FC2ブログ

毎日快晴時折曇天4 京都伏見暮らし

関西系、食い意地blog /スイカ小太郎。

てらまち福田@寺町通仏光寺下ル

2021
14
更に更に、概ね訪問二週間ほどのタイムラグでお送りしております。
週末の外食めぐりを、人生最大のテーマとして運営している我が家(半分は本当・・・汗)。 昨年からのコロナ渦で、緊急事態宣言が出たり解除されたりと忙しいのですが、これを書いている4/14時点で、感染拡大の第4波到来らしいのだ。京都市も4/12にまん延防止等重点措置の指定地域となったばかりなのですが、またまた京都市内の飲食店の夜営業が20:00まで!に。この分ではまた緊急事態宣言が出るのも時間の問題!だと思われますなあ(1年ぐらい先に読み返す用の日記です・・・汗)

なんだかやたらめったら悪者扱いの飲食店業界なのですが、我々は戒厳令でも敷かれないかぎり、営業されていて、三密を避けられそうなお店にはふつーに訪問する気満々太郎。(流石に大人数でやるのは暫くはまずそうですな・・)で、数日前にどこに行こうかなあ?と考えて予約を入れたのが「てらまち福田」。寺町通にあるミシュランビブグルマンの和食店「美碧(みどり)」の雇われ店主だったお若いご店主が独立され、店名を変更されて再出発されたのが昨年6月。 

実は一度行ったことがあるのですが、以前は店内撮影禁止のお店だったのでネタにはしていないのだ。が、店名を変更されてから、お料理のメニュー以外のお料理は撮影OKになったようなので、それなら行ってみよう!ということになったのですな。(人生その二のテーマを「ご飯屋さん情報の共有」、としているので汗)

てらまち福田(小)_001

お店は寺町通仏光寺下ルの雑居ビル2階。まあ、全く知らない人が飛び込んでくる可能性は非常に薄い立地。とはいえ、和久傳出身のご店主の腕は確かで、且つお手頃価格設定、更にミシュランビブグルマン!と食べ歩いている人なら、一度は覗きたくなる要素は満載。 金曜日の18:30予約なのですが、相方が残業になり、先に1人カウンター席に入らせてもらうことに。

てらまち福田(小)_003

まだ30代であろうと思われるお若い御店主ご夫婦2人で回されているのですが、カウンターが6席、4人掛けテーブルが3と2人で回すには少々大きな店内。更にカウンターにカップル1組と私、テーブルが全部カップルで埋まっているという状況。後程伺ったところ、「やっぱり桜のせいですかね?」と奥様。
トリビーを頂きつつ、相方登場まで更に30分ほどかかりそうなので、軽めのアテを頂こうとメニューを確認。刺身8種盛り合わせ1人前が¥2000、すっぽんに鴨、季節の食材として筍、その他日本酒のアテになるものも豊富。2品ほどすぐ出てきそうなものを注文し、当たりをきょろきょろ。

てらまち福田(小)_002

当日のお酒メニューがこちら。なかなかソソるラインナップ。おお、新政が¥950で呑めるぞ!と気が付くのですな。

てらまち福田(小)_004

お決まりの突き出しが、温かい椀物というのが健全ですなあ。おすましなのですが、中にはしじみの身が入った玉子豆腐的なものと・・・

てらまち福田(小)_005

葛切りが入っているのが食感上のアクセント。まだまだ寒い感じだったので、ほっこりと美味しい。

てらまち福田(小)_006

ポテトサラダは、生ハムが大量に入った柔らかい設定。生ハムの塩分で白ワイン~!なのですが、冷酒でもOK!てな感じ。

てらまち福田(小)_007

更に牛蒡の胡麻和えなり。甘じょっぱい味付けで程良く食感を残した牛蒡と香ばしい胡麻ペーストの組み合わせ。ま、旨くないわけがないわけで。量もしっかり目でたしか、どちらも¥600ぐらいだったように記憶。(メニュー写真が無いので汗汗)
まだ相方が来そうにないので・・・

てらまち福田(小)_009

冷酒を一合でお願いする。標準はグラス提供のようなので、\1000ぐらいですかね。。まずは栃木は飯沼銘醸謹製「姿(すがた)SG 生酒 等外米・山田錦」なり。いやー、全く初めて呑んだ酒蔵だと思うのですが、非常に綺麗な味わいで軽すぎず、重すぎず。超CP優秀。市販で一升¥2200ですから奥様! 以前はこのようなサービスは無かったように思うのですが、ちゃんとボトルプレゼンしてくれるのですな、びっくり。 で、ようやく相方も登場し、追加でお料理をお願いするのだ。

