Bistrot MANKAIでディナー(3)@中書島
2022
10
マンボウ発令中の京都。3/6までが実施期限ということだったのですが、結局2週間延長されたのはご存知の通り。
2/25ごろには、延長するかもね~?という空気が世間に漂い出し、3/6までお休みされているお気に入り飲食店方面からも、ふぅううう~!っと巨大なため息が聞こえてくるような状況。とはいえ、明けているお店にはいかなる状況であろうとも伺いますので!というスタンスの我が家なのだ。

で、遠出する気力が無いので、前日予約でやってきた金曜日の夜18:00。昨年11月の初訪問からもう3回目の訪問、Bistrot MANKAI。スナックや渋い居酒屋が立ち並ぶ京阪中書島駅近くに忽然と現れたカウンタービストロなのだ。クリスマスイブに伺った(汗)前回訪問ネタがこちら。

トーク軽快で、ニコニコと喋りながらでも手は止まらないカウンター向きな御店主が1人回されているお店。1人なのにメニューは御覧のようなものと・・・

小皿系前菜類も御覧のように、驚く豊富さ。15:00からオープンされているので、我がFB友も小皿で昼下がりワイン!で楽しんでいただいた方が何名か。評判は上々。前菜盛り合わせが盛り良すぎで他のものが入らないので、新しくできた中サイズ¥1400でゆるゆるとスタート!ということに。

お手軽系のスペイン泡¥700でまったりしつつ、お料理を待つのですな。

で、新たに追加された前菜中盛りがこちら。これでも結構しっかり量。自家製鴨ハムや豚リエットなどお肉類は間違いないのですが、野菜類の扱いもお上手。赤い千切りで紅ショウガ?みたいなものは蕪のラペで程良いビネガーが美味しい。シュークルト(キャベツ)の乳酸発酵味が超ウマでにっこり。全体的にアルコール親和性の高そうな盛りこみですな。パンも頂いたはずですが、写真忘れ。

で、今日は白のボトルだ!と思いつき、お勧め頂いた仏ラングドックの「Gerard Bertrand Reserve Special Viognier 2019」なり。確か¥4000なのですが、大丈夫ですか~?と言う感想。スッキリ飲みやすく狙い通りでした。

二皿目は「鯖のフリット カレー香るソース」で¥850なり。青魚大好き且つ、揚げた魚も大好物!なので、文句無し。過剰ではない控えめのカレー風味が食欲倍増!と言う感じ。瞬殺でした汗

三皿目も魚で。「天然鯛のポワレ 新海苔のソース」で¥1400なり。皮はさっくり、肉厚で身はふっくらの天然鯛がこのお値段なんて!という嬉しさよ。ソースは軽やか系クリームソースに岩海苔を混ぜた海と山の融合系なのですが、これまた違和感無しで美味しい。流石だね!と言う感想。本日一がこちら。

で、四皿目。「丹波高原豚のロースト ノルマンドソース」¥1900なり。リンゴを使った甘いソースで豚とは好相性。火入れは御覧の通り。いやはや間違い無しなのだ。
珍しく、ゆるゆると呑んでいたので、まだお酒が少々残っていて、もうちょっとゆっくりさせて頂こうと、最後にアテをもう一品。これがメニューにある限り、我々はまたここに来そうな予感がする、こちら。

前回も頂いた、「ガレットフロマージュ」¥1200なり。癖の強めなものが含まれる五種類のチーズを使っていて、ちょっと強めの塩分の乗り方も含め、これまた美味しい。小麦粉の薄焼き生地のバリバリした食感とトロケるチーズの相性が~! 変わり映えのしないチーズ盛り合わせを頂くのなら、個人的にはこちらが嬉しいのだ。 自家製の辛いオイルも好相性。お勧めいたします。
以上、泡グラス2に白ボトル1と我々とすると若干控えめ量で〆て¥12000ほどという大大大大納得価格。いやー、中書島価格とは言え、有りがたき限り。多分、今年も金曜夜は、このあたりでグダグダしていそうな予感ですな、早く終われマンボウ!
◆Bistrot MANKAI
住所:京都市伏見区東柳町501-4
営業時間:15:00~23:00(L.O.22:30) 水休
TEL:075-285-1662
2/25ごろには、延長するかもね~?という空気が世間に漂い出し、3/6までお休みされているお気に入り飲食店方面からも、ふぅううう~!っと巨大なため息が聞こえてくるような状況。とはいえ、明けているお店にはいかなる状況であろうとも伺いますので!というスタンスの我が家なのだ。

