京都ホルモン焼うどん田中へ久々再訪(3)@京都府庁北
2016
02
京都で鉄板焼というと、マンボ焼・お好み焼系の気軽なお店から高級ステーキ店まで結構幅広いジャンル。その中で、ホテルフレンチ出身のご主人がご夫婦でやられている鉄板焼き店で、売りメニューが兵庫県佐用市の人気B級グルメ「ホルモン焼うどん」という面白いお店がある。お店の名前は「京都ホルモン焼うどん田中」。かなり!お気に入りなお店で3回目の訪問なり。

前日ぐらいに予約して訪問。お久しぶりです~とご挨拶し、カウンター席に。カウンター席8席、4人掛けテーブル席2のこじんまりした店内。が隅々まで掃除が行き届いている。あと2か月たらずで開店3周年なのだが、鉄板なんかぴっかぴかだ。流石ホテル系で腕を磨いた方は違いますなぁ。ちなみに現在はランチ営業はやっておられないと思います。

前回はなかったようなお手軽泡ボトルが¥2800なり! ややドライ系ぐらいで飲みやすく、こういう鉄板焼きにはよく合うのがうれしい。

ご主人とほっこりサービス担当の奥様の見事な連携で、次々に中央の鉄板で料理が生み出されていく。わくわくとお料理を待つのだ。

ご主人がさばく鉄板料理の材料を、準備してボール単位で奥様が並べていくシステム。そろそろ次はうちの番だなぁとカウンターに座っているとわかります汗。

で、いよいよ次がうちの番。今日は上手に焼けましたよ~とご主人。まずは、鉄板で巻くダシ巻¥550がじゃじゃんと登場。しかし見事な焼き加減!

切ったところ。見事な薄焼き卵の同心円! スフレのようなほわほわさ。高温の鉄板で手早く巻かれるのでほんのり焦げ味が乗って非常~に美味しいです。卵好き必食!

お次は和牛ハラミとタン焼で¥1700なり。レモンぎゅっぎゅで頂きます。ま、旨くないわけはないわけで。

お勧めにあったのでつい注文したトリッパとバゲットで¥1100なり。やわやわなトリッパがひよこ豆とグリーンピースと一緒にぽてっとした感じにトマト煮込みされていてバゲットにたっぷり乗せていただきます。パスタにかけてもおいしそうな感じ。

お気に入り料理で、エビのソテーメキシカンパウダーで¥800なり。このカレーではないのにピリ辛のスパイスがたまらないですねぇと喜んでいたら、ご主人曰く、カイエンペッパーとチリパウダーがメインの10種類以上のスパイスを自家調合したものだそうな。

んで、赤ワインにスイッチ。4杯とれるカラフェが¥1600なり。呑み助にはありがた~いシステム。

で、更に今回は3皿ほど追加注文。これも定番で非常~にシンプル且つおいしい一品。トマトととろけるチーズ黒コショウ風味で¥800なり。目の前の鉄板は保温用で過剰に熱くはないのですが、以前はなかったアルミホイルとクッキングペーパーで作った器のおかげでチーズを余さずいただけるようになって大満足なり。 これもワインのアテにぴったり。

キノコのソテーは¥450とかそういうお値段。しいたけにエリンギ、マイタケにシメジをまろやかバターソースで炒めたもの。これも更に呑める一品。

で、〆は当然ホルモン焼うどん!となるわけで。まずは毎年150個も柚子を絞って1年分仕込むらしい柚子果汁、それに醤油ダレと味噌ダレが出てくる。これを自分で好きな比率で合わせて、焼うどんを付けて頂く趣向。焼うどんには事前に牛脂の旨み+塩胡椒ぐらいのシンプルな味付けにしてあるのだ。

小鉢に柚子果汁とタレをお好みでとって付けつついただくと、柚子のおかげでさっぱりウマ~な、¥1300なり。ホルモンのうまみも十分で楽しめます~。
で、食って食って!呑んで呑んで大満足! 泡ボトル1+赤カラフェで〆て¥11000ちょい、というお好み焼店ではない鉄板焼き店として大納得価格なり。なんだかほっこりできるサービスで、心の底からリラックスできる素晴らしきお店です。また、思い出したら速攻で来ます~。
◆京都ホルモン焼うどん 田中
住所:京都市上京区紹巴町26 フラット長者町 1F
住所:17:30~23:00 月休
TEL:075-451-3633

