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毎日快晴時折曇天4 京都伏見暮らし

関西系、食い意地blog /スイカ小太郎。

プチレストラン ないとう@麩屋町通二条下ル

2021
12
更に、禁酒法発令前の京都ディナーネタを一つ。
一週間前に行った大人向け洋食店「L'éclat」 (レクラ)がとても良かったので、相方と、まだ京都で見落としている美味しい洋食店は色々ありそうだよね~!と話していて、そういえば、以前から行こうと思っていたお店を思い出す。
お店の名前は「プチレストラン ないとう」、トンカツなどの揚げ物が美味しい洋食店。以前からFB友のSKさんがご家族で行かれていて、いいなーと思っていた一軒。こちらも京都の洋食店の中ではなかなか良いお値段クラス(グリルフレンチ・洋食おがた、レクラと概ね同じくらい)のお店なので、それなりに気合が必要なのですが、数日前に予約したら席が取れたのですな。

プチレストランないとう(小)_001

お店は麩屋町通二条下ルにあり、開店20周年なのですが2019年12月にこの場所に移転された模様。調べますと、既に移転2回目で、初めのお店は河原町三条にあるカウンター8席のみで、1回目の移転先が柳馬場通夷川上ルで25席のカウンター席もある大きめの箱に変わり、そこからさらに、この麩屋町通二条下ルに移転されているのだ。店内に。

プチレストランないとう(小)_002

で、開業時から店名は変えていないので、店名は「プチレストラン」なのですが、バーカウンター席が5、テーブル席が色々アレンジで25席、4人入れる個室もある結構大きな箱なのだ。当日はテーブル毎にお客さんをゆったり配置して、カップルばかり全5組と言う状況。多分、ほぼ常連さんのみという。
キッチンは奥にあり、内部は窺い知れない状況。カウンター席に座って料理が進行しているのを眺めるのが好きな我々ですが、フロア担当のマダムが、フットワークの良い根っからサービス向けな可愛らしい方でゆったり食事できました。

プチレストランないとう(小)_005

で、初見なので夜メニューを確認。全6ページ構成なので一部をご紹介。ランチはお得なセットメニューもあるのですが、夜はアラカルト呑みのシステム。こちらがメイン料理のトンカツ類で、色々食べてみたい人は、お腹具合でサイズ調整ができるのが有りがたいシステム。

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トンカツのアレンジメニューがあるのが珍しいのだ。(今、気が付きましたが、トンテキに生姜焼きがなにげにソソりますな汗汗) で、トンカツだけでなく洋食店にありそうなものは概ね揃えておられる感じで・・・

プチレストランないとう(小)_003

更に海鮮系や牛肉系も当然スタンバイ。知り合いのFB友から「ここのハンバーグは食べておかなくては!」と聞いていたので、何を注文するか激しく悩む構成ですなあ。このほかに豊富なサラダ類、トンカツサンドやビフカツサンド、〆のカレーライス、ハヤシライス等もスタンバっております。

プチレストランないとう(小)_007

珍しく一杯目はハイボールをお願いし、まったりしていると突き出しが登場。突き出しは¥800で、その後は自分でコース進行を考えて楽しめる趣向。鱧の落とし梅肉和え、奥のガラスの器は冷製ビシソワーズに色々な夏野菜、コンソメジュレを添えた季節を感じる一品。あー、これはもう創作フレンチの領域だなあ!と思いつつ。基本、季節代わりのメニューは蟹、それに牡蛎ぐらいで運営しているので、突き出しで季節感を演出するのは良い作戦ですな。

プチレストランないとう(小)_008

エビフライ¥1300を注文すると、説明が丁寧なフロア担当のマダム(いや、奥様では無いカモですが汗)から、「本日の海老は、有頭と頭をとったもの、一皿で一匹、三匹サイズがありますがどうされますか?」と、細かい調整が可能なことを教えて頂くのですが、無頭の三匹サイズを四匹盛りで!とお願いしました。 軽やかな揚げ上がりで、身はふっくら衣はさっくり。玉子多めのタルタルソースがまた良く合うのだ。

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お次は、全7種類もスタンバっているサラダから超悩んでチョイスした、自家製ロースハムのコールスローサラダで¥1300なり。抑えた味付けでハムの旨味がよくわかる仕掛け。お皿が大きいのでサイズが分かりにくいのですが、ハムもてんこ盛りの結構なガッツリ量。レーズンが良い仕事をします。

