京都 麺屋たけ井 TauT阪急洛西口店@洛西口
2021
25
引き続き、訪問2週間ほどのタイムラグでお送りしております。
桂のイオンに、映画を見に行く用事を作った日曜日。14:30からの予約なので、その前にランチにしよう!ということで、散歩がてら電車でやってきた阪急洛西口駅。阪急高架下にあるショッピングモール、TauT阪急洛西口が目的地。

イオンの中にあるレストランで食指が動くお店が無かったのでやってきたのですが、目に留まったのがこちら、つけ麺が旨いと人気のお店、麺屋たけ井の支店。最近、あちこちに支店が出来ているのですが、城陽市にある本店や、一号線沿い、八幡にある支店はいつも長蛇の列で、私はどちらも行ったことが無いのだ。行列がないので、ここにしようよ!ということに。 お向かいは陸上自衛隊の桂駐屯地。

お店前でメニューを確認。売りは当然つけ麺で、淡麗塩ラーメンがあり・・・

冬用メニューなのか、期間限定の味噌ラーメンが4月初旬の段階でまだ置かれている状況。相方は無条件でつけ麺を食べるので、どうしようかなあ~と思うのですが、今日は諸事情でさっぱり目で攻めてみようか?と店内に。食券機の前でもたもたしていたら後に数人並ばれたので、ちゃっちゃと食券を購入し、促されるまま奥のテーブル席に。

こういう向かい合わせ巨大テーブルのカウンター風席が10席、テーブル席が14席かな。そんなに広くはないコンパクトな店内。とはいえ、三密!というほどキツキツではない席間隔は確保!と言う感じ。土日祝は11:00オープンで11:30ごろだったのですが、一回転目が終了し、我々が二回転目初客!と言う感じでした。このあと10分も立たずに、概ね満席状態になるのですな・・・。

で、暫しお料理を待つ。この規模でもキッチン内は4名ほどのお兄さん、お姉さんが忙しそうに動き回っているのですな。丁度お客さんが切れた時間帯で、待つこと僅か3分で・・・

相方のつけ麺小¥1140が登場。麺小なのに、御覧のようになかなかのボリューム感。

で、同時に生ビール¥450も登場。香るエールをチョイスするとは、なかなかやるではありませんか。

豚チャーシューは、肩ロース当たりのレアチャーシュー2枚に存在感なバラ肉チャーシュー1枚、更に炙ってある鶏チャーシュー2切れ!の三種盛り、味玉1個に太いメンマ!とサービス満点系。この内容なので¥1140でも、全然納得範囲。

麺は無漂白全粒粉だと思われる、京うどんほどの存在感しっかりの太麺。それを濃厚豚骨+魚介がしっかり効いたどろどろつけ汁で頂く趣向なのだ。
テーブル上にはポットに入った鰹出汁があるので、〆は割りスープでホッコリできる、最近のつけ麺店ではお決まりのフォーマットなのですが、お若いラーメン好きには間違いなくウケそう。つけ麺好きな相方もこれはやっぱり美味しいね!とご満悦。

私注文の特製淡麗塩ラーメン¥1110も、その1分後に登場。特に急いではいないのですが手際が良いのは気分良しですな。
こちらも豚バラ叉焼が3枚に、炙り鶏チャーシューが3切れ、味玉1個にアサリが6個ほど。さっぱりした貝だし+鶏の合わせ出汁かな。。香味油だと思われる油分は少な目ですが、それなりに塩分濃度を乗せているので、お味は想像以上にしっかり。

麺は透明感のある多加水中太ストレート麺。腰よりものど越し重視系のつるつると頂ける中華料理店で採用されていそうな感じの麺なのだ。

味玉を割ってみた写真。いやー全般的に、二日酔いの日のランチには適切な感じですな。丁度、食べたい気分のものにピッタリでしたので、スープも余さず、しっかり頂けました(滝汗)

帰り際に、カウンターはあらかた一杯になったのですが、今度はテーブル席が空いたのでパチリ。お若いスタッフのおねえさんの、食事後の食器の撤去がテキパキしていて、見ていて気持ちが良いのだ。美味しかったので、また桂で映画を見る際に限定モノなどを頂きに来そうな予感ですな、ご馳走様でした。
◆京都 麺屋たけ井 TauT阪急洛西口店
住所:京都市西京区川島六ノ坪町50-2
営業時間:[平日]11:30~14:00 17:30~22:30(L.O.21:45)
[土日]11:00~14:00 17:00~22:30(L.O.21:45) 不定休
(最新の営業状況は、お店にご確認を)
TEL:075-391-3633

食後は、こちらの4DX版を見学。 TV版が放映されていた際は既に勤め人だったのですが、VHSでエアチェックし(死語が2つ含まれております・・・)、概ねリアルタイムで見ていた派で、2D版も、この2週前に新京極で見たので2回目。
古くからのアニメファンが、既にあちこちで書かれているように、「ちゃんと結末がつけられて良かった!」なのだ。庵野監督が、TV版以降、ぐんと丸くなったというか、良い歳を重ねられたのであろうなあ、と言う感想。安野モヨコ氏が居られなければ、存在しなかった作品かも!と思いつつ、自分が、碇ゲンドウより既に10歳ほど年上なのに驚嘆するのだ(滝汗)
桂のイオンに、映画を見に行く用事を作った日曜日。14:30からの予約なので、その前にランチにしよう!ということで、散歩がてら電車でやってきた阪急洛西口駅。阪急高架下にあるショッピングモール、TauT阪急洛西口が目的地。

