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毎日快晴時折曇天4 京都伏見暮らし

関西系、食い意地blog /スイカ小太郎。

LOCANDA SENESE (ロカンダ セネーゼ) @烏丸通蛸薬師下ル

2022
28
たまたまネットを眺めていると、我が街伏見桃山にあるお気に入りイタリアン、インヴィートのシェフが、先輩のお店です!と紹介されているイタリアンを発見。
更に調べると京都市内でビストロ・イタリアン店を展開されているイカリヤグループに居られたシェフのようで、トスカーナ料理のお店なのだ。料理人同士で紹介しあっているお店は概ね良いお店が多い!という経験則があるので、早速予約を入れ烏丸通沿い、蛸薬師下ル50mほどにあるビルに向かう某日、18:00。

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以前は漬物イタリアンバル、その前はステーキハウスだった物件。地下1Fにあるお店で階段を降り店内に。

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落ち着いた雰囲気の良いお店で、四条烏丸から直ぐ近くにあるのに隠れ家的。ネットでイカリヤグループ総括シェフだった方と読んでいたので、想像よりお若そうなシェフとフロア担当の男性の計2人で回されているのだ。

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買い物している相方より先にお店に着いたので、まずはハイボールでまったりしつつ、お料理を検討。トスカーナ料理ということで・・・

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メイン料理の一押しは、200g、400g、600gと三段階で量が調整できるトスカーナ風ステーキで・・・

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日替わりも色々ありいの・・。前菜が10種少々、パスタが10種類弱、メインが5種類ほどとメニューの種類は絞り込んでいる感じ。が、タリアテッレやピーチなど自家製麺パスタがスタンバっているのが、我々としては超嬉しい。ハイボールをあらかた呑み終わったころに相方もやってきて、これは手打ちパスタを2種食べなくては!と意見一致。前菜1、パスタ2、メインの牛肉は200gでいうことに。

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後からやってきた相方は泡グラスを注文して喉が渇いていたのか速攻で飲み乾し(汗)、次はワインにしようということで、グラス売りのボトルを見せてもらう。白赤とも2種類ほど。右側のボトルを、250cc入りデキャンタでまず注文。伊トスカーナから、Borgo Scopeto Bianco Toscana 2019なり。シャルドネ75%、ソーヴィニヨンブラン20%、ゲヴェルツトラミネール5%のデイリーワインですが、なかなか美味しかったような。

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前菜は、盛り合わせ2人前¥1500を。右手奥の丸い器に入っているのはトンノ・デル・キャンティなる、鮪が取れない内陸部の料理で、ほぐした豚肉をツナに見立てたものだそうな。豚肉のリエットに似ているかも。 その左はソプレッサータ(豚タン、豚足などのモツ圧縮ハム)で、更に右手がプロシュート(生ハム)とフィノキオーナ(フェンネル=イタリアではフィノッキオ風味のサラミ)、手前が牛脾臓を使ったペーストが乗っているクロスチーニという他店では食べられない組み合わせ。 相方共々、これはのっけからいいぞ!いいぞ!と超ウケ。

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で、塩がやや強めのサラミ・ハム類と相性抜群の自家製トスカーナ風パン。なにがトスカーナ風だというと塩分不使用!なのだ。そのまま食べると、なんだか塩気の無い乾パンのような感じなのですが、ハム類と一緒に頂くと小麦の風味が立ち上がって超ウマ。

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更にパスタその1が登場。太い手打ち麺でピーチ。ソースはぴりりと刺激のあるトマトソース「アリオーネ」という超絶ベタなのをチョイス。

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パスタリフトアップ写真。御覧のようにだらーんと下に重力に引っ張られることなく、しっかりとした腰を維持しているアルデンテ以上の固さを保つピーチ。コツコツした食感で好き嫌いはあろうかと!なのですが、こういうのが好きな我々です。ソースの濃度もぽてっとしてトマト味濃厚で、いやはや固麺好きなら間違いなくお勧めできる一品。結構量もあるので¥1280とはお得感ありますな。。

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お次は手打ちのタリアテッレで、ソースは赤ワインで煮込んだ蝦夷直、牛蒡、茸のラグーソース。見るからに間違いが無さそうな一品。

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ソースの濃度、塩味の乗せ方、手打ちパスタの茹で加減とも我々の好みにピッタリ。こちらが¥1900なり。これも内容に見合ったお値ごろ価格。こういう手打ち麺に久々に出会えたねえ!とニッコリなのだ。

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パスタに合わせて赤のデキャンタを追加。先ほどの酒蔵の赤バージョン。Borgo Scopeto Rosso Toscana 2019なり。サンジョヴェーゼ 79%、メルロ 7%、プティ ヴェルド 7%、アリカンテ 7%だそうです。お値段の割にはマイルドな酸味で、タンニンのバランスよく飲みやすいタイプ。


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で、トスカーナ風のステーキ(いや、炭火焼かな・・)がババーンと登場。200gですが、これは存在感あり!な一皿ですな。赤い器に入っているのは・・・

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取り分けましたの図。お肉に掛けている緑色のソース。サルサ・ヴェルデ(イタリアンパセリ・アンチョビなどのソース)ですな。お肉の焼き加減も御覧の通りで〆て¥2000とはお手頃価格なのだ。

結構お腹いっぱいなのですが、お肉を少な目にしたのでまだ甘いものが入りそうだ!と・・・

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相方は自家製の苺のタルト、私は塩ミルクジェラートを。添えてある岩塩をぱらぱらっとかけるとぐん!と美味しくなるのが面白い。自宅でもやってみます~。

以上で、ハイボール1に泡グラス1、白・赤デキャンタ各1とそこそこ呑んで〆て¥14000チョイという嬉しい大大大大納得価格。いやー、この立地なのにありがたいですな。 普段使いイタリアンが真にお好きな人にお勧め。兎に角、パスタ類は間違いなさそうなので、またやってくると思います。ご馳走様でした!

 


◆LOCANDA SENESE (ロカンダ セネーゼ)
住所:京都市中京区烏丸通蛸薬師下ル手洗水町650 四条烏丸スタービル B1F
営業時間:12:00~15:00(L.O.14:30) 18:00~23:00(L.O.22:00) 日休
TEL:090-5368-7709
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