魚料理 ぎん(2)@和歌山市友田町
2022
30
春分の日を含む三連休、和歌山方面に一泊で遊びに行っていた和歌山ネタその2です。
私のDNAの大元ですので両親共々食い意地一家(汗)なのですが、和歌山の実家に帰ると概ね晩御飯は美味しい魚を食べる!ということになるのだ。で、諸事情で財布が少し寂しかったので、こういう時にはココだよね!とチョイスしたのがこちら。

我が家では大定番、「魚料理 ぎん」。和歌山で魚料理といえば一番の名前が挙がる割烹「銀平」で修業されたご主人がやられている一軒屋レストランで、席数は結構多いので、当日予約で席確保! 二階の小上がり4人個室に入れてもらうのだ。

当日メニューがこちら。銀平よりはお料理の種類はしぼっているのですが、断然お手頃な居酒屋価格なので気軽に行けるのが嬉しいお店ですな。両親のリクエストで、久しぶりに〆の鯛飯を食べたい!ということで、そういう感じでお料理をチョイス。

スタートの突き出しから美味しい。以前は大皿に盛りつけていたのですが、コロナ対策なのかこういう盛り付けに。小さい小鉢に入っているのはひじきの煮物、真ん中は桜海老の押し寿司。右側が定番の揚げたて魚のすり身てんぷら!という黄金の組み合わせ。特に、桜海老の押し寿司は酢の入り方といい、海老の旨味満載度といい、一本単位でも食べますよ!!と言う感想。

刺身盛り合わせも2人前お願いしたらこういう別別盛り付けでした。多分¥1650×2、です。
で今回はこれを食べに来た!ピカピカ光る太刀魚、それと真鯛に紋甲イカ、手前の赤身はメニューには達磨!と書いてあるのですが、メバチマグロの若魚で15㎏以下をダルママグロというそうです。ま、どれも間違いのないお味。

全員、天ぷら好きなのでこれも二皿お願いした「ほたるいか天ぷら」で¥550!なり。ワタのほろ苦さが混ざった旨味が堪りません~!でした。

で、真鯛のあら煮は¥1100なり。銀平の系列なので、和歌山では結構デフォルト味付けの醤油と日本酒のみ、みりんや砂糖などの糖分は加えない味付けなのですが、これがまた旨し。頭は半分割りなのですが、このお値段なので納得。

どこでもポテサラ食べる男ですので、もしかして食べたことが無かった?と思ったので注文。なんと!¥330なり。お肉屋さんで量り売りしているポテサラのような、酸味は弱めで茹で玉子が大量に入っているタイプ。これまた間違いない!と言う感想。

で、先ほどの天ぷらが美味しかったので注文した「ほたるいかと筍のあおさあんかけ」で¥770なり。これまた間違いのないお味。筍は九州方面産の新物と思われますが、これまた間違い無し!な、爽やかな風味が強いものでした。

焼き物をいっとこう!とカンパチのかま塩焼きで¥1100なり。脂がサラサラで皮はぱりっぱり。これまた親父様の手にかかると、骨しか残らないのだ(汗)。

こちらはレギュラーメニューからチョイスした一品で、太刀魚の紅梅揚げで多分¥770なり。太刀魚の大きめの切り身で、大葉と梅肉をサンドイッチにして揚げているのですが、これまた和歌山に帰ってきたら食べたくなる一品。和歌山ならでは!ですな。

いい感じでお腹がいっぱいになったタイミングで登場した鯛飯は2人前で¥2400ほど。お汁と漬物は人数分追加して・・・

こういう感じで大満足なりでした。いやー、ほっこり。
今回は相方の運転で来ているのでお酒の写真がないのですが、生ビー1とハイボール1、日本酒1合くらいという控えめ酒量で、なんとなんとなんと以上で〆て¥18000というお手頃価格。二階席は予約で満席状態。(和歌山ですので、マンボウ等は発令しておりません。)家族連れよりも、お若い人の少人数グループで席が埋まっているのですが、この支払いとこのお味なら魚にはうるさい和歌山人に受け入れられて当然でしょう!と言う感想。コース料理なら更にお得になるようです。
また、和歌山帰省のたびに来たくなる一軒ですな。ご馳走様でした、また来ます~。
◆魚料理 ぎん
住所:和歌山県和歌山市友田町5-20
営業時間:11:30~14:00 17:00~22:00 日休
TEL:073-424-8355
私のDNAの大元ですので両親共々食い意地一家(汗)なのですが、和歌山の実家に帰ると概ね晩御飯は美味しい魚を食べる!ということになるのだ。で、諸事情で財布が少し寂しかったので、こういう時にはココだよね!とチョイスしたのがこちら。

