2021年、京の桜記録(3)@2021/3/29・31
2021
13
またまた2週間前の古新聞ネタなのですが、一応記録に残しておく京の桜記録を1つ。
テレワーク以前は、本業で定時17:00に仕事が終わっても、その後事務所でぐだぐだとしているので、自宅に帰りつくのは概ね18:30を回る時間帯だったのですが、テレワーク以降は17:00に仕事を終えると、自宅に17:00に居る!という、当たり前だが有りがたーい状況が発生。で、昨年は朝から散歩していたのですが、春から夕方の散歩に切り替えたのだ。

で、大体お決まりのコースは、自宅がある丹波橋近隣から西に進み、新高瀬川の土手を南進し、松本酒造の酒蔵で折り返すのがパターン、その1。 今日はお花見が目的なので出会い橋まで行こうと往復5.5km、1時間ほどの散歩ということで。この新高瀬川の土手も去年の春ごろから、もう何回歩いたか分からないほど歩いているのですが、菜の花が咲く、この時期が一番気分が良いですな。。
とはいえ、今年は菜の花を植えているわけではないようで、何年か前に種を蒔いた菜の花が土手に種を残しているようで、2月初めの超寒いころから、ひょろひょろの菜の花が花をつけだして、3/29には御覧の状態に。
が、毎年恒例で楽しみにしていた「松本酒造の酒蔵と菜の花の競演」は、酒蔵前に菜の花を植えなかったようで、今年は無し!だったのが少々残念。このまま南進し・・・

縄手橋東詰から北を向いたらこんな感じ。ここから・・・・

某アニメ映画で聖地認定された「出会い橋」までが、概ね地元民しか近寄らない桜スポットなのですな。桜トンネルを抜け・・

「出会い橋」前に。Y字型の橋で、濠川と宇治川派流の分岐点に掛かっている人道橋。いやー、もう夕闇が迫ってきているのですが、大満開でした。伏見の桜ポイントでも特に美しく、且つ平日は、ほぼ近隣の人しかいない穴場中の穴場なのだ。今年は咲き初めから5・6回は覗きにきましたかねえ。

出会い橋から宇治川派流の東方面の眺望。川の両サイドが桜並木で、ざっと500mほどが大満開。(飛び飛びですが) ここから伏見港公園まで南に下がっても桜ポイントがあるのですが、今日は橋の下を降りて東に進み、メインの桜ポイント、十石舟付き場を目指すのだ。

途中にある龍馬・お龍像。紅枝垂れもおおむね満開。

月桂冠の酒蔵裏を抜けて・・・・

十石舟付き場をに到着。このあたりが伏見の桜の名所として一番有名かもですな。

夕方なので十石船は動いていないのですが、休日はこのコロナ渦中でも、三密避けた予約乗船で賑わった模様ですな。(ちなみに伏見市民になって丸10年なのですが、一度も乗ったことは無いのだ汗汗汗。)

今年はなんだか駆け足でばっと咲いて、さっと散った桜ですが、大満足の1人散歩お花見でした。
で、更に続く、3/31のテレワーク後の散歩。お決まりコース、パターンその2なのですが、丹波橋通を東に進み、そのまま坂道を登って、自宅から約25分弱で到着するのがこちら。

伏見桃山城。もともと遊園地「伏見桃山城キャッスルランド」の跡地なのですが、2003年に遊園地は閉園に、跡地は運動公園として整備されているのだ。模擬天守閣なのですが、御覧のようになかなか壮大な眺めなのだ。耐震構造物ではないので、現在は天守閣内部への立ち入りは禁止。(以前、ブラタモリで天守閣からの眺望を紹介されていましたが・・・)

桜が咲き揃うまで、こちらも5・6回は覗きに来ましたかね。今年は紅枝垂れ桜の花の付きが良くないなと思いつつ。結局週末に見物には来れなかったのですが、やっぱり綺麗なのだ。

一昨年までは中国から来られたと思われる結婚式の前撮りカップルの撮影場所として大人気で、平日でもはカップルが数組おられるのが普通だったのですが、今年の平日17:30ごろは、近所の犬の散歩をされている人が数名居られるのが最大人数!と言う感じ。 逆光の夕方なのでなんだか寂しい感じの色合いになるのですが。

