本格手打ちうどん 大河@藤森
2022
11
なぜだかツボにはまっているマイブーム状態のうどん屋さんネタ。とはいえ、最初の目的地は違ったのですが。
テレワークで運動不足なので、最近、用事のない日曜日は自宅周辺を長距離散歩することにしているのですが、今日も丹波橋の自宅を出発し、深草周辺の中華料理ランチ!後、竹田の力の湯になだれ込もう!と言う作戦で、自宅出発10:00ごろ。第一チェックポイントはお気に入り現地系中華料理店、無名小吃。 今まで食べたことは無いのですが7:00から11:00前まで朝がゆが食べられるというのを覚えていて、朝御飯タイムに行こうという作戦。
が!自宅から30分少々歩いて到着するも、コロナ渦中はお持ち帰り営業だけだと御店主。(ちゃんと綺麗なコック服を着ていて見違えました。びっくり)

で、ランチ難民になったのですが、無名小吃に向かう前に前を通りかかった人気うどん店大河が、朝10:40過ぎからオープンしていることを発見。中を覗くと数名、カウンターでうどんを啜っている人が居て、びっくりなのだ。
お昼時は間違いなく行列が出来るお店なのですが、行列の出来るお店にはあまり並ばないので、もう5、6年ぶりで再訪しようということに。調べますと、通常は10:50オープンの模様。行列はまだなく、今が狙い時だ!と店内になだれ込んだ11:04。 テーブル席に陣取る。

無名小吃に行く前はカウンターに何人か座っていたのですが、既に一回転目完了でカウンターお片付け中というような。

で、テーブル席に陣取り、久々にメニューを確認。白板に書いてある季節限定の冬のめちゃ旨野菜天セットが¥1680、相方はこれにする!と即断即決。饂飩がチョイスできるので、つけ(温)の小盛りをリクエスト。

私はまた、一つ覚えで油かすカレーうどん¥1580!だよなあということに。良いお値段なのですが、お料理が出てくると、そりゃそれぐらいの値付けになるであろうなあ!という説得力のある構成なのだ。

なにせ、店内掲示によりますと、饂飩は標準量が350g!という普通のお店の5割増しほどの設定。大盛りは+¥100で500g!というてんこ盛り量。相方は速攻で小盛りで!ということになったわけで。それでも250gは有りそうな感じでした。

で、じゃじゃんと冬のめちゃ旨野菜天セットが登場。いやはやビジュアル良好ですな。季節のかやくご飯付き。

ほぼ間髪入れず、私の油かすカレーうどんも登場。こちらも白ご飯付き。

かやくご飯は、春限定の「若ごぼうめし」なのだ。炊き込みご飯の上に鶏ダシ?で炊いたような若ごぼうが乗っかっている。柔らかくて鶏味がしみ込んでいて超ウマ!でした。

で、天ぷらには一緒にハサミが付いているのですが、天ぷらを切ってシェアしてくださいね!という心配り。鶏天に玉子天、大葉に牛蒡に蓮根に、サツマイモ、ふきのとう!という春を感じる嬉しい構成。鶏天は、なんと淡海地鶏。鶏好きの聖地、大津市堅田「かしわの川中」謹製。以前からこういう材料チョイスでしたかね・・・・。

うどんリフトアップ写真。讃岐系な饂飩とするとかなり柔らかいむにむに系。太さもそれほど太目にはしておらず、京都人の好みに大分寄せているのでは?と思うのですが、カレー出汁のすっきりさは特筆ですな。うどん出汁にカレー粉と片栗粉を加えたような、ぽてっとしたカレーダシですが、鰹系の変なえぐみもなくずるずるガンガン頂けます。しかし、うどん標準量350gは流石にやりすぎじゃないの?とは思いますが(汗)