前日ぐらいに予約して訪問。お久しぶりです~とご挨拶し、カウンター席に。カウンター席8席、4人掛けテーブル席2のこじんまりした店内。が隅々まで掃除が行き届いている。あと2か月たらずで開店3周年なのだが、鉄板なんかぴっかぴかだ。流石ホテル系で腕を磨いた方は違いますなぁ。ちなみに現在はランチ営業はやっておられないと思います。

前回はなかったようなお手軽泡ボトルが¥2800なり! ややドライ系ぐらいで飲みやすく、こういう鉄板焼きにはよく合うのがうれしい。

ご主人とほっこりサービス担当の奥様の見事な連携で、次々に中央の鉄板で料理が生み出されていく。わくわくとお料理を待つのだ。

ご主人がさばく鉄板料理の材料を、準備してボール単位で奥様が並べていくシステム。そろそろ次はうちの番だなぁとカウンターに座っているとわかります汗。

で、いよいよ次がうちの番。今日は上手に焼けましたよ~とご主人。まずは、鉄板で巻くダシ巻¥550がじゃじゃんと登場。しかし見事な焼き加減!

切ったところ。見事な薄焼き卵の同心円! スフレのようなほわほわさ。高温の鉄板で手早く巻かれるのでほんのり焦げ味が乗って非常~に美味しいです。卵好き必食!

お次は和牛ハラミとタン焼で¥1700なり。レモンぎゅっぎゅで頂きます。ま、旨くないわけはないわけで。

お勧めにあったのでつい注文したトリッパとバゲットで¥1100なり。やわやわなトリッパがひよこ豆とグリーンピースと一緒にぽてっとした感じにトマト煮込みされていてバゲットにたっぷり乗せていただきます。パスタにかけてもおいしそうな感じ。

お気に入り料理で、エビのソテーメキシカンパウダーで¥800なり。このカレーではないのにピリ辛のスパイスがたまらないですねぇと喜んでいたら、ご主人曰く、カイエンペッパーとチリパウダーがメインの10種類以上のスパイスを自家調合したものだそうな。

んで、赤ワインにスイッチ。4杯とれるカラフェが¥1600なり。呑み助にはありがた~いシステム。

で、更に今回は3皿ほど追加注文。これも定番で非常~にシンプル且つおいしい一品。トマトととろけるチーズ黒コショウ風味で¥800なり。目の前の鉄板は保温用で過剰に熱くはないのですが、以前はなかったアルミホイルとクッキングペーパーで作った器のおかげでチーズを余さずいただけるようになって大満足なり。 これもワインのアテにぴったり。

キノコのソテーは¥450とかそういうお値段。しいたけにエリンギ、マイタケにシメジをまろやかバターソースで炒めたもの。これも更に呑める一品。

で、〆は当然ホルモン焼うどん!となるわけで。まずは毎年150個も柚子を絞って1年分仕込むらしい柚子果汁、それに醤油ダレと味噌ダレが出てくる。これを自分で好きな比率で合わせて、焼うどんを付けて頂く趣向。焼うどんには事前に牛脂の旨み+塩胡椒ぐらいのシンプルな味付けにしてあるのだ。

小鉢に柚子果汁とタレをお好みでとって付けつついただくと、柚子のおかげでさっぱりウマ~な、¥1300なり。ホルモンのうまみも十分で楽しめます~。
で、食って食って!呑んで呑んで大満足! 泡ボトル1+赤カラフェで〆て¥11000ちょい、というお好み焼店ではない鉄板焼き店として大納得価格なり。なんだかほっこりできるサービスで、心の底からリラックスできる素晴らしきお店です。また、思い出したら速攻で来ます~。
◆京都ホルモン焼うどん 田中
住所:京都市上京区紹巴町26 フラット長者町 1F
住所:17:30~23:00 月休
TEL:075-451-3633
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