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毎日快晴時折曇天4 京都伏見暮らし

関西系、食い意地blog /スイカ小太郎。

ビストロ 仙人掌@亀岡市

2021
23
結構ネタは溜まっているのですが、ようやく関連工場への出張などのお許しが出たので、ちょっと夏休み前進行でバタバタ中、スイカです。再び、約二週間前のお店訪問ネタから一つ。
京都グルメ情報系各種ホームページや、キョウトピ、FBのグループで以前から推薦されていて気になっていたビストロに、ようやく行ってきましたのでご報告です。お店の名前は「ビストロ仙人掌(さぼてん)」、山陰本線、JR亀岡駅の一つ京都側の駅、JR馬堀駅から徒歩5分ほどにあります。

ビストロ仙人掌(小)_001

他の方の紹介文を読むと「隠れ家ビストロ」と表現されているのですが、住宅街の中に忽然と現れる系な一軒屋レストラン。そばに近寄ると御覧の通りで、住宅街の中では非常に目立つお店ですな。全然隠れていません(滝汗) お店の東側200mほどに5台分駐車場が確保されているのですが、皆さん車で来るので、オープン時間の11:30スタートでないと停めるのは難しそうな予感。我々は12:00スタートでお願いしたので、そばにある亀岡市立病院の有料PAに駐車(2時間で¥600でした)。店内に。

ビストロ仙人掌(小)_004

2002年オープンなので良い感じで古びた感のある店内。靴を脱いで上がる方式、母屋にキッチンを囲むL字型カウンター席が6席。テーブル席が16席。離れや二階もあるらしい(未確認)なので全30席オーバー。母屋はこのご時世の土曜日ランチでも予約客で満席になるのだ。基本、飛び込み訪問は不可能だと考えたほうがよさそうですな。 基本アクリル板などもありませんし、ぎゅうぎゅうではありませんが、それなりの密度感。が、窓は開いていて外から良い感じの亀岡の風が。

ビストロ仙人掌(小)_002

で、こちらがメニューの一部。ミニコースがメイン、前菜をチョイスできるプリフィックスで、スープとデザート、お茶も付いていて税込み¥2200というお手頃価格。(魚も付けると¥3300なり)が、そのお手頃価格だけが凄いのではなく、笑っちゃうレベルのてんこ盛り!なお料理が凄いお店。 で、プリフィックスメニューの選択肢の多さにも笑っちゃうのですが・・・

ビストロ仙人掌(小)_003

更に、別紙に追加メニューまであるというトンデモナイ種類からお料理が選べます。こういうお店で牛肉系のメインを食べると大体、好みとは違う感じになるので、ビストロだからねえ~!と相方共々、好きな加算料理をお願いするのですな。(いや、当日在庫があれば「牛胃袋のカツ」、一択でお願いしたような汗)

ビストロ仙人掌(小)_006

で、私はスパークリングワイン¥550、相方はノンアルのディアボロミント¥550(自家製のレモネードにミントソーダを効かせた爽やかな一杯)でお料理が出てくるまで、まったり。キッチン内はシェフご夫婦(意外にお若そうな。40代中盤くらい?)と、サービス陣等合計で5名ほど。

ビストロ仙人掌(小)_007

相方がチョイスしたのは、加算無しの「自家製鯖の燻製 ジャガイモのサラダ」なり。良い感じで脂が落ちていて皮はパリッと焼けた燻製鯖がジャガイモにナイスマッチ。で、このお店の凄いのは、このレベルで豊富な野菜類もしっかり盛り込んでくるところ。青魚好きなら断然大納得な一皿。

ビストロ仙人掌(小)_008

この店内で出しているシャルキュトリーが一通り頂ける盛り合わせは+¥550なり。いやはやてんこ盛りですなあ。パンが刺さっているのは豚肉のリエット。テーブルが狭いので、前菜を食べきってしまわないと次のお料理が出せないので一生懸命頂くのだ。

ビストロ仙人掌(小)_009

通常システムではメインの皿を出す際に一緒にパンを出されているのですが、当然パテやハム類、それに鯖の燻製とは相思相愛関係!なので、スミマセン~、我々には先にパンを!とマダムにお願いするのだ、はむはむ。
で、こういう正統派ビストロなのに、パンと皿盛りライス!をチョイスできる仕組み。周りのテーブルを観察すると、ステーキ系+白ご飯!の人が半数ほどおられるのですが、食欲に相当自信のある人でないと厳しそうなしっかり量。

ビストロ仙人掌(小)_010

相方に少々遠慮しつつ注文した、冷え冷えの赤グラスはなんとなんと¥330!というお手軽価格(つい、二杯呑んでしまう汗) カラフェ500mlが¥1100とか、一々ありえない設定。カリフォルニア産で多分11°くらいではないかと想像するのですが、こういうガッツリランチには程良い感じで。

ビストロ仙人掌(小)_011

で、スープは、冷製でマッシュルーム。これまた程よい塩分濃度で超!いい感じ。

ビストロ仙人掌(小)_012

ちゃんとテーブルの目配りシッカリで、カップルの料理が同時進行でババーンと出てくるのがフレンチですな。両方とも+¥550の加算あり!なのですが、驚くべきボリューム感。更にこの亀岡産の野菜類の盛り込みがなんともしっかり、且つ手抜きなし!

ビストロ仙人掌(小)_013

こちらは、仔羊背肉のロースト。羊大好き!な我々としてはまず目が行く一品。加算無しの仔羊鞍下肉の網焼きも惹かれたのですが。しかし、火入れも非常にお上手で、塩加減も程よいのでペロッと食べれてしまうのですな。

ビストロ仙人掌(小)_014

相方は仏蘭西産鴨のローストでオレンジソース。これまたほぼ期待通りのてんこ盛り量。マグレカナール胸肉大の半分ほどで、確実に200g近くあるのでは?という。
相方と、このお値段でこのお肉量とこの野菜使いはありえないよねえ!と驚いていたら・・・

ビストロ仙人掌(小)_015

別添えで野菜サラダが更に付いてくる健康的設定。ホワイトセロリが良い味出してました。

ビストロ仙人掌(小)_016

で、ちゃんと甘いものまで抜かりなし。カシスのソルベ、チョコレートタルト、四角い器に入っているのはカスタードプリン、口直しにグレープフルーツがなんだか超嬉しい!という一皿。
お茶出ししてくれたマダム(マスクをされているのでお顔は分からないですが、しゅっとした痩身で多分美人様)に「いやー、凄いボリュームですね!美味しくてお腹いっぱいになりました」と感想を述べたら、「うちはボリューム命なので、しっかり食べて頂いて良かったです!」とのでした。そうかー、ボリューム命だよなあと納得。

ビストロ仙人掌(小)_017

デザートと一緒にお茶出ししてくれるお店は大好きです。結構食べる我々ですが、流石にこのランチは超超超超超お腹いっぱいになりました。以上で〆て¥7865という異次元のお支払いで、帰りがけにまたびっくりすることになるのですが、京都市内でこのお値段に合わないボリュームで戦っている類似のお店は一軒もありませんな。 
いやー、このお店のために亀岡まで行きたくなる、小旅行の目的になりえる一軒。 また、なにかの機会を狙って、やってくる気満々です。ご馳走様でした。



 
 
◆ビストロ 仙人掌
住所:京都府亀岡市篠町見晴5-20-8
営業時間:11:30~14:00(平日) 11:30~14:30(土日祝) 18:00~21:00 月休
    (最新の営業状況はお店にご確認を)
TEL:0771-22-8541
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