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毎日快晴時折曇天4 京都伏見暮らし

関西系、食い意地blog /スイカ小太郎。

うなふじ@三重県津市

2021
24
最近、ちょっと凝っている「2時間以内ドライブでランチとお風呂ネタ」です。
1か月ほど前のドライブネタで、三重県津市の大規模鰻店「はし家」にいったとき、食後「三重県総合博物館(MieMu)」に立ち寄ったのですが、そこから車で5分ほどのところに「三重県立美術館」があり、「ショック・オブ・ダリ ― サルバドール・ダリと日本の前衛」なる企画展を3月28日まで開催中!という情報を発見。生でダリの作品を30点以上見られる!というので、何とかスケジュール調整し、週末の予定にねじ込んだのですな。

で、当然、美術館に行く前にどこかで腹ごしらえ!というのが我が家の毎度のパターンで。今回のチョイスは三重県津市で、もしかすると最も人気の鰻店ではないかと想像する、「うなふじ」なるお手軽鰻店。 ネット情報で「むちゃくちゃ並ぶ」、「平日に二時間並んだ」など、予約不可で行列が出来るお店としても非常に有名な一店。

うなふじ(小)_001

事前調査で11:00オープンなのに、お店前に行列が出来ると10:30にはオープンされてしまう!ということで、今日は雨模様なのでそんなに混まないだろうと、ほぼ10:30狙いでやってきた芸濃ICから伊勢別街道を進み6分ほど。 お店前と道を挟んだ向かいに巨大駐車場があるのですが、こんな片田舎にあるのにいきなり満車近くになっているのだ。

で!丁度オープンされた時間で客入れが始まっており、一回転目には入店できず。ちなみに全54席なのですが、相席にはされないので一回転目でざっと40名強、外に並んでいる中で14番目ぐらいでした。で、雨の中傘をさして、流石、三重県の人気鰻店は凄いなあ!と恐れ入るのですな。

うなふじ(小)_003

とはいえ、お手軽鰻店なので意外に回転は良く、店内で待てるのは4・5名ほどなのですが、そこまで25分ほどで移動。店内に、こういう掲示があるのは、なんだか本場感がありますな。。

うなふじ(小)_002

で、無事30分ジャストで店内に。まだ通常営業開始時間の11:00。テーブル間にはアクリル板の仕切りがあり、三密対策はそれなりにしっかり。並んでいる間は風通しが良すぎて少々寒かったですが。

うなふじ(小)_004

メニューはこういうシンプルな構成。うな丼が並・上・特の三種類でそれぞれ税込みで¥1320、¥1760、¥2200と言うお手軽価格なのだ。周りを見渡すと、殆どの方は上で大満足されている模様。肝焼きはメニューにはあるのですが・・・

うなふじ(小)_005

キッチンの方を見ると一回転目で売り切れたようで残念無念・・・そりゃ税込み¥495なので、普通注文するよねえ、と納得。他のテーブルで「胡瓜」が人気だったのでそれを1つと、私は特、相方は上を注文。店内はいぶされたように鰻の旨そうな香りで大充満! いやー、腹が鳴りますなあ・・・・。

うなふじ(小)_006

お茶など頂きながら、暫し鰻登場を待つのだ。鰻店で、オリジナル湯呑身を使うのは三重県内では定番な模様ですな。ひらがなの「つ」と「も」が合わさった記号は何を示しているのやら・・・。店内はみるみるお客さんが入れ替わり、目まぐるしい状態で、我々の後に更に行列がどんどん伸びていくのですな(最終的には、小雨の中30人近く並ばれていたような・・・・)

うなふじ(小)_007

で、期待通り着席後15分で着丼!の運びとなる訳で。

うなふじ(小)_008

こちらが特うな丼。鰻は一匹を六等分している模様で、五切れ入り。上が四切れ、並が三切れで、特は鰻が一切れご飯に埋めてあるので、特・上の外観上の違いはありません。 肝吸い付きですが、肝は切り分けているので、一個丸々入っているわけではないようですな。

うなふじ(小)_009

アップ写真。腹開きの地焼きですが、十分に煙に燻されているようで、香ばしい炭の香りがぶわーんと強く香り、タレにもその燻製のような香りが十分に染み込んでいる、超育てている感のあるタレなのですな。。。。三重県の定番で甘さ・辛さともしっかり目。粘度は低めのタレです。

