fc2ブログ

毎日快晴時折曇天4 京都伏見暮らし

関西系、食い意地blog /スイカ小太郎。

京の桜巡り2022(11)水火天満宮・本法寺など@お出かけ記録22/4/7(2)

2022
17
少々バタバタしておりまして、ちょっとネタ出しが遅れておりますが、京都市内の桜パトロールネタその11、こちらの京都植物園ネタの続きです。  北大路駅から一駅分だけ地下鉄に乗り、鞍馬口駅へ。そこから徒歩10分ほどでこちらに到着。

京都お花見11_2204(小)_001

堀川紫明を100mほど下がったところにある水火天満宮。こじんまりした神社さんなのですが、狭い境内一杯に広がった枝垂れ桜がとても綺麗なのだ。

京都お花見11_2204(小)_002

2人ほど写真を撮っていた方が居られたのですが、私と入れ替わりになって、私以外にギャラリーが居ない奇跡の時間帯、4/7(木)!に出くわすのだ。

京都お花見11_2204(小)_003

うわ、これはラッキーと駄写真量産。長い間見ごろが続く紅枝垂れなのですが、大満開で、そろそろお仕舞いかな?ぐらいの満開度でした。

京都お花見11_2204(小)_004

で、満足し、この周辺の桜名所を巡ってみることに。昨年の桜シーズンに教えてもらった本法寺は、公園を挟んだ南向かいのエリア。近くに裏千家学園茶道専門学校があり、丁度入学式の日だったようで、和服姿のお若い方々が記念撮影されているのだ。

京都お花見11_2204(小)_006

ソメイヨシノはそろそろ散り仕舞いという時期で、風が吹くたびに大量の桜吹雪が発生。いやーうららかな春の日なのだ。

京都お花見11_2204(小)_007

多宝塔の周辺の桜はあらかた終了していて、本堂前の桜が今まさに大量の桜吹雪が発生中!と言う状況。

京都お花見11_2204(小)_008

玉砂利の上に、花びらが散ってピンクの絨毯に。とても綺麗なのですがまだ観光客にはほぼ知れ渡っていない桜スポットで、境内のギャラリーは私を含め、4名ほどだったような。驚きですな。

京都お花見11_2204(小)_012

お次は水火天満宮の東側にある「妙覺寺」に。山門前に大きな紅枝垂れ桜があるのですが、そろそろ散り仕舞いという状況。で、この奥にも遅咲きの紅枝垂れがあるよ!とFBで教えてもらっていて、そこをチェックしに来たのだ。山門をくぐり、どんどん奥に。

京都お花見11_2204(小)_009

本堂の奥にある「善明院」が今回教えてもらった桜スポット。かなり大きな紅枝垂れ桜が今、正に満開。

京都お花見11_2204(小)_010

お天気が良いので桜が映えますな。

京都お花見11_2204(小)_011

中には入れないので、門の外からパチリ。で、出かける前に巡ろうと思っていたポイントは全て確認できたので、地下鉄今出川駅に戻りつつ、桜が咲いているところを探してみようということに。

京都お花見11_2204(小)_013

今出川駅方面なので、南東方面だよねと、妙覺寺の山門から東に移動している間に発見した「善明院」なり。こちらもこじんまりした鉄筋コンクリート造りの神社ですが、紅枝垂れは今が満開。

京都お花見11_2204(小)_017

で、そのまま南に降りていくと、大きなお寺さんの裏門があり、本堂の陰になっているのでソメイヨシノがまだ満開状態。中を見学させて頂こうということに。

京都お花見11_2204(小)_015

こちらも今まで知らなかった「妙顕寺」なり。本堂の前に紅枝垂れ桜が2本植えられていて、今まさに満開でした。

京都お花見11_2204(小)_014

多分、桜の名所ではまったくなく、本堂脇のベンチで読書をされている方々がおられるなど、地元民が集う静かなお寺さん、と言う印象。とはいえ、かなり大規模。

京都お花見11_2204(小)_016

南にある山門前にも小ぶりですが、しっかりと花を付けた紅枝垂れ桜がばばーんと。また、空いている桜スポットを発見して嬉しくなった日。で、後は地下鉄今出川駅まで徒歩10分足らずで移動し、帰宅。徒歩1万4千歩ほどのいい感じの散歩になりました。

関連記事

0 Comments

Add your comment