で、遠出する気力が無いので、前日予約でやってきた金曜日の夜18:00。昨年11月の初訪問からもう3回目の訪問、Bistrot MANKAI。スナックや渋い居酒屋が立ち並ぶ京阪中書島駅近くに忽然と現れたカウンタービストロなのだ。クリスマスイブに伺った(汗)前回訪問ネタがこちら。

トーク軽快で、ニコニコと喋りながらでも手は止まらないカウンター向きな御店主が1人回されているお店。1人なのにメニューは御覧のようなものと・・・

小皿系前菜類も御覧のように、驚く豊富さ。15:00からオープンされているので、我がFB友も小皿で昼下がりワイン!で楽しんでいただいた方が何名か。評判は上々。前菜盛り合わせが盛り良すぎで他のものが入らないので、新しくできた中サイズ¥1400でゆるゆるとスタート!ということに。

お手軽系のスペイン泡¥700でまったりしつつ、お料理を待つのですな。

で、新たに追加された前菜中盛りがこちら。これでも結構しっかり量。自家製鴨ハムや豚リエットなどお肉類は間違いないのですが、野菜類の扱いもお上手。赤い千切りで紅ショウガ?みたいなものは蕪のラペで程良いビネガーが美味しい。シュークルト(キャベツ)の乳酸発酵味が超ウマでにっこり。全体的にアルコール親和性の高そうな盛りこみですな。パンも頂いたはずですが、写真忘れ。

で、今日は白のボトルだ!と思いつき、お勧め頂いた仏ラングドックの「Gerard Bertrand Reserve Special Viognier 2019」なり。確か¥4000なのですが、大丈夫ですか~?と言う感想。スッキリ飲みやすく狙い通りでした。

二皿目は「鯖のフリット カレー香るソース」で¥850なり。青魚大好き且つ、揚げた魚も大好物!なので、文句無し。過剰ではない控えめのカレー風味が食欲倍増!と言う感じ。瞬殺でした汗

三皿目も魚で。「天然鯛のポワレ 新海苔のソース」で¥1400なり。皮はさっくり、肉厚で身はふっくらの天然鯛がこのお値段なんて!という嬉しさよ。ソースは軽やか系クリームソースに岩海苔を混ぜた海と山の融合系なのですが、これまた違和感無しで美味しい。流石だね!と言う感想。本日一がこちら。

で、四皿目。「丹波高原豚のロースト ノルマンドソース」¥1900なり。リンゴを使った甘いソースで豚とは好相性。火入れは御覧の通り。いやはや間違い無しなのだ。
珍しく、ゆるゆると呑んでいたので、まだお酒が少々残っていて、もうちょっとゆっくりさせて頂こうと、最後にアテをもう一品。これがメニューにある限り、我々はまたここに来そうな予感がする、こちら。

前回も頂いた、「ガレットフロマージュ」¥1200なり。癖の強めなものが含まれる五種類のチーズを使っていて、ちょっと強めの塩分の乗り方も含め、これまた美味しい。小麦粉の薄焼き生地のバリバリした食感とトロケるチーズの相性が~! 変わり映えのしないチーズ盛り合わせを頂くのなら、個人的にはこちらが嬉しいのだ。 自家製の辛いオイルも好相性。お勧めいたします。
以上、泡グラス2に白ボトル1と我々とすると若干控えめ量で〆て¥12000ほどという大大大大納得価格。いやー、中書島価格とは言え、有りがたき限り。多分、今年も金曜夜は、このあたりでグダグダしていそうな予感ですな、早く終われマンボウ!
◆Bistrot MANKAI
住所:京都市伏見区東柳町501-4
営業時間:15:00~23:00(L.O.22:30) 水休
TEL:075-285-1662
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