fc2ブログ

毎日快晴時折曇天4 京都伏見暮らし

関西系、食い意地blog /スイカ小太郎。

阪神大ワイン祭、更にイデアル ビストロ@22/5/4大阪小旅行その5

2022
15
で、更に更にしつこく続くGWの2泊2.5日の大阪小旅行ネタ、その5です。
あまりにも暑くて、13:00過ぎには撤収!となった万博公園。というのも、相方から「今日は阪神百貨店で、あの催し物がある!」という重大なタレコミがあったため。それは行かないと!と飛び乗った地下鉄御堂筋線。

大阪2_2205(小)_025

今日は、阪神百貨店で第49回大ワイン祭が開催されている日。毎年の定例行事なのですが、新型コロナ渦中は試飲販売がマズイということで休止されていて久々の開催。

大阪2_2205(小)_026

ワインインポーター各社様が多くの販売ブースを出していて、今回は全34もあるブースで650銘柄超!のワインを無料試飲できる!という超絶太っ腹な催し物。全部回って試飲すると流石にべろんべろんになるのは必至なので、今日は自宅で呑むお手軽ワインで、日本産と各国泡ボトルをチョイスしよう!というテーマでうろうろすることに。

大阪2_2205(小)_027

で、ブースの1~5が全て日本ワインで、それだけで60種類以上試飲できてしまう状況。だはは、これはたまりませんな。今回は8階催事場での開催で、初めてやってきたのですが非常に広くてゆったりしていて、且つ、無料ブースだけでなく有料ブースも気の利いたアテなども完備。大盛況でした。
夜はビストロを予約していてワインペアリングを付けたコースを頂くので、結局2時間弱の滞在で、2人でボトル一本分は楽勝で試飲して(滝汗)、泡ボトル等を色々と購入し宅急便で自宅配送ということに。 

で、ここから徒歩圏の淀屋橋にあるホテルに移動し、またちゃっちゃとシャワーなど浴びて、夕方までまったりし・・・

大阪2_2205(小)_029

中之島公園にある薔薇園を通って、今日の晩御飯場所を目指すのだ。目指すは天満橋。

大阪2_2205(小)_030

陽が落ちるのが遅くなったねえ!と、日中より随分冷え込んできた中之島をそぞろ歩く、そろそろ夕暮れ気配の18:30過ぎ。

大阪2_2205(小)_033

久々に見る、大阪の夕焼けの空。すっかり暗くなった19:00チョイ前。

大阪2_2205(小)_034

で、天満橋にあるレストラン、「イデアル ビストロ」に到着。京阪天満橋駅から天満橋筋を南に1分という駅近物件。お店はこの二階です。

大阪2_2205(小)_047

撤収時に押さえた店内写真。カフェ的ですが、灯りは控えめで落ち着いた雰囲気。4人掛けテーブルが4つですが、非常にゆったりとした空間配置。リッツ・カールトン大阪の高級フレンチ「ラ・ベ」で修行されたシェフご夫妻が2人で回しておられるお店で、こちらも食べログを見ていたら席が空いていたので、予約を入れたのですな。 結果、これは非常に良いなあ!という感想ですので、気合を入れてご紹介。

大阪2_2205(小)_036

当日のメニュー。お料理5種にワインが5種付くペアリングコースをお願いしているので悩むことなく。

大阪2_2205(小)_037

で、まずはペアリングワインその1が登場。まずはスペイン産泡で、「Oriol Artigas #2 Cosmic vinyertes 2020」。明けたては透明なのですが、どんどん白にごりっぽい感じになる、コクありいの、柑橘系のフルーティー感ありいの、正にナチュラル系と言う感じ。この手のワインは度数が低いので、するるるっと呑めてしまうのも危険ですな。

大阪2_2205(小)_038

お料理1つ目。メニューでは「アオリイカ 玉葱のフランとローメインレタスのクーリ カレー卵黄バター」となっているのですが、お味自体は、香ばしい甘味の「玉ねぎのフラン」(茶碗蒸し)が全体を支配、ほんのり温めたアオリイカの切り身と茹でエンドウ豆が浮き実になっていて、レタスのクーレ(裏ごし)ソースが絡む趣向。一口目に、このビジュアルで温かいお料理であることに少々びっくりしたのですが美味しい~です。カレー風味はほぼ感じないレベルで少々ターメリック?かな。

大阪2_2205(小)_040

お次のワインは、仏ロアールのソービニオンブランで「JULIEN PINEAU SUBSTANCE 2018」なり。ほんの僅か微発泡、フルーティで濃い白。いやー、間違いなく普段我々が買うプライスゾーンではないのですが、美味しいです。

