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毎日快晴時折曇天4 京都伏見暮らし

関西系、食い意地blog /スイカ小太郎。

和酒 美ずき&杣人コラボ、牡蛎の会!@桂

2021
28
毎月第3日曜日、朝8時~12時まで、京阪浜大津駅前のスカイサークルで開催されている「浜大津こだわり朝市」。滋賀の酒蔵が一軒、月替わりで限定モノのお酒を販売するのをお気に入り日本酒バル「和酒 美ずき」で教えてもらい、それ以来、お酒を買いに行くのが我が家の定番ルーティーンに。 朝市には滋賀の色々なお店が出展されているのですが、日本茶や、だし昆布も、なんだか非常にお安いので、この朝市で買うのが我が家では定番化。 

で、出展されている「手づくりスモーク工房 杣人(そまびと)」も、ベーコンや牡蛎の燻製など美味しいものが色々揃っているので、酒のアテに!とたまに買っていたのだ。で、美ずきの陽子先生から「杣人さんとコラボで、牡蛎の会をやるので来てね~」とお誘い頂いて、「燻製と酒?」と内容も良くわからず、やってきた会場、14:00。

牡蛎の会(小)_001

会場は、阪急桂駅から西に5分ほどの住宅街のど真ん中、「Gallery 和埜」なり。陽子先生の御実家を改装したギャラリーで、あまり書いておりませんが、良い場所にあるので様々なテーマで会をやられていて、チョコチョコ参加させて頂いております。感染症対策で、手洗い・うがい後会場に。

朝市の酒蔵コーナーは試飲が出来るので、酒呑みがその周辺に群がっているのですが、その中心の燗酒コーナーにたまに、にこやかなおじさんが居られて、何者?と思っていたのですが、その方が杣人のご店主様だったのですな。
杣人は、高島市マキノ町に工房があるのですが、奥様と一緒に今回の会を仕切られているのだ。一昨年、美ずきで初回の牡蛎の会があり(スイカは不参加)、昨年はこのギャラリーで行う予定だったのですが、コロナで流れて、今回はゆったり16人は入れる会場を半数に制限し、二回に分けて開催!ということだそうです。我々は後半の部に参加。

牡蛎の会(小)_002

で、こちらが本日のメニューなり。牡蛎づくしなのですな。ワクワク! お酒は、ま、色々と実質呑み放題状態。

牡蛎の会(小)_003

まずは牡蛎の燻製オリーブオイル漬け。白菜の芯の薄切りに乗っけるのが工夫。これは朝市でも購入可能ですが、非常に大粒でぷっくら、お味は濃厚。燻製臭はそんなに強くつけておらず、スパークリングワインに良く合うのだ。お酒はお料理に合わせて色々出てくるのですが、写真は後程一括でご紹介。

牡蛎の会(小)_004

お次は牡蛎のカクテル。程よい酸味のサルサソースで牡蛎とアボカド角切りを合えてあるのだ。スプーンでまぜまぜして頂きます。牡蛎は新鮮なので、僅か1分ほどお湯で泳がせただけのようですが、嫌な臭いも無く美味しい。酒呑みとしては、サルサにもっとガツン!と辛味(チリやタバスコなど)や香草(ディルとか)があれば面白いかな?と思ったり。

牡蛎の会(小)_005

で、これ以降は日本酒に突入。燗酒もありますよ!ということに。

牡蛎の会(小)_006

お次はこちら。いやー、見ただけでは何がなにやら?なのですが・・・

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牡蛎の身をミンチにして、バターと一緒に炒めたと思われる香味野菜と共に煮込んだ「牡蛎のビスク」なり。牡蛎の旨味大満載! 素材の旨味が攻めてくる攻めてくる。相当に新鮮なものでないと成立しないお料理でしょう。

牡蛎の会(小)_008

あー、これは間違いなく本日一!だと思った自家製オイスターソースのパスタなり。杣人ではなんとオイスターソースまで自家製で作ってしまうそうなのですが、そのソースと生クリームだけで味付けした1.4mmほどの細麺スパゲティが、なぜにこんなに旨いのか!ということに。(後程、オイスターソースの販売もあったのですが、一瞬で売り切れ・・・・残念!)

牡蛎の会(小)_009

で、一人1つ、こんな葉がついていないナイフのような工具が渡され・・・

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この殻付き牡蛎を酒蒸しにして頂く趣向。1人5個! 岡山県日生産なのですが、ご店主曰く「燻製用に仕入れている、市販ルートには乗らない商品」だそうな。一年物なのですが、殻ばかり育ってしまう某県産より殻の中一杯に実が詰まっているのでお勧めなのだ!だそうです。

牡蛎の会(小)_011

あとは、口がうっすら開くまで、あまり火を入れ過ぎないように蒸して・・・

牡蛎の会(小)_012

後はレモンぎゅっぎゅで至福。確かにプリップリで大粒&お味の密度感!。白ワインより、間違いなく日本酒、それも冷酒でも燗でも行けるお味。こういう単純な食べ方が、結局美味しいのですな。

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お次は牡蛎のコキールが2個。小型牡蛎クリームグラタン的な。いやー、これまた誰も好きになりそうな間違いないお味。酒のアテ用にブルーチーズ系のガツンと臭旨いチーズを使ったものを開発すると面白そう。

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日本酒のアテ〆で、牡蛎の佃煮。これは朝市でも買ったことが無かったのですが、非常にプリップリで超酒のアテですな。美味しい~。

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最後に「これはウチで作ったものではないけれど、オススメ!」と、紫芋のケーキで〆。が、推薦されているだけあって、甘すぎずしっとりでこれまた超ウマでした。「酒好きは甘いものを食べない」という定説は明らかに間違いだと思う、参加者は皆にっこりなアイテムでした。

牡蛎の会(小)_016

で、お酒のご紹介。右から順に呑みました。

●伊ピエモンテの安旨泡 Santero Black Brut グレーラ50%、シャルドネ30%、ピノ・ビアンコ20%
●滋賀高島・福井弥平商店「萩の露 今朝しぼり 3月4日」(限定品ですね・・)
●佐賀・光栄菊酒造「光栄菊」(なんでも2006年廃業し、昨年有志で復活された酒蔵だとのこと・・・佐賀の酒も旨いですな)
●岡山・辻本店「GOZENSHU9(NINE)ホワイトボトル」(呑みやすい白ワイン系、この蔵も女性杜氏)
●仏ロアールの白 Muscadet Sevre et Maine  ミュスカデ100% 
●新潟・高千代酒造 「豊醇無蓋 たかちよ Kasumi 扁平精米無調整生原酒 ピーチラベル」(にごりですが、昼間に呑むと危ない奴)


一升瓶もあらかた空いて、1人四合弱という昼酒には結構しっかり目な酒量で、オール込々で¥7000なり。いやはや、お日様の高いうちからしっかり呑みました汗。 
コロナ渦中で大勢で集まってワイワイはなかなか難しいご時世ですが、羽目を外す人も居ない大人向けの良き会でした。ま、今後もコロナの間隙を抜けながら、二週間ピッチぐらいで仕掛け側に回ったり、参加したりする予定です。ご馳走様でした~。

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