シチサンカレー@京都大丸北側
2021
19
で、引き続き、訪問10日間ほどのタイムラグでネタ出ししております。
禁酒令が解除されたので、このコロナ渦中に営業を開始されたのにお酒の提供が禁止されていた新店を覗きに行こうということに。夜の予約を数日前に入れたのですな。 で、ランチは街中で適当に食べて、壬生のお風呂でだらだらし、予約したお店に行ってわはは!と笑って帰ってこようと言う作戦。

相方が丁度、京都大丸で買い物があるというので、ランチは、その近隣で気になるお店!で思い出したカレー店に行ってみることに。場所は、京都大丸の錦小路側入り口の北向かいで、雑居ビルの5階。この看板が目印。奥にあるエレベータに乗ると・・

エレベータのボタン付近にこういう親切な表示が。で、表示の通り4階で降りて・・・

ネールサロンの前をスルーすると5階に上がる階段があり、なんだかこういう不思議な飾りつけが。お店の名前はシチサンカレー。ランチ営業のみの二毛作店で、夜はカラオケスナック「アフロ」なるお店なので、こういう雰囲気なのです、はい。

丁度開店時間の12:00なのですが、カウンターに既に先客が一組。大音量でレゲエコンサートのライブ映像が流れている。カウンター8席ほど、背の高いハイスツールの2人掛けテーブル2つのこじんまり店。ああ、こういう感じのカレー屋さんに来たことがあるぞ!と思ったら、高槻のこちらでした。 店内は、こちらのほうが大分ゆったりした作りですが。

で、テーブル席に着席しメニューを確認。基本のカレーは三種類あり、そのうち1種類を頂けるプレートが¥1000、2種類の合いがけが¥1200という価格設定。 相方は、Wマッシュルームとポテトのマスタードキーマ¥1000を、私はブラックチキンとポークビンダルーのあいがけ¥1200+台湾風味玉トッピング¥100をお願いするのだ。

夜のカラオケスナックのドリンクメニューは置いているのですが、今、単品で注文できるの?と確認するとOK。とりあえず・・・

ハイボールを頂いて、お料理が出てくるまでマッタリする作戦。エレベータで5階まで上がってこないといけないお店ですが、場所は良いので、お一人様のカレー好きがどんどん集まってきて、我々が帰るタイミングで、お一人様4名、カップル2組に。想像以上に京都のカレーマニアには名が通ってるのかも!と思いつつ。

で、丁寧に作られているので、結局カレー登場まで20分ほど待ちましたかねえ。私注文のブラックチキンとポークビンダルーのあいがけがこちら。ブラックチキンが確かに真っ黒なソースなのに目を奪われますな・・。野菜系のおかず類の盛り込みが凄いです。

同時に出して頂いた、Wマッシュルームとポテトのマスタードキーマがこちら。ビジュアルは非常に良好。

注文時に辛くできますか?と聞いたら、チリパウダーと青唐辛子のピクルス、それにお店オリジナルの「京とうがらしタバスコ」を出してくれる。

テーブルはギューギュー状態。で、カレー実食なのですが、どれも小麦粉不使用のしゃばっしゃばカレー。ほぼスープレベルで、しっかり煮溶けた具材はどれも非常に豊富。3種類ともちゃんとキャラ違いになっていて、美味しいのだ。相方はWマッシュルームとポテトのマスタードキーマが特に良かったとご満悦なのですが、同意見です。
基本カレーは、後からじんわりチリが効いてくるタイプで、ほぼ辛くはないので、辛いのが好きなら、追加のチリパウダーは必須ではないかと。 それと「京とうがらしタバスコ」はタバスコと言うより、唐辛子風味の卸しピクルス的なペーストで、そんなに辛くなく、程良い酸味が非常に爽やか。 一発で気に入ってしまい、写真の瓶の半分ほど使ってしまいました(滝汗)。
こういう金属皿のカレー店ではよくあるのですか、不満点は、「ぬるい」ことかな。夏の暑い季節でも汗知らずで頂ける人肌温度帯。カレーを混ぜてサクサク5分ほどで完食。

冷凍カレーや京とうがらしタバスコは、店内販売もされています。この後、あちこち歩き回るので買いませんでしたが、次回訪問時は京とうがらしタバスコは購入必須!

