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毎日快晴時折曇天4 京都伏見暮らし

関西系、食い意地blog /スイカ小太郎。

杢兵衛造船所見学×一番丸×堅田街歩き@22/02/20

2022
26
今年は、こういうお出かけネタもしっかり書いていくつもりなのだ!と、先日blogに書いておいたら、FB友のTKHさんから「堅田の造船所が見学できるイベントがあるのですが、参加されませんか!」とお誘い頂いて、行って参りましたのでご報告。

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琵琶湖大橋西詰の街、「堅田」には、琵琶湖にある造船所では最大の「杢兵衛造船所」があり、その造船所所有の遊覧船「一番丸」で浜大津港から堅田まで移動し、造船所見学の後、堅田の街歩きもセットされているてんこ盛りイベント。大津駅観光案内所「otsury」が企画されていて、参加費は¥5900/人。が、船で移動中のお弁当提供がコロナでキャンセルになり¥4700に。11:00スタート、概ね15:00までということで、やってきた浜大津港。

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2週間ほど前にイベントがあるよ!とお教え頂いて、大津駅観光案内所に連絡したら定員一杯でキャンセル待ちになったのですが、コロナ影響でなんとか席確保。結局、参加者は全20名ほどとなかなか盛況。杢兵衛造船所が所有されている遊覧船、一番丸で杢兵衛造船所に移動する、という段取りなのだ。総トン数38トン、10km/hほどのノンビリスピードで1時間半ほどの行程。

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船内はこういうゆったり席配置。堅田について皆さんが下船されてから撮りました。当日のガイド役は大津駅観光案内所のファンさん(お若い女性)。

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湖面をグングンと進む船のデッキから眺める琵琶湖周辺の山々の風景はなんとも絶景。神の視点で見るような全能感。
船の上空、琵琶湖上はそこそこの青空なのですが、進行方向左奥に見える比良山系の山々には白雲がかかり、雪が降っている模様。当日はかなり寒い日で、風も強かったのですが・・・

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湖面には沢山のヨットが浮かび、一番丸よりも断然高速で湖面を滑るように進んでいくのだ。いやはや気持ちよさそうですが、超絶寒そうですな。デッキからの景色は絶景なのですが兎に角寒い!ので10分単位ぐらいで船内に戻ったり、ガイドさんの案内に合わせて、デッキに出たりを繰り返しつつ・・

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船内には、ゆりかもめの餌用かっぱえびせんも完備!なのですが、風が強いので今日はそもそもカモメが居ない状況(汗)

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琵琶湖の中に立ててある鳥居というと、高島の「白鬚神社大鳥居」がとみに有名なのですが、実は日吉神社にも湖畔に立つ鳥居があるのですな。

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そういう琵琶湖トリビアを教えてもらいつつ、グングン船は北進。杢兵衛造船所は琵琶湖大橋西詰のすぐ南側にあるのですが、船長さんのサービスで橋の下をくぐってぐるっと回るコースで。

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琵琶湖大橋の下をくぐって・・・(これは東側の湖岸方面)

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杢兵衛造船所に近づくのですが、堅田の名所「浮御堂」(海門山満月寺)の直ぐ北側にあります。丁度小雪がちらついているようで、白く煙る堅田の街並み。

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造船所&こういう観光船もお持ちなので、社内に船の桟橋がある訳で。琵琶湖の定期観光船「ミシガン」は、現在定期メンテナンスで、こちらのドックにででーんと停船中。

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で、やってきた堅田。奥に停船しているのが乗ってきた一番丸。桟橋は杢兵衛造船所が運営するヨットハーバーに隣接していて、琵琶湖を眺めて食事できるレストランも併設されている模様。こういうフォトスポットがなんともホリデイ!なのですが。時折、山から吹き下ろして来る風と雪交じりの天候で、結構寒いのだ。。(ランチ抜きなので、結構お腹も減っております汗)

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で、乗ってきた一番丸のエンジンを見せて頂いたり、運転席に座らせてもらったりのイベントのあとは、造船所内を見学させて頂くのですな。。

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杢兵衛造船所では、ミシガンなどの観光船をはじめ様々な用途の船や、船を作るためのFRP成型技術を使った冷凍保管車の車体などを手掛けられていて、こちらは琵琶湖疎水を走らせている小型観光船。大阪のアクアライナーや伊根湾観光船などもこちらで手掛けたそうです。アクアライナーを大阪までどうやって持っていった?など興味深いお話を色々聞けて楽しいのだ。

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現在、ミシガンは定期メンテナンス真っ最中。設計製造は日立造船なのですが、ミシガンメンテナンス中はこの杢兵衛造船所が日立造船の琵琶湖出張所となる模様。ほぼ仕上がっている状態でぱっと見は新造船のような美しさ。

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しかし、こういうドックや作業場まで見せて頂けるのは、技術系な人間としてはワクワク度高しですな~。

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500ton級のウインチを見せて頂いたり、湖の漢の職場!と言う感じ。積み上げている薪はお正月にお餅つきに利用するように置いてあるそうです汗

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で、造船所のお隣に、明治8年に建設された木製の「出島灯台」があるのだ。琵琶湖で唯一の灯台だそうです。
杢兵衛造船所があるあたりが琵琶湖で東西間の距離が一番近い場所で、琵琶湖大橋から南を「南湖」、北を「北湖」と呼ぶそうで、浅瀬が多く、普段は波が穏やかな南湖が今日は少々波が強かったですね!とのことでした。

で、杢兵衛造船所を後にし、堅田駅方面に戻りつつ散策ということで・・・

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歩いて10分ほどの和菓子店、「金時堂」に移動。御主人から近年の堅田の歴史をお話しいただいて、お土産にお菓子まで頂くのだ。昭和初期は、この近くにある「東洋紡」の御膝元の商店街として賑わっていたようです。個人的には現在のちょっとひなびた感じも好きなのですが。。

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で、そこからさらに10分ほどにある「湖族の郷資料館」で、今度はもう少々古くからの堅田の歴史のお話を20分ほど伺って、後は自由解散!と言う流れでした。ここから堅田駅まで徒歩20分少々ぐらいの距離です。結局15:30ぐらいまでしっかり楽しめたイベントでした。これからは、大津駅観光案内所のFacebookページもマークせねば!と言う感想ですな。

で、TKHさんをお誘いして堅田駅周辺で超早い焼肉ディナー!と言う作戦で、京都に帰ってきたのが18:30少々過ぎ。いやはや大満足な休日でした。

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お土産に頂いた金時堂のお菓子。一休さんというと京田辺にある「酬恩庵一休寺」を想像するのですが、堅田にある「祥瑞寺」というお寺で若いころの一休さんが修行されていたことが由来だそうです。一休さんのイラスト入りの玉子せんべいは優しいお味で、お茶うけにいい感じでした。
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