我が家では大定番、「魚料理 ぎん」。和歌山で魚料理といえば一番の名前が挙がる割烹「銀平」で修業されたご主人がやられている一軒屋レストランで、席数は結構多いので、当日予約で席確保! 二階の小上がり4人個室に入れてもらうのだ。

当日メニューがこちら。銀平よりはお料理の種類はしぼっているのですが、断然お手頃な居酒屋価格なので気軽に行けるのが嬉しいお店ですな。両親のリクエストで、久しぶりに〆の鯛飯を食べたい!ということで、そういう感じでお料理をチョイス。

スタートの突き出しから美味しい。以前は大皿に盛りつけていたのですが、コロナ対策なのかこういう盛り付けに。小さい小鉢に入っているのはひじきの煮物、真ん中は桜海老の押し寿司。右側が定番の揚げたて魚のすり身てんぷら!という黄金の組み合わせ。特に、桜海老の押し寿司は酢の入り方といい、海老の旨味満載度といい、一本単位でも食べますよ!!と言う感想。

刺身盛り合わせも2人前お願いしたらこういう別別盛り付けでした。多分¥1650×2、です。
で今回はこれを食べに来た!ピカピカ光る太刀魚、それと真鯛に紋甲イカ、手前の赤身はメニューには達磨!と書いてあるのですが、メバチマグロの若魚で15㎏以下をダルママグロというそうです。ま、どれも間違いのないお味。

全員、天ぷら好きなのでこれも二皿お願いした「ほたるいか天ぷら」で¥550!なり。ワタのほろ苦さが混ざった旨味が堪りません~!でした。

で、真鯛のあら煮は¥1100なり。銀平の系列なので、和歌山では結構デフォルト味付けの醤油と日本酒のみ、みりんや砂糖などの糖分は加えない味付けなのですが、これがまた旨し。頭は半分割りなのですが、このお値段なので納得。

どこでもポテサラ食べる男ですので、もしかして食べたことが無かった?と思ったので注文。なんと!¥330なり。お肉屋さんで量り売りしているポテサラのような、酸味は弱めで茹で玉子が大量に入っているタイプ。これまた間違いない!と言う感想。

で、先ほどの天ぷらが美味しかったので注文した「ほたるいかと筍のあおさあんかけ」で¥770なり。これまた間違いのないお味。筍は九州方面産の新物と思われますが、これまた間違い無し!な、爽やかな風味が強いものでした。

焼き物をいっとこう!とカンパチのかま塩焼きで¥1100なり。脂がサラサラで皮はぱりっぱり。これまた親父様の手にかかると、骨しか残らないのだ(汗)。

こちらはレギュラーメニューからチョイスした一品で、太刀魚の紅梅揚げで多分¥770なり。太刀魚の大きめの切り身で、大葉と梅肉をサンドイッチにして揚げているのですが、これまた和歌山に帰ってきたら食べたくなる一品。和歌山ならでは!ですな。

いい感じでお腹がいっぱいになったタイミングで登場した鯛飯は2人前で¥2400ほど。お汁と漬物は人数分追加して・・・

こういう感じで大満足なりでした。いやー、ほっこり。
今回は相方の運転で来ているのでお酒の写真がないのですが、生ビー1とハイボール1、日本酒1合くらいという控えめ酒量で、なんとなんとなんと以上で〆て¥18000というお手頃価格。二階席は予約で満席状態。(和歌山ですので、マンボウ等は発令しておりません。)家族連れよりも、お若い人の少人数グループで席が埋まっているのですが、この支払いとこのお味なら魚にはうるさい和歌山人に受け入れられて当然でしょう!と言う感想。コース料理なら更にお得になるようです。
また、和歌山帰省のたびに来たくなる一軒ですな。ご馳走様でした、また来ます~。
◆魚料理 ぎん
住所:和歌山県和歌山市友田町5-20
営業時間:11:30~14:00 17:00~22:00 日休
TEL:073-424-8355
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