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毎日快晴時折曇天4 京都伏見暮らし

関西系、食い意地blog /スイカ小太郎。

プルチネッラで超絶ガッツリランチ(2)@福知山

2021
17
で、この長安寺の紅葉を見に行った際に、予約していたイタリアンネタを一つ。

今年の2月に一度ランチに行って、これは南イタリア系ママンの味のイタリアン店だな!と思ったお店、プルチネッラ。久々に福知山まで食べに行こう!と思って、今回も鴨鍋かー?!と悩んだのですが、あのガッツリ前菜を食べたくなって数日間に予約電話を。 席数が少ない人気店で、14:00からならOK!とのこと。当日、早めに京都を出て紅葉見物からの立ち寄り温泉!と言うコースをでっちあげ、再びやってきた福知山市内中心部、なのだ。(紅葉より先に、プルチネッラが目的だったわけで・・・滝汗)

プルチネッラ2回目i(小)_001

お店の隣にPAは3台分確保されているのですが、予想通り満車。近所のコインPAに車を停め散歩がてらやってきた14:00。前のテーブルが掃けていなかったので、5分ほど待って入店。

プルチネッラ2回目i(小)_004

シェフの趣味満載で、外観はフツーに民家なのですが(シェフの御実家だそうな)店内は南イタリア的に可愛らしく元気な感じ。テーブル回りも御覧の通り・・ 現在はモヒカン刈りのトークも出来るシェフとお若い女性2名体制。ごらんの2人掛けテーブルが4つ、計8席のみ、奥に10席ほどあるカフェコーナーがあるのですが、今日は1組だけそちらにも常連さんを入れている様子でした。

プルチネッラ2回目i(小)_003

で、シェフが多分、豆且つ凝り性、更に過剰なサービス精神が溢れているタイプの人で、冷蔵庫やその周辺には、いつ仕込むのかありえない量のイタリア的おばんざい料理のような野菜料理が各種揃っていて、更にデザートも6種類ほどはありいの・・・

プルチネッラ2回目i(小)_002

前回からメニューが更新されていて、メインかパスタがチョイスできたランチセット¥2500が無くなり、パスタがチョイスできるパスタセットが¥2750になり、何気に前菜盛り合わせが6種類にグレードアップ。パスタとメインの両方が食べられるランチコースが出来ていて、それは前菜三種盛りで¥2750という、これは間違いなく量が増えていそうという予感がする変更が。。

2人とも、前回前菜が美味しかったのでしっかり目!で、お肉系のメインも食べてみたいよね!と意見一致。 パスタコースにして、メインを一皿単品でお願いすることにするのだ。

プルチネッラ2回目i(小)_007

驚くべきことに、この¥2750コースに飲み物が1種類付いてきて、アルコールもOK。私は御覧の巨大コップに入ったハウスワイン白(すんません、帰りに運転する意思ゼロで・・・滝汗)を、相方は伊ビールのモレッティのノンアル、というあまり他のお店では出会わなさそうなものをチョイス。 白は300ccは楽々入っているという有りえない設定。


普通、このドリンクだけで¥600は取られそうだよねえ・・・ということなのですが、次の前菜が、更に有りえない設定だったのだ・・・・・・・笑いますよ?

プルチネッラ2回目i(小)_006

前菜盛り合わせ。これが¥2750、且つドリンク付き&デザート付きのパスタランチに付いてくるのは何か間違っている感が溢れる超てんこ盛り量。動物性たんぱく質はブッラータチーズと、肉厚に切ってあるサラミぐらいで、後はくったくたに炊いた、地元京丹後地方の野菜類が中心。とはいえ、流石にこの量にはぶったまげますな。

前回2月からの+¥250アップで、こうなってしまったのか!と笑うしかない状況。前回の¥2500ランチの前菜は1皿でシェアだったので・・・・。 とはいえ、優しい味付けの野菜類で食べやすく、強制的にオリーブオイルが掛かっている自家製パンも前回よりぐんと美味しい感じで、サクサクと胃袋に収まるのだ。いやー、旨いです。

