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毎日快晴時折曇天4 京都伏見暮らし

関西系、食い意地blog /スイカ小太郎。

オステリア・コチネッラ (2)@高倉通仏光寺東入ル

2021
25
コロナ渦中は行きたいのに行けなかった好きなお店に、緊急事態が解除されたんだから行こうぜよ!ネタです。
で、数年に1回ペースでの訪問なので申し訳ないのですが、実は、京都のイタリアンでも非常に好きな一軒、オステリア・コチネッラ。御店主様がやられているInstagramやFacebookをちょこちょこ見ているのですが、緊急事態宣言解除後は、プリセットのコースで!ということで、なんだか非常にお得なメニューを出されている模様。 で、数日前予約で席を押さえたのだ。お店は高倉通仏光寺東入ルにある京町屋長屋リノベーション物件で、並びに割烹たいらや、フレンチバルに中華料理店もある飲食店密度の多い場所。

コチネッラ(小)_001

で当日、四条烏丸にある某病院の通院日で、そのあとコチネッラに伺う作戦。19:00予約で晩御飯を食べるのはなんだか超久々だよねえ!ということに。(コチネッラは、21:00までの営業許可を取っているのだ)

コチネッラ(小)_005

2人とも呑み助なのはシェフにもバレているので、ノンビリやらせてもらおう!ということに。まずはお手軽系シャンパーニュから、
Poilvert-Jacques Brut Champagne なり。ピノ・ムニエ50%、ピノ・ノワール30%、シャルドネ20%の6年熟成のようですが、普段使いで呑める価格帯なのですな~。ネット通販で買っておこう!と思った一品。

コチネッラ(小)_003

基本、カウンターイタリアン店なのですが、席の間を仕切るアクリル板が激しく異次元アートの世界になっているのだ。お知り合いのフラワーアーチスト系の方のご提案でそうです。いやはや、お洒落ですな。

コチネッラ(小)_002

で、当日のメニュー。前菜がお決まりで三種でてきて、パスタ、メインはごらんのようなプリフィックス、基本価格が¥5000と言う設定。カップルで行くと、パスタ二種、メイン二種を頂ける仕組み。お酒推しのお店なので、甘いものはついていないのですが、お願いすれば色々と、というような。

コチネッラ(小)_006

前菜その1が、こちら。境港産紅ズワイガニの蟹身と、柿スライス、ピュレを合わせた一品。ディルが乗ってますが、基本味付けは極少で、なんだか和食路線。で・・・・

コチネッラ(小)_007

カルパッチョです!といいつつ出てくるのが、クエなのが小憎らしい。既に捌いてから一週間ほど経過しておりヌッタリとした食感で旨味が乗っていて、これはいいじゃん!なのですが、それに自家製の辛過ぎないカラスミを合わせると超ウマですな。シェフに、これはもうイタリアンじゃないですよね!と感想を述べつつ・・・

コチネッラ(小)_009

相方は、速やかに日本酒に移行。多分、京都のイタリアンでも相当早い段階で日本酒を色々と扱いだした走りのお店。且つ、常温保存のひねた感じのぬる燗が旨そうなのが揃っているのが偉大!なのだ。(シェフの個人的趣味だと思いますが・・笑)

お勧め頂いたのは、シェフが拘って置いておられる鳥取は「久米桜 生酛 芽依 無農薬無施肥鳥取旭」なり。酸がしっかりのガッシリ系。確か常温だったような。日本酒はこういうお洒落なグラスで、90ccほどかな。

コチネッラ(小)_008

私は、とりあえず白をもらうのですが(滝汗)伊ヴェネチアから、Castello Carboncine Gazia 2018なり。結構繊細な感じのするするーっと呑めるタイプだったような。シャルドネとソーヴィニオンブランの合わせ。

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お次は先ほどのクエが温かいスープに。イタリア語では「ズッパ」ですが、クエ自体は軽く火を入れただけで、魚出汁しっかりの優しい味わい。

コチネッラ(小)_012

で、私も日本酒にスイッチ。これは島根の板倉酒造謹製「天穏 山廃無濾過純米酒」なり。これは冷酒で。

コチネッラ(小)_014

お次はパスタ。一皿を半分こで出してくれるのですな。相方チョイスの雲子、九条ネギ、柚子のスパゲッティ。

コチネッラ(小)_015

いつもながら味付けが上手だなあ、と思うのですな。こういう魚満載系なのに生臭くなく、辛すぎず、程良い塩、オイルの乗り。香ばしいネギが良いアクセントになっているのだ。 

コチネッラ(小)_016

で、次は相方が注文。今度は「天穏 純米大吟醸」なり。これを常温で出せるよう置いてあるのが偉大。

コチネッラ(小)_017

私は、お勧め頂いた「久米桜 きもと純米 軽妙洒脱」を。もうかなり酔っ払っていて、覚えちゃいないのですが、こういう魚介系パスタに見事に合うのですな。。

コチネッラ(小)_018

牛すじのナポリ風ジェノベーゼソースで麺はキタッラなり。ジェノベーゼですが、「ジェノバ風」という意味で、バジルソースを指すのではなく、玉ねぎピュレと牛スジを煮込んだ甘口白ワインラグー的なソースなのだ。 

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一口食べてから、おうおう昔、ここで食べたよ旨い旨い!と思い出すという、半ぼけ老人なのですが(滝汗)、超絶オススメいたします。煮込み系のソースは、概ねどれも好みの味なので安心なのだ。

コチネッラ(小)_022

で、先にお願いした魚料理が登場。釣りサワラのグリルで、ジェノベーゼソース(こちらはバジルの・・)なり。肉厚サワラにほっこりと火が入り、皮はぱりっぱり。ソースもまた旨し!

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で、私のお次は京丹後「白木久 SHIRAKIKU REVIVAL(リバイバル)2018」なり。調べますと、2018年醸造のBLACK SWAN、MIRROR MIRROR、銀シャリという3つの人気日本酒のブレンド古酒のようです。紹興酒のようにヒネタ感じは強烈では無く、意外にするっと頂ける穏やか円やか甘口系。

コチネッラ(小)_023

最後が万葉和牛の内モモローストで+¥500の加算メニュー。うーん、この見事な火入れにうっとりですな。付け合わせはスーパー雑穀の「キヌア」で、味付けは塩くらいでオリーブオイルで和えてあり、プチプチ食感が楽しい一品。

で、テンポよくお料理を出して貰って、〆て1時間40分一本勝負でした。甘いものとお茶を頂いてしまうと、21:00を回りそうだなあという時間帯で、今日はここでお開き、ということで。

以上で、泡グラス2に白グラス1、日本酒グラスを計5とチャンポンで色々呑んで〆て¥18000チョイという超超超超納得価格。いやー、この質でこの量でこの酒なので超お安いという感想。 もう来週からは時間制限も解除されそうなので、また機会を作ってやってきたいと思います。ご馳走様でした。
 
 

◆オステリア・コチネッラ
住所:京都市下京区高倉通仏光寺東入ル新開町397-2
営業時間:18:00~23:30(L.O.23:00) 月休
      (最新の営業状況は、お店にご確認を!)
TEL:075-365-4300
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