で、天ぷらを半分こし・・・・

玉子天の見事な火入れにうっとり。こういうお椀がついているので、カレーうどんも2人でシェアしやすいというのも絶妙な心配り。

当然、白ご飯はこういう形式で頂いて、油カスの香ばしさとカレーのハーモニーにうっとり。2人ともお腹パンパン! いやはや大満足。(うどんが多い代わりに、ごはんが控えめなのも良い!)流石、ミシュランビブグルマンうどん店!と恐れ入ったのだ。
が、行列のお店ですが、早めにくればすっと入れる場合もあることがわかり、これは思いついたらチョコチョコ覗きに来なくては!という感想ですな。ご馳走様でした、また来ると思います!
◆本格手打ちうどん 大河
住所:京都市伏見区深草西浦町7-45-1
営業時間:【月・水~日】10:50~ (L.O.14:30) 【水~日】17:50~ (L.O.20:30頃)
火休、不定休
TEL:075-641-4877
テレワークで運動不足なので、最近、用事のない日曜日は自宅周辺を長距離散歩することにしているのですが、今日も丹波橋の自宅を出発し、深草周辺の中華料理ランチ!後、竹田の力の湯になだれ込もう!と言う作戦で、自宅出発10:00ごろ。第一チェックポイントはお気に入り現地系中華料理店、無名小吃。 今まで食べたことは無いのですが7:00から11:00前まで朝がゆが食べられるというのを覚えていて、朝御飯タイムに行こうという作戦。
が!自宅から30分少々歩いて到着するも、コロナ渦中はお持ち帰り営業だけだと御店主。(ちゃんと綺麗なコック服を着ていて見違えました。びっくり)

で、ランチ難民になったのですが、無名小吃に向かう前に前を通りかかった人気うどん店大河が、朝10:40過ぎからオープンしていることを発見。中を覗くと数名、カウンターでうどんを啜っている人が居て、びっくりなのだ。
お昼時は間違いなく行列が出来るお店なのですが、行列の出来るお店にはあまり並ばないので、もう5、6年ぶりで再訪しようということに。調べますと、通常は10:50オープンの模様。行列はまだなく、今が狙い時だ!と店内になだれ込んだ11:04。 テーブル席に陣取る。

無名小吃に行く前はカウンターに何人か座っていたのですが、既に一回転目完了でカウンターお片付け中というような。

で、テーブル席に陣取り、久々にメニューを確認。白板に書いてある季節限定の冬のめちゃ旨野菜天セットが¥1680、相方はこれにする!と即断即決。饂飩がチョイスできるので、つけ(温)の小盛りをリクエスト。

私はまた、一つ覚えで油かすカレーうどん¥1580!だよなあということに。良いお値段なのですが、お料理が出てくると、そりゃそれぐらいの値付けになるであろうなあ!という説得力のある構成なのだ。

なにせ、店内掲示によりますと、饂飩は標準量が350g!という普通のお店の5割増しほどの設定。大盛りは+¥100で500g!というてんこ盛り量。相方は速攻で小盛りで!ということになったわけで。それでも250gは有りそうな感じでした。

で、じゃじゃんと冬のめちゃ旨野菜天セットが登場。いやはやビジュアル良好ですな。季節のかやくご飯付き。

ほぼ間髪入れず、私の油かすカレーうどんも登場。こちらも白ご飯付き。

かやくご飯は、春限定の「若ごぼうめし」なのだ。炊き込みご飯の上に鶏ダシ?で炊いたような若ごぼうが乗っかっている。柔らかくて鶏味がしみ込んでいて超ウマ!でした。

で、天ぷらには一緒にハサミが付いているのですが、天ぷらを切ってシェアしてくださいね!という心配り。鶏天に玉子天、大葉に牛蒡に蓮根に、サツマイモ、ふきのとう!という春を感じる嬉しい構成。鶏天は、なんと淡海地鶏。鶏好きの聖地、大津市堅田「かしわの川中」謹製。以前からこういう材料チョイスでしたかね・・・・。

うどんリフトアップ写真。讃岐系な饂飩とするとかなり柔らかいむにむに系。太さもそれほど太目にはしておらず、京都人の好みに大分寄せているのでは?と思うのですが、カレー出汁のすっきりさは特筆ですな。うどん出汁にカレー粉と片栗粉を加えたような、ぽてっとしたカレーダシですが、鰹系の変なえぐみもなくずるずるガンガン頂けます。しかし、うどん標準量350gは流石にやりすぎじゃないの?とは思いますが(汗)

で、天ぷらを半分こし・・・・

玉子天の見事な火入れにうっとり。こういうお椀がついているので、カレーうどんも2人でシェアしやすいというのも絶妙な心配り。

当然、白ご飯はこういう形式で頂いて、油カスの香ばしさとカレーのハーモニーにうっとり。2人ともお腹パンパン! いやはや大満足。(うどんが多い代わりに、ごはんが控えめなのも良い!)流石、ミシュランビブグルマンうどん店!と恐れ入ったのだ。
が、行列のお店ですが、早めにくればすっと入れる場合もあることがわかり、これは思いついたらチョコチョコ覗きに来なくては!という感想ですな。ご馳走様でした、また来ると思います!
◆本格手打ちうどん 大河
住所:京都市伏見区深草西浦町7-45-1
営業時間:【月・水~日】10:50~ (L.O.14:30) 【水~日】17:50~ (L.O.20:30頃)
火休、不定休
TEL:075-641-4877
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