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毎日快晴時折曇天4 京都伏見暮らし

関西系、食い意地blog /スイカ小太郎。

卯凪(うなぎ)@北大路大宮下ル

2021
27
先斗町のこちらの鰻料理店ネタをご紹介した時も書いたのですが、どういうわけだか京都市内では、昨年から新しい鰻料理店のオープンラッシュ。前回は、専門店が4店も!と書いたのですが、この1か月で更に1店追加され、計5店もオープンしたのですな。

で、この5店の中では先行して昨年1月開店したお店を覗きに来たのだ。我々が普段ちょっと近寄らない場所なのですが、北大路大宮を下がってすぐ。今宮神社御旅所の直ぐ北側で、そちらに有料巨大PAがあるので、雨続きの週末で超ざざ振りの中、車を停めてお店にやってきた11:15。

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お店は、卯凪と書いて、うなぎと読ませるマンマな店名。店内に。

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11:00オープンで先客はカップル1組、お一人様1名かな。小上がり座テーブル6人掛け2、テーブル席が色々アレンジできそうな16席、かな。この手の鰻店では比較的大きめな店内。席の間隔も結構ゆったり目。

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レギュラーメニューがこちら。うな丼並が¥1200から頂けるリーズナブル店。で、蒲焼きと白焼きが両方楽しめる二色丼が鰻一匹で¥3000、二匹!で¥5000というなかなか頑張っている価格設定なのだ。 相方はう巻丼¥1800を、私は鰻一匹付きの鰻丼特上¥2800をお願いし、先にビールのアテを頂く作戦。 これとは別に、今日は鯉の洗いと肝煮があります!など色々ソソる表示が。

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注文が通ってから焼いているのかな、待ち時間に周りをきょろきょろ。寄席の「あいうえお作文」的な色紙がちょっと古風でなんだか面白い。

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骨せんべいは¥100で店内販売中。今日の鰻は愛知県三河産だそうな。一色町ならそう書くと思われるので、それ以外の産地なんでしょう。とはいえ、九州系・静岡系ではなく、愛知をチョイスするのは拘りだな、と思いつつ。お持ち帰りの人がちょこちょこお料理を持ちにくるのを眺めつつ、更にお料理を待つ。

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お料理と一緒にビールを!とお願いしたので、待つこと約20分で白焼き¥2400とビールが登場。テーブルに出てくる前に「何切れに切りましょうか?」と聞かれたのは初めて。長野土産で見かける「味付あらぎりわさび」(卸し山葵と山葵のきざんだ茎を塩ダレ漬けにしたもの)と塩、醤油で頂く趣向。あらぎりわさびを採用する鰻店、結構見かけますな。

で、キッチンをチラ見した相方によると、遠赤外線ロースター焼ですが、皮はパリッと、身はそれなりに脂を落として若干締まった食感。あー、これはお上手なんじゃないの!ということに。 もちょっとだけ、遠火で身のほうにも少々焦げが付くくらい焼いてほしかったかな。。

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で、高級店ではないという証明がこのビールの出し方。でも、¥300ですから奥様! 我々はまったく無問題。相方のノンアルビールも¥250!というお手軽価格。この割り切りが清々しいのだ。

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一緒に肝焼き¥600も注文。小鉢に8匹分ほど入っていそうなしっかり量。これも少々焼き甘めですが、タレは薄味で上品。お味は高級志向ですな。テーブルにはよく効く粉山椒完備!

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で、更に待つこと注文から36分。じゃじゃーんと登場、うな丼特上登場。肝吸い付きです。

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蓋を開けますよと。ご飯は大中小から無料チョイス可能。私は中、相方は小で。

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開口面積がかなり広い丼なのですが、流石にこのビジュアルはそそりますなあ。これで¥2800!は大大大納得。炭火焼ではありませんが、割きたて焼きたてはクリアなのだ。結構肉厚で、蒲焼は白焼よりしっかり火が入っている感じ。皮はパリパリまでは行かないですが、あー、これは好み!と思ったふっくら焼き加減でした。タレは甘すぎず、重すぎないさらっとしたバランス系で良い感じ。

で、更に驚いたのがこちら。

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相方注文のう巻丼上!の登場。うわー、これは笑っちゃうのですが、玉子三個は確実そうな巨大う巻き!と蒲焼き2切れと言う構成。サイズ感は写真で推測を。玉子がふわふわ、中はとろんとろんで上等。きざんだ蒲焼がころんころんと結構沢山入っているのも嬉しい。相方とこれは超!お得だよねえ!と大納得でした。玉子好きなら、間違いなくうな丼よりお勧め!

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で、両方ともちゃんと美味しい肝吸い付き。控えめな味付けで至ってレギュラーな味付けですが、ほっこり。

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あまり食べかけの写真は出さないのですが、またまたうな丼のご飯量をお伝えしたくて。ご飯を垂直食べして最深部に到達すると、こんな断面に。開口部は大きな丼ですが、固めに炊いた粒のそろったご飯をふわっと盛り付けていて、鰻店の中でも若干少ない目かな。多分、三重県のてんこ盛り鰻店の半分くらいなのですが、個人的にはこれぐらいで全然OKです汗汗

以上で、〆て¥8150!税込み価格という超超超超超納得価格。車以外の手段で訪問するのは少々面倒な場所なのですが、この1年間で行った京都市内鰻店でも、まずお勧めしたいお店。
(いや、日本酒呑みなら「にょろ助」も捨てがたいかも・・・) 多分、また二色丼目当てでやってくる予定ですが、白焼きは丼より単品!!派なので、次回も悩みそうな予感。また来ます~!
 
 


◆卯凪(うなぎ)
住所:京都市北区紫野雲林院町90-4
営業時間:11:00~14:00 日祝は16時まで 不定休
TEL:050-8881-3686
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