。

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だはははは、これはビジュアルからして戦闘的盛り!なのですが、焼きはちゃんとしているのでするすると頂けます。焼きは非常にお上手で皮目はそこまでパリパリ感が強くなく、身はふっくら。このお値段なのでそんなに肉厚ではないのですが、ま、全然納得範囲。
更に、こちらのお重は二重構造になっていて、実は底にすのこが引いてある蒸籠になっていいるのがびっくり。(保温目的?) ご飯量は、三重県のような暴力的な量はないので、安心して頂ける程よい感じでした。いやー、大満腹なり。

実は、白焼きと蒲焼きの食べ比べをしたかったのですが、「特特上」と言うネーミングが頭に入っていなかったようで、つい習慣で特上を注文してしまったのだ。某店のように「二色重」などとネーミングされると、間違いも少ないのではないかと想像しますな・・・・。

以上で、結局日本酒は三杯ほど制覇し、ほぼ¥13000でした。お値段も全然予想範囲内。焼きは非常に上手なので、次回は白焼きを頂きたいと思います~。(山椒味噌も合いそうな・・) ご馳走様でした~。
  

 
◆葱屋 にょろ助
住所:京都市中京区先斗町通四条上ル下樵木町201-4
営業時間:10:30〜20:00 無休? (最新の営業状況は、お店にご確認を)
TEL:050-5872-7172

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