流石、このあたりで5階まで登ると目線が違いますな。相方が旨い旨い!と喜んでいたので、多分また来ると思います~。
◆シチサンカレー
住所:京都市中京区西魚屋町612 Felice四条 5F
営業時間:12:00~15:00 日水休
TEL:075-223-4343
禁酒令が解除されたので、このコロナ渦中に営業を開始されたのにお酒の提供が禁止されていた新店を覗きに行こうということに。夜の予約を数日前に入れたのですな。 で、ランチは街中で適当に食べて、壬生のお風呂でだらだらし、予約したお店に行ってわはは!と笑って帰ってこようと言う作戦。

相方が丁度、京都大丸で買い物があるというので、ランチは、その近隣で気になるお店!で思い出したカレー店に行ってみることに。場所は、京都大丸の錦小路側入り口の北向かいで、雑居ビルの5階。この看板が目印。奥にあるエレベータに乗ると・・

エレベータのボタン付近にこういう親切な表示が。で、表示の通り4階で降りて・・・

ネールサロンの前をスルーすると5階に上がる階段があり、なんだかこういう不思議な飾りつけが。お店の名前はシチサンカレー。ランチ営業のみの二毛作店で、夜はカラオケスナック「アフロ」なるお店なので、こういう雰囲気なのです、はい。

丁度開店時間の12:00なのですが、カウンターに既に先客が一組。大音量でレゲエコンサートのライブ映像が流れている。カウンター8席ほど、背の高いハイスツールの2人掛けテーブル2つのこじんまり店。ああ、こういう感じのカレー屋さんに来たことがあるぞ!と思ったら、高槻のこちらでした。 店内は、こちらのほうが大分ゆったりした作りですが。

で、テーブル席に着席しメニューを確認。基本のカレーは三種類あり、そのうち1種類を頂けるプレートが¥1000、2種類の合いがけが¥1200という価格設定。 相方は、Wマッシュルームとポテトのマスタードキーマ¥1000を、私はブラックチキンとポークビンダルーのあいがけ¥1200+台湾風味玉トッピング¥100をお願いするのだ。

夜のカラオケスナックのドリンクメニューは置いているのですが、今、単品で注文できるの?と確認するとOK。とりあえず・・・

ハイボールを頂いて、お料理が出てくるまでマッタリする作戦。エレベータで5階まで上がってこないといけないお店ですが、場所は良いので、お一人様のカレー好きがどんどん集まってきて、我々が帰るタイミングで、お一人様4名、カップル2組に。想像以上に京都のカレーマニアには名が通ってるのかも!と思いつつ。

で、丁寧に作られているので、結局カレー登場まで20分ほど待ちましたかねえ。私注文のブラックチキンとポークビンダルーのあいがけがこちら。ブラックチキンが確かに真っ黒なソースなのに目を奪われますな・・。野菜系のおかず類の盛り込みが凄いです。

同時に出して頂いた、Wマッシュルームとポテトのマスタードキーマがこちら。ビジュアルは非常に良好。

注文時に辛くできますか?と聞いたら、チリパウダーと青唐辛子のピクルス、それにお店オリジナルの「京とうがらしタバスコ」を出してくれる。

テーブルはギューギュー状態。で、カレー実食なのですが、どれも小麦粉不使用のしゃばっしゃばカレー。ほぼスープレベルで、しっかり煮溶けた具材はどれも非常に豊富。3種類ともちゃんとキャラ違いになっていて、美味しいのだ。相方はWマッシュルームとポテトのマスタードキーマが特に良かったとご満悦なのですが、同意見です。
基本カレーは、後からじんわりチリが効いてくるタイプで、ほぼ辛くはないので、辛いのが好きなら、追加のチリパウダーは必須ではないかと。 それと「京とうがらしタバスコ」はタバスコと言うより、唐辛子風味の卸しピクルス的なペーストで、そんなに辛くなく、程良い酸味が非常に爽やか。 一発で気に入ってしまい、写真の瓶の半分ほど使ってしまいました(滝汗)。
こういう金属皿のカレー店ではよくあるのですか、不満点は、「ぬるい」ことかな。夏の暑い季節でも汗知らずで頂ける人肌温度帯。カレーを混ぜてサクサク5分ほどで完食。

冷凍カレーや京とうがらしタバスコは、店内販売もされています。この後、あちこち歩き回るので買いませんでしたが、次回訪問時は京とうがらしタバスコは購入必須!

流石、このあたりで5階まで登ると目線が違いますな。相方が旨い旨い!と喜んでいたので、多分また来ると思います~。
◆シチサンカレー
住所:京都市中京区西魚屋町612 Felice四条 5F
営業時間:12:00~15:00 日水休
TEL:075-223-4343
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