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で、これとエビフライに合わせて何を呑むべきかテーブルで激論が交わされたのですが(滝汗)、揚げ物には泡だよ!と、伊ヴェネト州から「Porta Leone Prosecco Treviso Brut Le Contesse」なる泡ハーフボトルをチョイス。確か¥3500ほどだったような。そんなに辛口すぎず、コクも程よく呑みやすい系。

プチレストランないとう(小)_012

お次がトンカツ。折角なのでスペシャルロースをお願いしたら、今日は250gからになりますが!でした。多分¥4000くらいですかねえ。付け合わせは茹で玉子、キュウリなどが入ったポテトサラダ。御覧のようにきちっと整った見事な揚げ上がりなのですが・・・

プチレストランないとう(小)_013

これぐらいの火入れ。厚みは2cmほどの存在感しっかりなもので、かぶりつくと脂の旨味がじゅわー! 

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で、ほどよい甘さのトンカツソース、それに練り辛子が添えてあるのが昭和なのですが、トンカツのお供には絶対的に辛子派なので、嬉しいのだ。京都のトンカツ屋さんでこんな良いお店を見落としていたなんて!と言う感想。超!お勧めいたします。

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で、食べ終わったいいタイミングで、これまた期待満点のハンバーグステーキが登場。¥2400ですが200gと結構大きめ。

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非常に色々な部位を練り込んでいるようで、粗びきミンチのお肉しっかりの噛み応え。程よく苦すぎないビター感とまろみのあるデミグラスソースが非常~に美味しくて、相方曰く「京都のマイベストハンバーグ3店に絶対入る!」とのこと。確かに旨しです。

プチレストランないとう(小)_016

で、デミグラスソースを余さず頂きたいのでパン(ふわふわ、保水量多い系)を追加し、皿までピッカピカに頂くのだ。で、先に注文したのがここまで。〆にカレーライス!と思ったのですが、流石にカレーはなあ?ということになり、とはいえもう一皿食べてみたいものがあったので、次のお料理のために・・・

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赤グラスも追加。確か¥900~ぐらいだったように記憶。で、更にじゃじゃーんと登場するのは・・・

プチレストランないとう(小)_018

和牛ビフカツで¥4600なり。いやーまた発作的に少々贅沢してしまいました(滝汗)。トンカツ、ハンバーグを食べて、このお店では間違いないであろうと。フィレ肉150g~、なので最小サイズなのですが、これが大充実。ソースはハンバーグと共通ですが・・・

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ミディアムくらいの揚げ上がりで非常にジューシー。いやーお料理が丁寧で良いですな。洋食のメインの皿は全部付け合わせが違ったり、芸も細やか。 で、〆に甘いものを1つ貰おう!と・・・

プチレストランないとう(小)_021

プリンアラモードは¥1000なり。最近、お店にプリンがあると喰っている気がするのですが(滝汗)、ウエハースがなんだか昭和ですな。昭和の喫茶店的で最後まで大満足。

以上で、ハイボール2、泡ハーフボトル1、赤グラス2と酒量はやや控えめで、その分食べて(滝汗) 〆て¥22000チョイというお支払い。この質でこの内容なので全然大納得!と言う感想ですな。京都市内にこういう高級洋食店が結構沢山あるのですが、洋食をアテに良い感じで呑めるお店として、好きなお店が一軒追加された夜。教えて頂いたSKさんにはありがとうございます!とお礼を言いつつ、気になるメニューをまた食べにくる予定です。
 


 
◆プチレストラン ないとう
住所:京都市中京区尾張町217 サンロータス池治 1F
営業時間:12:00〜17:00(L.O16:00) 17:00〜23:00(L.O22:00) 月休
    (最新の営業状況は、お店にご確認を)
TEL:050-5872-1853
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2 Comments

TK  

No title

食堂おがた->洋食おがた ですね。引っかかり二度読んで解読しました。:)

2021/08/13 (Fri) 17:09 | EDIT | REPLY |   

suika_cotaro  

Re: No title

だはは、またやらかしてしまいました。最近、自分のblogにコメントがつくという意識がない(滝汗)ので、気が付くのが遅れてすみませんです。謹んで修正しましたので、また何かありましたら。

余談ですが、京都のこのクラスの洋食店で今一番席が取り難いのが洋食おがたでしょうねえ。(この2年で結構こまめに電話しているのですが、全く席取れず汗)

2021/08/17 (Tue) 21:29 | EDIT | REPLY |   

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