うどん 楽洛(らくらく)@丸太町七本松
2022
09
最近ちょっと、うどん屋さんネタが続いているのですが、寒い季節ですので!ということで。
前日、少々しっかり目に呑んで胃腸の調子が今一な日。こういう時は、刺激的なアツアツカレーうどんをはふはふと頂いて、ぐわっと汗をかくべし!ということで、そういうお店を探すのだ。で、丸太町七本松交差点の南西角に、お昼だけ営業されているうどん屋さんを発見。ネタ元はGoogleマップなのですが、「うどん 楽洛」(らくらく)なるお店。アップされている写真を見ると非常に良さそうだ!という気配プンプン。で、早速行ってみようということに。

お店の南側にあるコインPAに車を停めてやってきた11:28ごろ。11:30開店なのですがもうオープンされていて入店。既に先客のお一人様2名。もともとうどん屋さんがあった場所のような気がするのですが、讃岐うどん屋さんになったのは我々的には嬉しいね!とメニューを確認。

まず、これに目を奪われますな。うどんは大盛りでも同額で、うどん半量が200g。で、これがそもそもオカシイ設定なのに小が250g、中が400g、なんとなんと大が600g!でも同一料金という超絶お得設定。いやはや、讃岐価格設定かも!ですがこれを京都でやるなんて!という驚きがある設定。。

こちらが正規のメニュー。かけにぶっかけ、湯だめにざる、釜揚げに釜玉と種類は非常に豊富。更にトッピングも非常にお安いのだ。ちく天が¥100、とり天2個¥200、5個¥300!のお店は探してもあまりないかも。で、コロナ対策期間中は11:15オープンというのに気が付くのですな。

写真入りの一押しメニューもあり、こちらが温かいもの。大体、¥650くらいの良心的価格設定なのに、先ほどお見せしたように麺量600g!でも同一価格という、大食いの体育会系学生さんにオオウケしそうな内容。(実際、お一人様2名はそういう学生さんでした。やっぱり。) うどん3玉まで同一価格!といえば、チェーン店の「得々うどん」なのですが、あちらの三玉は400gは無さそうなので、ま、こちらのほうが遥かにしっかり食べられますな。

で、相方注文の肉+牛カスうどんは半量200gで。これで¥800なり。甘辛く炊いた牛肉と牛カスはごらんのようにしっかり量。その他の具もしっかりで、これはお得だよねえという感想。

胡椒で頂くのが斬新なのですが、最近、他店でも見かけるので讃岐方面で流行っているのか!と思いつつ。添加・無化調の出汁なので優しい味わいで、胡椒が良いアクセントになりますな。

うどんは讃岐とすると普通ぐらいの太さ。かけなので若干柔らかめかな。とはいえ、京うどんよりはしっかり腰あり。ダシもお上手で正統派讃岐うどんでした。相方、にっこり。

久々に、これはやらかしたかー!と観念した(汗)、とり天カレーうどん中400gは¥900で小ライス付きというてんこ盛りメニュー。鳥天3個付きで胸肉なのですが、これがまた肉厚で柔らかく、胡椒が利いていてウマウマですな。

カレーダシは小麦粉系とろみを感じるかなり濃厚な味わいで旨味もしっかり。しゃきしゃきの玉ねぎがアクセントに。中サイズで400g!という普通、他店の大盛りサイズなので、有りえないお腹パンパンレベルに。普通は、小サイズで十分だと思います。

