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毎日快晴時折曇天4 京都伏見暮らし

関西系、食い意地blog /スイカ小太郎。

魚河岸 やま久でランチ(2)@丸太町堀川通り東入

2022
01
で、実はこの桜ネタの日。 京都御苑の近くでランチ時になりそうなので、それならあの海鮮系定食なんてどうよ?ということになったのだ。決まれば動きは速い我々。開店時間ほぼピタリにお店前に到着。

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やってきたのは丸太町堀川通り東入。今年1月にオープンしたばかりの「魚河岸 やま久」なる海鮮料理店。マンボウ中はランチ営業のみで運営されていて、前回ネタがこちら。魚好きの方なら多分、こりゃいいね!となるお店なのですが、我々もしっかりハマったわけで。

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開店時間ピタリだったのですが奥のテーブルにお一人様が1人。で、こういう写真がとれているわけで。余計な飾りつけの無いスッキリとした店内。

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で、メニューを確認。前回から大きな変更は無さそうな感じ。相方は焼き魚が良い!と即決で、それなら鰻一匹!にチャレンジしてシェアしようということに。丁度明日からマンボウ解除で夜営業を開始される日なので、一応お酒を出されているか店員さんに確認し(NGでした)、また夜営業の際に寄せてもらいますので~ということに。

やま久2回目_2203(小)_003

お酒用の冷蔵庫が見えるのですが、こういう感じですな。そんなに種類は豊富ではなさそうですが、なかなかソソるラインナップだよねと相方と意見を述べあっていると・・・・

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相方注文の焼き魚定食A¥1500が登場。いやー、これはそそりますな。

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まずメインディッシュの、焼きたて熱々で脂じゅんわり、の鯵、それに鯖がババーン。奥の小鉢はピクルスに茄子の煮びたしに、しらすが乗った冷ややっこ。鯵の隣の小鉢は野菜天ぷら3種(トウモロコシ、茄子、南瓜)、それに・・・

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お得感が倍化する刺身盛り小。今日は貝類にイカのとびっこあえ、まぐろ中落ちでした。ダシ巻に海苔の佃煮が白ご飯と最強タッグ!的な。

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京のアラ汁は鯛。それにきちんと美味しい白ご飯はお替りOK!という何の文句があろうかと!というような構成。いやー、ニンマリなのですが、次のがまた凄いです。

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国産鰻丸一匹定食¥3000なり。これがこういう構成なのですから笑っちゃいますな。鰻だけでなく、他の定食と同じように小鉢三種、それに野菜天3種とダシ巻、アラ汁付という充実度。。いやー、びっくり。

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鰻は腹開きで多分地焼きですが、かなり柔らかく、味付けも鰻屋さんのようなしっかり系のタレではなく、さらっとした重くないタレなのが斬新ですな。香り高い粉山椒と共に。この定食専用?と思われる四角い器はご飯は少な目なのですが、一緒に野菜天3種とダシ巻、それに野菜サラダが盛り込める!という構成なのだ。鰻はもうちょっと濃い目の味付けのほうが良いような気もしますが、ボリュームや構成は大大大満足でした。

次回は前回ネタの予告通り、マンボウ明けに夜の偵察に来そうな予感ですな。間違いなく、また来ます~。

 

◆創作料理 魚河岸 やま久
住所:京都市中京区丸太町30-1
営業時間:11:30~14:30(L.O 14:00)17:00~21:30(L.O21:00) 日休
TEL:075-606-5057
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1 Comments

くまいぬ  

行ってきました

こちらで紹介されてから行きたいと思っていた「やま久」にランチで行ってきました!
鰻は時間がかかるのかもと気になって店の前で悩んでいると、中から店員さんが声をかけてくださり、15分程でできるとのことで店内へ。鰻は3700円(税別)に値上がっていましたが迷わずオーダー!(私が最後の鰻だったようで、直後に来店された方が鰻をオーダーされましたが通らずでした)
しばらくすると厨房から佳久の大将が挨拶に出てこられてびっくり!佳久の系列とは知らずに来店したのですが、実は佳久は15年程前からちょいちょいお世話になっているのです。評判がいいお店なのも納得でした。
今週末は佳久で2家族の合同誕生パーティーを予定しています♪
(この家族とは「にくしま」の上でも宴会したことがあります)

2023/06/07 (Wed) 12:38 | EDIT | REPLY |   

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