お城の周りのソメイヨシノは大満開。とはいえ、瓦が落ちてくる可能性があるのであまりお城には近づけない状況。

以上、2021年桜記録でした。来年に続きます~!
テレワーク以前は、本業で定時17:00に仕事が終わっても、その後事務所でぐだぐだとしているので、自宅に帰りつくのは概ね18:30を回る時間帯だったのですが、テレワーク以降は17:00に仕事を終えると、自宅に17:00に居る!という、当たり前だが有りがたーい状況が発生。で、昨年は朝から散歩していたのですが、春から夕方の散歩に切り替えたのだ。

で、大体お決まりのコースは、自宅がある丹波橋近隣から西に進み、新高瀬川の土手を南進し、松本酒造の酒蔵で折り返すのがパターン、その1。 今日はお花見が目的なので出会い橋まで行こうと往復5.5km、1時間ほどの散歩ということで。この新高瀬川の土手も去年の春ごろから、もう何回歩いたか分からないほど歩いているのですが、菜の花が咲く、この時期が一番気分が良いですな。。
とはいえ、今年は菜の花を植えているわけではないようで、何年か前に種を蒔いた菜の花が土手に種を残しているようで、2月初めの超寒いころから、ひょろひょろの菜の花が花をつけだして、3/29には御覧の状態に。
が、毎年恒例で楽しみにしていた「松本酒造の酒蔵と菜の花の競演」は、酒蔵前に菜の花を植えなかったようで、今年は無し!だったのが少々残念。このまま南進し・・・

縄手橋東詰から北を向いたらこんな感じ。ここから・・・・

某アニメ映画で聖地認定された「出会い橋」までが、概ね地元民しか近寄らない桜スポットなのですな。桜トンネルを抜け・・

「出会い橋」前に。Y字型の橋で、濠川と宇治川派流の分岐点に掛かっている人道橋。いやー、もう夕闇が迫ってきているのですが、大満開でした。伏見の桜ポイントでも特に美しく、且つ平日は、ほぼ近隣の人しかいない穴場中の穴場なのだ。今年は咲き初めから5・6回は覗きにきましたかねえ。

出会い橋から宇治川派流の東方面の眺望。川の両サイドが桜並木で、ざっと500mほどが大満開。(飛び飛びですが) ここから伏見港公園まで南に下がっても桜ポイントがあるのですが、今日は橋の下を降りて東に進み、メインの桜ポイント、十石舟付き場を目指すのだ。

途中にある龍馬・お龍像。紅枝垂れもおおむね満開。

月桂冠の酒蔵裏を抜けて・・・・

十石舟付き場をに到着。このあたりが伏見の桜の名所として一番有名かもですな。

夕方なので十石船は動いていないのですが、休日はこのコロナ渦中でも、三密避けた予約乗船で賑わった模様ですな。(ちなみに伏見市民になって丸10年なのですが、一度も乗ったことは無いのだ汗汗汗。)

今年はなんだか駆け足でばっと咲いて、さっと散った桜ですが、大満足の1人散歩お花見でした。
で、更に続く、3/31のテレワーク後の散歩。お決まりコース、パターンその2なのですが、丹波橋通を東に進み、そのまま坂道を登って、自宅から約25分弱で到着するのがこちら。

伏見桃山城。もともと遊園地「伏見桃山城キャッスルランド」の跡地なのですが、2003年に遊園地は閉園に、跡地は運動公園として整備されているのだ。模擬天守閣なのですが、御覧のようになかなか壮大な眺めなのだ。耐震構造物ではないので、現在は天守閣内部への立ち入りは禁止。(以前、ブラタモリで天守閣からの眺望を紹介されていましたが・・・)

桜が咲き揃うまで、こちらも5・6回は覗きに来ましたかね。今年は紅枝垂れ桜の花の付きが良くないなと思いつつ。結局週末に見物には来れなかったのですが、やっぱり綺麗なのだ。

一昨年までは中国から来られたと思われる結婚式の前撮りカップルの撮影場所として大人気で、平日でもはカップルが数組おられるのが普通だったのですが、今年の平日17:30ごろは、近所の犬の散歩をされている人が数名居られるのが最大人数!と言う感じ。 逆光の夕方なのでなんだか寂しい感じの色合いになるのですが。

お城の周りのソメイヨシノは大満開。とはいえ、瓦が落ちてくる可能性があるのであまりお城には近づけない状況。

以上、2021年桜記録でした。来年に続きます~!
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