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毎日快晴時折曇天4 京都伏見暮らし

関西系、食い意地blog /スイカ小太郎。

移転した鰻 心艶に再訪(3)@和歌山市北ノ新地

2022
06
で、GWの和歌山帰省ネタ、その2/4です。
両親共々、鰻好きな我が家。久々に和歌山で鰻を食べようと思い立って、帰省する前に予約電話を入れておこうと思いついたのだ。と、お店の予約を入れようと検索していたら、以前は和歌山市の中之島にあった鰻割烹、心艶(しえん)が、北ノ新地に移転されていることを発見。 そのうえ、今年のミシュランでビブグルマンに選ばれた模様。 それは一度行かないと!ということに。

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んで2週間ほど前に、個室で!と無事席確保。タクシー飛ばしてやってきた18:00ジャスト。店内に。

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30分ほど前に開店しているのですが、店の奥にあるカウンター席はあらかた埋まっている気配。入り口そばの6人程は入れそうなテーブル席の個室に入れてもらう。鰻店なのですが、メニューのように丹波地鶏を使った焼き鳥に一品物もそこそこ豊富で、地酒が色々と頂けるのがこのお店の美点。

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で、日本酒目当てなら、先に白焼きと焼鳥類などのアテでスタートし、〆に鰻重ミニで〆るのが王道でしょうな。引っ越し前からはお値段が少々アップしたのですが、まあ我が家では今のところ、許容範囲内かな。

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で、下戸の両親は緑茶で、我々は泡グラスがあるのを目ざとく見つけ、それからスタート!ということに。

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で、お通しは¥1200なのですが、これが芸達者。ちゃんとお通し用メニューがあります。器も面白いのをお使いです。
右手前がよだれ鶏、左手前が蛍烏賊とわけぎのヌタ。右奥が二段になっていて、上が竹の子とイカの木の芽和え、下は、鰻と芽ネギの細巻き、左奥が鯛の子。 概ね和!なのですが、一部中華エッセンス。 これは明らかにお酒と共に!と言う感じ。

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白焼きが出てくるまでに注文した、冷製の京鴨ローストは¥1600なり。味付けは和。低温調理のようですが旨味しっかりで美味しい。辛子がバッチリ合います。

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んで、どこででもポテサラ食べる家族ですので、また。¥500なり。マヨ系ではないさっぱりとした味付け。特筆すべきことは無いのですが、メインが出てくるまでのつなぎには良い感じ。

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静岡産の本山葵は¥650なり。白焼きにこれでもか!とタップリつけたり、焼き鳥や鰻重に添えても美味しい。卸してあるのはフレッシュな味わいなので、辛い山葵を一緒に出してくれるのが嬉しい。で、当然・・・

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長ーい塗りのお皿に乗って、鰻の白焼き¥3700がババーンと登場。関西風の腹開き地焼きですな。皮はさっくり、皮の裏の脂はネットリとフル活性化、身はふっくらという事なし。で、先の本山葵と合わせて頂くと旨さ倍増なのだ。

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これは当然日本酒でしょう~!ということに。和歌山は海南市、中野BC株式会社謹製「超久 純米酒 超辛」を。ただ辛いだけでなく、ちゃんと山田錦の旨味もありいの。帰ってきたら吞んでいる気がします。これが確か¥900/合だったような。

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で、焼き鳥にスイッチ。焼き台から離れている個室テーブル席なのでどうやってサーブされるのかな?と思ったら、こういうガラス製の器に一串ずつ、という作戦。これはせせりの塩。ちゃんとジューシーですな。焼き鳥は概ね¥300、一番お高い京鴨ロースが¥450という価格帯。

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更につくね。これは当然タレで。和風鶏ハンバーグ的でこれまたちゃんとジューシー。軟骨を忍ばせるような技は無いのですが、間違いのないお味。

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更に和歌山の酒だよ!と、平和酒造謹製、「紀土 純米大吟醸 山田錦」を。するるっと非常に呑みやすく、且つ華やかな感じで。これも確か¥1000しなかったような。お酒価格はお手頃ラインなのだ。

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手前、京鴨ロース。奥はねぎまになっておりますが、もも。この京鴨の味の濃さったら!なのですが、美味しいですな。で、両親はもう鰻で良いからね!ということで、我々だけ串を2本だけ追加。

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手前は肝のタレ¥350、奥が心の塩。火入れギリでコントロールされていて、これまた期待通り。
とはいえ、最近、京都で通っている焼き鳥店のおかげで、我が家の焼き鳥要求レベルがダダ上がりしていて(滝汗)、全般的には普通に美味しいなあという印象。(いや、ちゃんと美味しいんですが・・・汗)

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鰻が出てくる前に、これは呑んでおかないと!というお酒を注文。愛知は萬乗醸造謹製 「醸し人九平次 うすにごり」なり。予約販売だけの季節限定モノですが、運よく呑めました。これまた重くないのに米の旨味は乗っていて旨しですな。で・・・・

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移転されてから、お重をこのお洒落なものに変更されたようで、ババーンと登場、うな重ミニ¥2500なり。和歌山の海南市周辺は漆器の産地としても有名で、お若い作り手さんが居られるようで。では、開けますよと!

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鰻は中サイズ半匹分ほどあるので、断然満足度高し!香り高い粉山椒と共に。いやー、旨くないわけがないわけで。ご飯量が大きめのお茶碗に軽く一杯ほどと言う感じなので、〆には超適切。両親は1つを半分こで丁度良いよ!ということに。

以上、熱いお茶をまったり頂いて大満足。結局、泡グラス2、日本酒3合と2人でそこそこ呑んで、〆てジャスト¥33000でした。以前の中之島時代より2割チョイ値上がりしている感アリ!なのですが、同じスタイルでやられているお店は日本でも非常に少ないと思われるオリジナリティ度の高さ。一定数、ハマる人は確実にいるであろうと思われますな。 

大きな個室が出来たので、こじんまりやるには良い感じで、母上様がここの鰻は美味しいね!と気に入っている模様ですので、また機会を狙ってくると思います~。ご馳走様でした。
 


 
◆鰻 心艶
住所:和歌山県和歌山市北ノ新地田町5-1 1F
営業時間:17:30〜23:00(LO22:00)
TEL:073-402-3951
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