が、そういえばこのお店、パスタの量も半端なかったよねえ、と次の皿を見て思い出したのですな・・・

プルチネッラ2回目i(小)_012

肉・魚ともバランスよく頂けるお店で、ショートパスタ類も色々あるので超悩んでチョイス。手前が仔羊のナポリ風ラグーソースのオレキエッテ(コイン状のショートパスタ)、奥は宮津産ハマグリとムール貝のリングイネ(平打ちの太麺)。両方とも単品注文なら¥1870なり。 

プルチネッラ2回目i(小)_008

宮津産ハマグリとムール貝のリングイネのアップ写真。平皿であれば、そんなにてんこ盛り!と言う感じは見えないのですが、中央がくぼんでいるお皿(のちほどのメインの皿と同じです・・)なので、パスタはフツーに200g以上ありそうな予感が・・。

プルチネッラ2回目i(小)_009

貝の旨味がしっかり乗ったオイル系、パスタはアルデンテよりもちょっとだけ固め設定でグリングリンとした食感。最近、やわやわ麺ばかり食べていたので、なんだか腰しっかりで旨いですな。柔らかめが好きな人は、事前にそうお願いしておいた方が良いかと思うほどしっかり麺です。

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それよりも更に凄いのがこちら。超濃厚トマト系ラグーソースで旨味が超乗っていて美味しいのですが、これまた超絶てんこ盛り。お洒落イタリアンなら四人前は確実量。で、これまたアルデンテより少々固めに茹でたオレキエッテを除けると・・・

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やわやわに煮込まれた仔羊の大きな塊が皿の底からごろんごろんと。いやはや、なんともサービス良すぎ!と言う感想。
流石にこの量には驚いたのですが、非常に旨いので、意外にすんなり(でもないか、少々苦労しつつ・・)なんとか完食。

で、このべらぼう量でメインが出てきたら、えらいことだよね!とひそひそ話していたので・・・

プルチネッラ2回目i(小)_014

メインはサイズを調整頂いたかもですな。とはいえ、これも量的には十分以上な、豚フィレとキャベツのローストで¥1650なり。豚の旨味を吸ったくたくたキャベツがなんだか超美味しい一品。豚も柔らかくて、多分豚好きならだれでも好きになりそうな優しいお味ですな。いやはや、大満足でした。 

で、余談ですが、この中央がくぼんだ皿に、パスタが乗っている!ということですので、お忘れなく・・。普通量のお店では、くぼみ部分だけにお料理を盛ると思うのですが、情熱が溢れています!からね。

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で、デザートが登場するので、シェフ自ら注文を訊きに来てくれたのですが・・・、訊いても分からないので、冷蔵庫で今日の状況を目視確認して決定。当然、全部自家製なのですな。

プルチネッラ2回目i(小)_015

奥は、アマレット風味のパンプキンプリン。いやはやなめらかで超ウマ。手前は、ジャガイモを練り込んだ揚げドーナツ、グラッファにレモン風味のカスタートクリームを挟んで、チョコソースをでろんと。いやはや、デザートまでサービス満点・・・。

甘いものはしっかり甘く!と言う方針の味付け。甘い揚げ菓子に更に粉糖とチョコソースをかけてしまうような、カロリー無双!のような容赦無さなのですが(滝汗)、出た時には、これは食えねえ!と思っても意外にペロンと行けます。このてんこ盛り料理の後にがっしり甘いものを食ってしまうのが南イタリアなんですよ!!というようなコース構成。

以上で¥9000ほどで支払いが済んでしまうのがびっくり・・・。15:00ぐらいから、いつも来られている常連さんが2人で来られていたので観察していると、コースは注文せず、前菜は生ハム盛り合わせなど好きなものをお願いして、パスタ1種にデザートで女性なら全然満足できる量のようです。 ランチコースをお願いするときには、十二分にお腹を減らしてから訪問されることをお勧めいたします。 いやー、また季節代わりにやってきたい一軒。ご馳走様でした!

 
 
◆トラットリア プルチネッラ (trattoria pulcinella)
住所:京都府福知山市下柳町41
営業時間:12:00~15:00 18:00~22:00 (最新の営業状況はお店にご確認を)
TEL:0773-22-3751
 


プルチネッラ2回目i(小)_016

で、食後は帰るだけなのですが、夜ご飯は当然不要で、寝酒まで不要なお腹いっぱい度合いでした。でも、また行きたいんですよね、と思ってしまうイタリアン好きです。
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