fc2ブログ

毎日快晴時折曇天4 京都伏見暮らし

関西系、食い意地blog /スイカ小太郎。

京都さしみ丸@松原通御幸町西入

2022
23
ようやくマンボウ解除なのですが、4日ほど更新を休んでネタ在庫が回復したので、引き続き10日ほどのタイムラグでお送りしております。 またまた晩御飯なんぞ作る気力が無いんだよ!ということになった金曜日。年度末進行&4/1以降、本業での立ち位置が変わるので引き継ぎで大量の業務でひいひいとやっているのですが、これはどこぞで息抜きだ!とやってきたのがこちら。

さしみ丸2203(小)_001

お店の名前は「京都さしみ丸」、名前から居酒屋さんのようなお店を想像してしまうのですが、大きな京町屋をリノベした一角にあるカウンター割烹店。後程伺ったところによりますと、お若いご店主は心斎橋方面にある和食店で修行された方で、こちらが京都初の支店になるようです。店内に。

さしみ丸2203(小)_018

カウンターだけの奥にむかって長ーい店内。なかなかスタイリッシュな雰囲気ですな。8席だけで、上から見るとロの字型になっている巨大な京町屋の角にあり、奥が中庭があるのですが、トイレは中庭に出る必要アリ。が・・・

さしみ丸2203(小)_002

そちらもなかなかにお洒落なのだ。中央の大きな木がもみじ。もう少しして、緑の葉が付くと良い雰囲気になるでしょうな。この巨大な京町屋に5軒分のテナントが集まっている構造で、「もみじの小路」と名付けられている。ちなみに、最近、京都の食べ歩き人に注目されている和食店「Dontsuki」は、こちらのテナント店。

さしみ丸2203(小)_003

メニューは日替わりのようで、印刷されたものが2枚。こちらがその1で・・

さしみ丸2203(小)_004

こちらはその2。魚も肉類もバランス良く置かれているのがよいところですかね。とはいえ、ところどころ値段が入っていないのは少々ドキドキだなあ&値段が入っていないメニューが魅力的だなあと少々長考していると・・・

さしみ丸2203(小)_005

本日の食材のプレゼンテーションをして頂けるのですな。さしみ丸という店名からは想像できない(汗)豪華な食材たち。特に超脂が乗っていそうな三重県産の「桜ブリ」の切り身に目を奪われる我々。その他、石鯛に車エビ、鯵にあわびにと、価格帯は色々とありそうな。で、初見なので「料理長のちょこっとお任せコース」をお願いし、お刺身は盛り合わせで!ということでお願いする。

さしみ丸2203(小)_006

で、なにはなくてもこちらから。目の前に冷蔵ケースが置いてあり・・・

さしみ丸2203(小)_007

日本酒は四合瓶システムで運用中。魚用チョイスか、淡麗辛口系多し。

さしみ丸2203(小)_019

突き出し。蓋を開けた写真を忘れちゃったのですが(汗)丸い器はサワラの切り身が入った温かい茶碗蒸しで、自家製の柚子胡椒をほんのちょっぴり乗せてあるのは工夫。それとたたきごぼう。両方ともきちんと美味しいのですが、もちょっとビジュアル面でどうにかならんかなーと思った一品。器のチョイスは大切ですな。

さしみ丸2203(小)_008

他のお客様との関係で、お刺身は後出しになったのですが、先にお酒のアテ系なものが並ぶのだ。梅どりの手羽唐揚げが登場。

さしみ丸2203(小)_009

で、ぼちぼち日本酒にスイッチ。長野県は大信州酒造謹製「大信州 超辛口純米吟醸」から。他ブランドの超辛口のようなびりっとした感じではなく、ふくよかな旨味もありいの、スルスルと行ける感じで。美味しいですな。

さしみ丸2203(小)_010

で、こちらがポテトサラダ。お芋さんの旨味が濃く、おぼろ昆布を乗っけるのはなかなか良い工夫かも。

さしみ丸2203(小)_012

更に日本酒、山口は酒井酒造謹製「ファイブ イエロー 純米生原酒 生酛」をチョイス。これまたするるっと綺麗なお酒で美味しかったように記憶。

さしみ丸2203(小)_011

桜海老と壬生菜のかき揚げ。バリバリ感よりもふっくら感重視、と言う方向性ですかね。で、いよいよババーンとお刺身登場。

さしみ丸2203(小)_013

こちらです。驚くべきことにこれが1人前分でした。(料理出しが遅れたのでサービスしてもらっているかも・・・汗)
右手が鯵、手前がぷりっぷりの水だこ、その上が石鯛、左が桜ブリ、奥の小鉢が超新鮮だった鰯、それに沖縄産の車エビという布陣。店名にあるように刺身はどれも間違いない感じですな。美味しいです。特に桜ブリと石鯛を推薦。水タコも旨かった!で 、これでお任せコースは終了。二種類お料理を追加するのだ。

さしみ丸2203(小)_014

お酒が切れたので更に、秋田の山本合名謹製「白瀑 純米 ど辛 」なり。日本酒度+15!という超辛口酒なのですが、若干爽やかなプチプチ感もありいの、冷酒で頂ける良くできた食中酒ですな

さしみ丸2203(小)_015

追加のお料理を待っている間に、車エビの頭、炙りましょうか?とご店主。酒呑みにはこういうのは嬉しいですな。

さしみ丸2203(小)_016

で、これはすげえや!と驚いた一品。桜ブリが旨かったので火を入れたらどんな感じになるのか?と追加した「厚切り鰤の卵黄照り焼き」なり。濃すぎない甘口醤油ダレに漬かっているので、まったく照り焼きと言う感じではないのですが、厚みが1cm強!というボリューム感。火入れはギリギリで、温玉を絡めて頂く趣向。これは旨ー!ですな。白ご飯と共に食べたい。


さしみ丸2203(小)_017

相方リクエストで、ビフカツなり。仕上げにデミソースにバタークリームを加えたような甘口のソースを回しかけてくれるのですが、これがなんだか美味しい。これも白ご飯の友かも!の¥3300ですが、この質なので概ね納得。

相方はもうお腹いっぱいだよ!ということで、これで〆ということに。途中から満席になってお料理の進行がゆっくり目になったので、多分日本酒の写真を一合忘れている気がするのですが、瓶ビール1、日本酒4合としっかり目に呑んで〆て¥19000なり。

御料理のチョイスと酒量によってはお手頃価格!とは言えない領域になるかも?なのですが、お料理の質は居酒屋レベルではないので、まま、納得かな。支払い時の違和感は、お料理の内容と店名のギャップ由来ではないかと思うのですが、内容は良い感じですので、基本、1人かカップル使いでオススメしたい一軒。ご馳走様でした!
 
 



◆京都さしみ丸
住所:京都市下京区石不動之町682-7 もみじの小路
営業時間:15:00~22:00LO 日休
TEL:075-746-2784
関連記事

0 Comments

Add your comment