てらまち福田(小)_010

お刺身は一人前だけお願いしました。岩海苔が添えてあるのが和久傳的!なのですが、これが非常~にハイレベル。鰹炙り、穴子炙り、帆立貝柱炙りの炙り三兄弟、カンパチ、ヤリイカ、生海老など(あと二種は何だろう汗)。間違いなく外れ無し!でした。 カップルでも2人前取ることをお勧めいたします。

てらまち福田(小)_012

二合目はこちら。福島の花泉酒造謹製「花泉 純米無濾過生原酒 上げ桶直詰め」なり。若干、ピチピチ感あり。が、なんとアルコールは19度!という、なかなかな逸品。 しかし、金継ぎしてある酒器も素敵ですな。

てらまち福田(小)_013

稚鮎の天ぷらはいくらだったっけ~、塩で頂きます。衣はサクサク、ワタのほろ苦さの妙。さきほどの花泉とナイスマッチではないか!とニッコリ。

てらまち福田(小)_014

御店主が1人で回しておられるので、キッチン内はなんとも忙しそうで話しかけるのも悪そうな状況なのですが、お料理はバンバン間違いないものが登場するのですな。鴨の山椒醤油焼でいくらだったかな、¥2000はしなかったと思うのですが、焼きたて肉厚で御覧のようにジューシーに仕上がっているのだ。サラマンダーの扱いもお上手。

てらまち福田(小)_016

で、更に日本酒。これだけ4合瓶で出てきたご存知、秋田は新政酒造謹製「No.6 R-type 特別純米 生原酒」なり。ネットではプレミア販売になっていて4合瓶が1万円などで販売されていたりなのですが、あるところにはありますな。白ワイン系の典型!というようなほの甘さ、酸味。というか、米で作った白ワインそのもの。(つい、するすると二合呑む汗)

更に春ですので、これは食っておこうと!・・・

てらまち福田(小)_015

筍の天ぷら。これも良いお値段(ん-、¥1500くらい?)だったように記憶。四切れなので大事に頂くのですが、ありえないほどジューシーに仕上がっていて超ウマでした。  で、更にもう何点か注文した気がするのですが、写真大失念。。。。

てらまち福田(小)_017

〆の写真は覚えていて、鯖寿司が売り切れだったので長考してこちらをチョイス。注文を訊きに来てくれた奥様曰く「日本酒を呑まれる人に人気がありますね~」とのこと。

てらまち福田(小)_018

久々に食べる親子丼!は超つゆだくで、出汁茶漬け一歩手前!ぐらいの汁だくだくさ。結構甘口の味付け且つ玉子トロトロで相方とこれはやっぱり美味しいねえ~と超大満足でした。

以上で〆て、生ビー2、日本酒4合と結構しっかり呑みで、滞在時間2時間30分!とノンビリさせて頂いて¥15000!と大大大大納得価格。新政を2合呑んだのでもっと言ったのでは!と思ったのですが、適価ですなあ。 京都には星の数ほどある居酒屋割烹の佳店ですが、京都らしいものをお手軽に食べたい府外からやってくる人におすすめしたいお店。混雑している時はお料理の出が遅いかも!酒の注文タイミングがむずかしいかも!なのですが、ノンビリ日本酒をやりつつ、待てる方にはぜひ。
 
 

◆てらまち 福田
住所:京都市下京区寺町通仏光寺下る恵比須町528 えびすテラス 2F
営業時間:12:00~13:30(L.O) 17:00~22:00(L.O) 水休、第4火休
 (最新の営業状況はお店にご確認を・・)
TEL:075-343-5345

てらまち福田(小)_019

食後は散歩がてら京阪五条駅に向かうのですが、その途中にある鴨川河原に面した仏光寺公園なり。仏光寺からは随分離れているのですが、地図を見ると確かに仏光寺通沿いにはありますな。結婚式の前撮りカップルの撮影場所としても意外に人気。

てらまち福田(小)_020

そろそろソメイヨシノも終わりかけの4/2でした。
関連記事

0 Comments

Add your comment