大阪2_2205(小)_039

お料理2つ目は、「シラサギサーモンのミキュイ 冷製仕立て トマトクリームエスプーマと自家農園のラディッシュ」なり。サーモンは低温調理と思われる締まった食感。トマト系のソース、それにイクラとの相性もいい感じですな。
その表面に巻いてある緑色のものがラデッシュの葉を使ったもので、上に乗っているピンク色のキューブがラディッシュのジェラートで、生のラディッシュも添えてある。 以上の2皿で、一皿ボリュームがしっかり食べ応えあり!構成であることが分かるのだ。

大阪2_2205(小)_041

ワイン3つ目は、過去呑んだ事があったかな?と思ったスロヴァキアの白。 「Devina Slobodne Vinastovo 2019」。デヴィンというスロヴァキア特有の品種のようで、度数も10°という軽やかなもの。で、これが次のお料理と素敵にあう!という。

大阪2_2205(小)_042

「七谷鴨と七谷赤地鶏のガランティーヌ タルティーボ」。亀岡で育ったブランド鴨、七谷鴨の身とスナズリ、肝などを低温調理して角切りにしたものを、七谷赤地鶏の皮付の身で巻いて成型したハムのような。これが非常~に旨し。
上に乗っている丸いのは卸したホースラディッシュをゼリー寄せしたような付け合わせで、ちょっと刺激があって鴨と好相性。で、ソースは軽く仕上げたフォアグラのソースだったり、超芸細やか。サラダにタルティーボなるほろ苦い伊太利野菜を添えて。 どの料理も美味しかったのですが、自分的にはこれが一押し。

大阪2_2205(小)_044

お次のワインは、米オレゴンのビオロゼ。「Fossil & Fawn Oregon Rose 2020」。ビオ好きのロゼ好きなので、なんの文句があろうかと。結構しっかり。

大阪2_2205(小)_043

お次が魚の皿で、「イサキのポアレ 竹の子とチコリ ソース ブールルージュ」なり。サイズ的には存在感抜群のイサキを皮はパリッと身はふっくらとポアレして、上にさっと炒めた刻み茹で筍とチコリを乗せたというような。ソースは軽ーい赤ワイン系。僅差で本日二の好き度でした。これも旨し~。

大阪2_2205(小)_046

ラストのワインは当然赤で仏ローヌ産。L’Enclume 2020 Domaine Hameau Toucheboeuf なり。:シラー 80%、ガメイ 10%、モルネンノワール 10%だそうですが、コレまた、そんなに重くなく。で・・・

大阪2_2205(小)_045

次の皿、「岩手ぶだう牛カメノコのロースト、ボムマキシム エシャロットソース」なり。基本、フレンチやイタリアンのメインの皿で牛肉が出てくると、ちょこっと残念(曰く、牛肉を食べたい場合は専門に扱っているお店に行くので・・・)なのですが、これは見事な火入れで、想像以上に旨!でした。火入れも御覧の通りで、ソースも抜かりなく文句無しですな。

全般的に文句の無い進行。で、コースには甘い物がセットされていないという面白い方針で、マダムから〆の甘いものが2種類スタンバっていると聞くと、それは食べて帰るでしょう!ということに。

大阪2_2205(小)_048

で、こちらがその1、チョコレート系ですが、冷たいものが含まれない、ふんわりと温かな品の良い一品。

大阪2_2205(小)_049

相方はこちらの苺を使ったもの。サクサクのメレンゲにクリーム、中にホワイトチョコのアイスなど、こちらもほんわりとした甘味で。流石ミシュラン星付き店、シェフお一人で料理を回しているとは思えない濃密なコース進行で、最後まで大充実でした。
それと、アルコール度数低めの自然派ワインのおかげで、けっこうしっかりと呑んでいるのに、次の日の朝、体が断然軽いのも良いですな。

以上で〆て¥30000少々というお支払い。ペアリングコースは¥14300ですが、席料¥500以外は税・サービス料も含むので、帰りに頂く伝票は、足し算だけでOKの超!分かりやすい良心的設定。大満足! また機会があれば大阪で来たいお店が一軒使いされた夜。ご馳走様でした~。




◆イデアル ビストロ
住所:大阪府大阪市中央区谷町1-6-5 T165ビル 2F
営業時間:12:00~14:30(L.O.13:00) 18:00~23:00(L.O.21:00) 
TEL:050-5596-6439


大阪2_2205(小)_050

で、帰りは淀屋橋の今日の宿まで歩いていくのはしんどい(汗)ので、京阪で2駅移動し。。。(写真はホテル近くの大阪倶楽部)

大阪2_2205(小)_051

今日の宿になだれ込むのですな。ビジネス街なので21:00過ぎには驚くほど人のいない淀屋橋。その6に続きます~。
関連記事

0 Comments

Add your comment