うなふじ(小)_010

確かに、普通鰻についている奈良漬けより、胡瓜の浅漬けのさっぱりした味わいのほうが口直しには適切な感じ。(お醤油はなくても可かな) 

うなふじ(小)_012

最近来た鰻店の中でも、特にしっかり焼く方針のようで、火入れで脂もかなり落としている感じ。ピンボケですが(滝汗)サイズ的にはかなり大きなものを採用されている模様。小ぶりなサイズを採用している鰻店より、鰻喰った感濃厚でした。
とはいえ、ひつまむし用までのカリカリさではなく、皮は概ねぱりっと!身はしっとりふっくら。はっきり言って過去食べた鰻でも、三本指に入ろうかという旨さでした。この濃厚な燻香が堪らないですな。。

うなふじ(小)_013

で、はし家のご紹介時でも出したのですが、うな丼のご飯量&タレの浸透度をお伝えしたくて。ご飯を垂直食べして最深部に到達すると、こんな断面になります。こちらはご飯量は妥当で、多分、良く食うおっさんでも程よい感じではないかと想像しますな。少々タレは辛いですが許容範囲内。

流石にここまで並ぶとは思わなかったのですが、そりゃこの特うな丼を、この味で¥2200で出していたら流行るであろうなあという説得力のある一軒。次回はなんとか肝焼きを食べてみたい!のですが、京都を8:00に出ないと難しいかな。多分、また機会があれば寄らせていただくことになろうかと思います。ご馳走様でした!
 
 

 
◆うなぎ専門店 うなふじ
住所:三重県津市高野尾町633-29
営業時間:11:00~13:30 (行列時は10:30オープン)
TEL: 059-230-0093
 
 
うなふじ(小)_014

食後やってきた三重県立美術館。今回初訪問ですが、これまた立派な建物ですな。

うなふじ(小)_015

こういう撮影スポットもありました。企画展は期待以上に面白く、1940年ごろの前衛芸術が、その後の映画やアニメの映像表現に強く影響を与えているのだなあと納得した一日でした。お勧めいたします。(今週末でおしまいなのでお早めに)

うなふじ(小)_016

で、我が家ではこのようなドライブでは、お風呂もセットになることになっているのですがやってきたのは「津市榊原自然の森温泉保養館 湯の瀬」なり。名前の通り、津市が経営する市営温泉保養所なのですが、アルカリ単純泉。なんだか非常~にいいお湯で、 ヌルトロ系で入ったあとほっかほかで肌もすべすべ。且つ、¥550なり! 施設は結構古びているのですが、サウナ、ジェットバスなど一通り楽しめる設計。

うなふじ(小)_017

が!この秋からリニューアル予定で経営も市から移譲される模様。昭和の温泉っぽい雰囲気がお好きな方は、お早めにぜひ。

多分、三重県ネタは今後とも続く予定です~。
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3 Comments

sui  

うなふじ安いですよねー
しかしその温泉施設いいですねー未湯でした!
榊原温泉の泉質好みなので「湯の庄」に通っていたんですけどそちらの倍値 汗

2021/03/24 (Wed) 08:36 | EDIT | REPLY |   

スイカ小太郎。  

No title

うなふじ、噂以上に美味しくてびっくりしました。安旨鰻店増殖中の京都市内ですが、お味で肉薄するのはなかなか難しそうな予感ですな。

「湯の庄」とどちらにしようかな!と考え、秋から1年間リニューアルされるこちらをチョイス。施設は相当古びていて、あちこち故障&清潔感も相当あやしいので、そういうのが大丈夫なら全然オススメできます。お客さんは近所のご年配者のみ!と言う感じでパラダイス感満載なのも、ちょっと面白い。
しかし、三重県の立ち寄り温泉は良いところが多いですねえ。お勧めがありましたらぜひ。

2021/03/24 (Wed) 22:49 | EDIT | REPLY |   

sui  

山空海温泉OKな低いボーダーラインなので全然大丈夫そうです!行けるのが楽しみだー
さておき三重でおすすめさせていただくなら鈴鹿のJA運営「さつき温泉」ですかねー
アル単ながら香り良い湯で加温無しかけ流しオーバーフローざぶざぶで500円強
湯量が多過ぎるのか湯が動き過ぎるので個人的にはあれなんですが(静かなのがすき)
鮮度感はその分めちゃくちゃ良いですよ!ぜひにー

2021/03/28 (Sun) 10:39 | EDIT | REPLY |   

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