イオンの中にあるレストランで食指が動くお店が無かったのでやってきたのですが、目に留まったのがこちら、つけ麺が旨いと人気のお店、麺屋たけ井の支店。最近、あちこちに支店が出来ているのですが、城陽市にある本店や、一号線沿い、八幡にある支店はいつも長蛇の列で、私はどちらも行ったことが無いのだ。行列がないので、ここにしようよ!ということに。 お向かいは陸上自衛隊の桂駐屯地。

お店前でメニューを確認。売りは当然つけ麺で、淡麗塩ラーメンがあり・・・

冬用メニューなのか、期間限定の味噌ラーメンが4月初旬の段階でまだ置かれている状況。相方は無条件でつけ麺を食べるので、どうしようかなあ~と思うのですが、今日は諸事情でさっぱり目で攻めてみようか?と店内に。食券機の前でもたもたしていたら後に数人並ばれたので、ちゃっちゃと食券を購入し、促されるまま奥のテーブル席に。

こういう向かい合わせ巨大テーブルのカウンター風席が10席、テーブル席が14席かな。そんなに広くはないコンパクトな店内。とはいえ、三密!というほどキツキツではない席間隔は確保!と言う感じ。土日祝は11:00オープンで11:30ごろだったのですが、一回転目が終了し、我々が二回転目初客!と言う感じでした。このあと10分も立たずに、概ね満席状態になるのですな・・・。

で、暫しお料理を待つ。この規模でもキッチン内は4名ほどのお兄さん、お姉さんが忙しそうに動き回っているのですな。丁度お客さんが切れた時間帯で、待つこと僅か3分で・・・

相方のつけ麺小¥1140が登場。麺小なのに、御覧のようになかなかのボリューム感。

で、同時に生ビール¥450も登場。香るエールをチョイスするとは、なかなかやるではありませんか。

豚チャーシューは、肩ロース当たりのレアチャーシュー2枚に存在感なバラ肉チャーシュー1枚、更に炙ってある鶏チャーシュー2切れ!の三種盛り、味玉1個に太いメンマ!とサービス満点系。この内容なので¥1140でも、全然納得範囲。

麺は無漂白全粒粉だと思われる、京うどんほどの存在感しっかりの太麺。それを濃厚豚骨+魚介がしっかり効いたどろどろつけ汁で頂く趣向なのだ。
テーブル上にはポットに入った鰹出汁があるので、〆は割りスープでホッコリできる、最近のつけ麺店ではお決まりのフォーマットなのですが、お若いラーメン好きには間違いなくウケそう。つけ麺好きな相方もこれはやっぱり美味しいね!とご満悦。

私注文の特製淡麗塩ラーメン¥1110も、その1分後に登場。特に急いではいないのですが手際が良いのは気分良しですな。
こちらも豚バラ叉焼が3枚に、炙り鶏チャーシューが3切れ、味玉1個にアサリが6個ほど。さっぱりした貝だし+鶏の合わせ出汁かな。。香味油だと思われる油分は少な目ですが、それなりに塩分濃度を乗せているので、お味は想像以上にしっかり。

麺は透明感のある多加水中太ストレート麺。腰よりものど越し重視系のつるつると頂ける中華料理店で採用されていそうな感じの麺なのだ。

味玉を割ってみた写真。いやー全般的に、二日酔いの日のランチには適切な感じですな。丁度、食べたい気分のものにピッタリでしたので、スープも余さず、しっかり頂けました(滝汗)

帰り際に、カウンターはあらかた一杯になったのですが、今度はテーブル席が空いたのでパチリ。お若いスタッフのおねえさんの、食事後の食器の撤去がテキパキしていて、見ていて気持ちが良いのだ。美味しかったので、また桂で映画を見る際に限定モノなどを頂きに来そうな予感ですな、ご馳走様でした。
◆京都 麺屋たけ井 TauT阪急洛西口店
住所:京都市西京区川島六ノ坪町50-2
営業時間:[平日]11:30~14:00 17:30~22:30(L.O.21:45)
[土日]11:00~14:00 17:00~22:30(L.O.21:45) 不定休
(最新の営業状況は、お店にご確認を)
TEL:075-391-3633

食後は、こちらの4DX版を見学。 TV版が放映されていた際は既に勤め人だったのですが、VHSでエアチェックし(死語が2つ含まれております・・・)、概ねリアルタイムで見ていた派で、2D版も、この2週前に新京極で見たので2回目。
古くからのアニメファンが、既にあちこちで書かれているように、「ちゃんと結末がつけられて良かった!」なのだ。庵野監督が、TV版以降、ぐんと丸くなったというか、良い歳を重ねられたのであろうなあ、と言う感想。安野モヨコ氏が居られなければ、存在しなかった作品かも!と思いつつ、自分が、碇ゲンドウより既に10歳ほど年上なのに驚嘆するのだ(滝汗)
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