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毎日快晴時折曇天4 京都伏見暮らし

関西系、食い意地blog /スイカ小太郎。

CHINON(シノン)で久々ディナー@小川通押小路北東角

2021
21
相方と、美味しいビストロでワインでガッツリ!なんてどうよ?と言う気分になった週末。前日予約で久々にあのお店に!と思いついたのが、小川通押小路北東角にあるビストロ、CHINON(シノン)。

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私よりちょっとだけ年上のシェフが1人回されるお店。私と同じ、眼鏡髭が特徴のシェフなのですが、落ち着きのないおっさんに育ってしまった自分と比較してしまうと、なんだかダンディな物腰のシェフで、なんというかまあ、色々と過去の人生を反省してしまう自分がいたりしてですね(滝汗)・・・  とりあえず、店内に。

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カウンター席に陣取り、目の前上方50cmほどの黒板麺メニューを確認。こちらがその1で・・・

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こちらがその2。メニュー数は厳選されているのですが、基本、捨て駒は1枚もありません!と言う感じ、というのは前回ネタでも書きました。メニューには無い、前菜盛り合わせともう1つ、これは食べておこうと思った前菜、それに少々変化球系のメイン料理をお願いするのですな。

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泡グラスは無いのですが、なんだか非常~に喉が渇いていて、泡が欲しいなあ!とちょっと奮発してシャンパーニュのハーフボトルをお願いするのだ。Grande Reserve Brut Half 375mlなり。ピノ・ムニエ 60%、シャルドネ 25%、ピノ・ノワール 15%。ま、我々が普段呑まない価格帯~なので、きちんと美味しいです。

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前菜盛り合わせは、御覧の通り。自家製のロースハム、肉厚でレバー成分は若干控えめのパテ・ド・カンパーニュ、鶏もも肉燻製だったか、スナズリのコンフィ、サラダ等々。基本、全部自家製でロースハムが激ウマなので、シェフに「こういうロースハムって、手間がかかりますよねえ?」と質問したら、最近は低温調理があるので昔より全然早くできますねえ!とのことでした。(ちょっとヒントを頂いたので、自宅でもやってみようと思った一品)

シノン(小)_005

三種類ほどの盛り合わせパンも全部自家製(ちなみに、これで一人前なのでご注意汗汗)。いやー、前菜全部がパンに合うので進む進む・・・

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で、相方とこれは食べたい!と注文した京ビストロではもしかしてこの季節、定番?な、小鮎のフライ。小鮎はこの季節さんざんたべているのですが、和食の天ぷら、唐揚げでは無く、フライが食べたかったのだ。ほの苦いワタが冷え冷え白に合う~!という発見。(このあたりで白カラフェにスイッチしているのですが、写真忘れ!)

メイン料理は、ちょっと変化球でこちら。

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自家製ソーセージと白いんげん豆の煮込みで¥2900なり。 むっちむちのソーセージも旨いのですが、実はこの皿のメインは、ダシの旨味を吸いまくった白いんげん豆や人参かも!と思いつつ美味しく頂くのだ。いやー、この肉じゃがと同傾向な甘口の味付けが、なんだかほっこりしますなあ。
ブータンノアール好きな相方リクエストで、シェフに次回は絶対ブータンノアールが食べたい!とリクエストし(なんでも材料の豚の血は1.8リットル単位でしか仕入れられない!とのこと) つつ、まだお腹の隙間があるのでデザートも注文。

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バニラアイス、それにバスク風チーズケーキを頂いて、大満足でホッコリ〆。 量的にはちょっと軽めでしたが、以上でまた800ccチョイ、シャンパーニュと白ワインを吞んで、〆て¥18000ほど。実は半額は酒代~!といういつものパターン。

これも前回に書いたのですが、イノベーティブ系レストランに行って「ちまちまと皿の上に料理を盛り付けんと、どーんと持ってこいや!」的な思考の方に特におすすめする一軒。 近日大勢でわさわさと伺うことを願っております。また来ます~。
 
 

 
◆CHINON(シノン)
住所:京都市中京区古城町369-3
営業時間:12:00~14:30(予約営業のみ) 17:30~22:00
      (最新の営業状況はお店にご確認を!)
TEL:075-746-3035 


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で、食後にまだ、こんなに明るい四条界隈。祇園祭の山鉾巡行は二年連続で取りやめになったのですが、山や鉾の組み立ては技術継承のため今年は実施中。実は京都に来て10年、山鉾巡行は多分3回ほど?しか見たことが無いのですが(滝汗)、この組み立て作業を見るのは大好きなので、昨年を除き、どこかで見学しております。食事中に夕立が来たようで、ビニールシートで養生中の長刀鉾。

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見事なロープワークだけで骨格が組み立てられ、釘は一本も使っていないという日本の匠。コロナ渦中でも、ちゃんと日本の夏はやってくるのだ。
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