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毎日快晴時折曇天4 京都伏見暮らし

関西系、食い意地blog /スイカ小太郎。

Chiacchiere (キアッケレ) @左京区讃州寺町

2021
21
で、禁酒令が解除され、ようやく気になっているお店に行けるヨロコビ!なのですが、更に新店ネタ。
お店の名前は、Chiacchiere (キアッケレ)。京都の上ル下ルシステムで表記しにくい場所で、京阪三条駅から北東に徒歩5分ほど。仁王門通りよりは南側の「讃州寺町」なる住宅街に出来たイタリアンなのだ。 店名のキアッケレとは「おしゃべり」という意味ですが、イタリアの素朴なお茶菓子の名前でもありますな。

キアッケレ(小)_001

もともと京都出身で神戸のイタリアンで修行され、海外経験もあるお若いハキハキ系シェフが回されるお店。御店主の御実家リノベ物件のようです。現在はアルバイトと思しきお姉さんと2人体制でした。店頭に置いてある本物の黒ベスパ。さらば青春の光!とか思い出しつつ、店内に。(50代以上の年寄りしか分からないネタなので、見逃してください滝汗)

キアッケレ(小)_004

想像以上に奥に長ーいお店で、入り口そばがカウンター6席。奥に4人掛けテーブル席が3つほどかな。開店したばかりで、祝儀袋やお祝いの花やお酒が並んでいるのですが、京都で、播州赤穂のSAKURAGUMIや、網野のuRashiMaのお祝いをお見掛けするとは思いませんでした。

キアッケレ(小)_003

現在ランチメニューは無く、アラカルト料理のみ。お料理の種類も絞っている感アリですな。魚は明石から、野菜は大原から取り寄せているようで、基本南イタリア系のお料理が楽しめる。メインの鹿や牛に行ってしまうと晩御飯抜き!になりそうなので、軽やか目にサルシッチャをメインにし、前菜1のパスタ2種ということにするのですな。

キアッケレ(小)_002

で、当然禁酒令解除!なので呑む気は満々。。で、とりあえず・・・

キアッケレ(小)_007

泡グラス¥700(プロセッコ)からゆるゆるとスタート。昼プロセッコはなんだか和むよねえ、と幸せをかみしめるのですな。
で、次々予約客がやってきて、奥のテーブルはシェフの同年代くらいのお若いお子様連れカップルが2組、女性カップルが1組で満席に。我々は呑むので、ゆっくり目進行でお願いします!ということに。

キアッケレ(小)_005

前菜盛り合わせは¥1450/人なり。くったりと甘口に炊いた人参や南瓜、万願寺は、福知山の某店伏見の某店のようにイタリアのママの味系。御店主のInstagramによると、プルチネッラのシェフは以前の先輩のようです。
更に、手の込んだオキアジのテリーヌ、とろける茄子のチーズ焼き(超ウマ)、お肉感満載の自家製ハム!がまた美味しい。お料理の種類やお味は好きな方向性で大納得!なのですが、南イタリア系ならもちょっとてんこ盛り演出してほしいかも!と思いつつ。(大きなお皿に平たく盛ると、少な目に見えるかも・・・汗)

キアッケレ(小)_006

で、泡が無くなったので、白ボトルをお願いするのだ。全部¥4000アンダーの物を出してくれました。で・・

キアッケレ(小)_017

こちらをチョイス。Feudo Principi di Butera Surya Bianco 2019なり。昼ワイン用にスパッと切れ味良好のグイグイ行けるタイプでした。

キアッケレ(小)_008

白い胡麻?の入ったふわふわ系パン(スケッチャータなる名前)は自家製、むっちむちの粉の出ないバゲットは北白川のパンDo謹製。(御店主が昔からのお知り合いだそうで・・京都は狭いですな)

キアッケレ(小)_009

で、これも非常に説明が難しいお料理で、インスタで見かけて狙っておりました。焼きリゾットルチアーノ¥1800なり。リゾットは米は相当柔らかく炊いていて、微塵切りの蛸がころころと大量に入っているのですが、お皿に平たくリゾットを盛り付けた後、バーナーで炙って香りをつけ、その上から黒オリーブの微塵切りをぱらっぱら。

キアッケレ(小)_010

その状態で客席まで持ってきて、仕上げに魚で取った上品なダシ汁を回しかけるという手法。焼きおにぎりのダシ茶漬けの変形のようなお料理。通常のリゾットと違って米は柔らかく炊いてあるので、リゾットのイメージとは相当違うお料理ですが、これはこれで旨いじゃないの!と言う感想。タコと魚の旨味満載です。

で、更にこれも御店主のInstagramで見て、あったら食べたいと思っていたパスタも注文。

キアッケレ(小)_012

それがこちら。鹿肉のラグーソース+タリアテッレなりで¥1800。ラグーと言えどもミンチのようなこじんまりした煮込みではなく、鹿肉がもう驚くほどゴロゴロサイズで入っていて超ウマ。椎茸が何気に良い仕事。

キアッケレ(小)_013

パスタはこういう存在感抜群系。いやー、超旨なのでお忘れなく。パンでソースを根こそぎ頂くのですな。

キアッケレ(小)_011

丁度目の前にフライヤーがあり、他のテーブル用にフリットが揚げられているのですが、味見にどうぞ!と青のりのゼッポリーニを。いや、実は好きなんですが、期待通り美味しい。次回は盛り合わせで食べようという事に。で、いよいよメインの登場。

キアッケレ(小)_014

自家製サルシッチャは¥1800なり。いやーむちゃくちゃ存在感があるソーセージですな。ナイフをはじき返すようなブリブリ肉感がたまりません~。付け合わせのくったくたに煮た菜っ葉類に良く合うのだ。

キアッケレ(小)_015

相方と、このお店は当たりじゃん!とニンマリ。こういうブリブリ系ソーセージがお好きな方はぜひお店で追試を!

で、ボトルを1本空けているので、もういい感じでお腹はパンパンなのですが、折角なので甘いものも1つだけ頂いておこうということに。

キアッケレ(小)_016

カンノーリは¥450なり。巨大マカロニのような揚げパスタにクリームを詰めたお菓子ですが、こちらではチョコチップ振りかけ版、砕いたピスタチオ振りかけ版の2種がスタンバイ。 珍しく、カモミールティー¥400も頂いて、最後までホッコリ出来ました。

以上、泡グラス2、白ボトル1で〆て¥12900なり。基本、夜価格も同じなので全然大大大納得価格なのですが、前菜盛り合わせはお店の方向性と良心を表すお料理だと思っているので、今後のてんこ盛り演出を希望しつつ、お酒が適価なので、またやってくると思います~。 ご馳走様でした!
 
 

 
◆Chiacchiere (キアッケレ)
住所:京都市左京区讃州寺町218
営業時間:12:00〜14:00(Lo13:30) 17:30〜20:00(Lo19:30) 水休+不定休
TEL:075-752-1150
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