カレーうどんと一緒に出てきた、揚げたてが提供される相方注文のちく天。これまた¥100とは何か間違っていませんか!という感想。
ちょっと京都らしくない(汗)というか、非常に良心的な讃岐うどん店を発見し、ほっこりと嬉しくなった日。次回は冷たい系か釜揚げをぜひ。多分、通うと思います~&うどんをしっかり食べたい方におすすめいたします。
◆うどん 楽洛(らくらく)
住所:京都市中京区聚楽廻松下町8-11
営業時間:11:30~14:30 隔週日曜休(Instagramで確認を)
TEL:不明
※コロナ渦中は営業時間を変更されております。(11:15~14:00です)
前日、少々しっかり目に呑んで胃腸の調子が今一な日。こういう時は、刺激的なアツアツカレーうどんをはふはふと頂いて、ぐわっと汗をかくべし!ということで、そういうお店を探すのだ。で、丸太町七本松交差点の南西角に、お昼だけ営業されているうどん屋さんを発見。ネタ元はGoogleマップなのですが、「うどん 楽洛」(らくらく)なるお店。アップされている写真を見ると非常に良さそうだ!という気配プンプン。で、早速行ってみようということに。

お店の南側にあるコインPAに車を停めてやってきた11:28ごろ。11:30開店なのですがもうオープンされていて入店。既に先客のお一人様2名。もともとうどん屋さんがあった場所のような気がするのですが、讃岐うどん屋さんになったのは我々的には嬉しいね!とメニューを確認。

まず、これに目を奪われますな。うどんは大盛りでも同額で、うどん半量が200g。で、これがそもそもオカシイ設定なのに小が250g、中が400g、なんとなんと大が600g!でも同一料金という超絶お得設定。いやはや、讃岐価格設定かも!ですがこれを京都でやるなんて!という驚きがある設定。。

こちらが正規のメニュー。かけにぶっかけ、湯だめにざる、釜揚げに釜玉と種類は非常に豊富。更にトッピングも非常にお安いのだ。ちく天が¥100、とり天2個¥200、5個¥300!のお店は探してもあまりないかも。で、コロナ対策期間中は11:15オープンというのに気が付くのですな。

写真入りの一押しメニューもあり、こちらが温かいもの。大体、¥650くらいの良心的価格設定なのに、先ほどお見せしたように麺量600g!でも同一価格という、大食いの体育会系学生さんにオオウケしそうな内容。(実際、お一人様2名はそういう学生さんでした。やっぱり。) うどん3玉まで同一価格!といえば、チェーン店の「得々うどん」なのですが、あちらの三玉は400gは無さそうなので、ま、こちらのほうが遥かにしっかり食べられますな。

で、相方注文の肉+牛カスうどんは半量200gで。これで¥800なり。甘辛く炊いた牛肉と牛カスはごらんのようにしっかり量。その他の具もしっかりで、これはお得だよねえという感想。

胡椒で頂くのが斬新なのですが、最近、他店でも見かけるので讃岐方面で流行っているのか!と思いつつ。添加・無化調の出汁なので優しい味わいで、胡椒が良いアクセントになりますな。

うどんは讃岐とすると普通ぐらいの太さ。かけなので若干柔らかめかな。とはいえ、京うどんよりはしっかり腰あり。ダシもお上手で正統派讃岐うどんでした。相方、にっこり。

久々に、これはやらかしたかー!と観念した(汗)、とり天カレーうどん中400gは¥900で小ライス付きというてんこ盛りメニュー。鳥天3個付きで胸肉なのですが、これがまた肉厚で柔らかく、胡椒が利いていてウマウマですな。

カレーダシは小麦粉系とろみを感じるかなり濃厚な味わいで旨味もしっかり。しゃきしゃきの玉ねぎがアクセントに。中サイズで400g!という普通、他店の大盛りサイズなので、有りえないお腹パンパンレベルに。普通は、小サイズで十分だと思います。

カレーうどんと一緒に出てきた、揚げたてが提供される相方注文のちく天。これまた¥100とは何か間違っていませんか!という感想。
ちょっと京都らしくない(汗)というか、非常に良心的な讃岐うどん店を発見し、ほっこりと嬉しくなった日。次回は冷たい系か釜揚げをぜひ。多分、通うと思います~&うどんをしっかり食べたい方におすすめいたします。
◆うどん 楽洛(らくらく)
住所:京都市中京区聚楽廻松下町8-11
営業時間:11:30~14:30 隔週日曜休(Instagramで確認を)
TEL:不明
※コロナ渦中は営業時間を変更されております。(11:15~14:00です)
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