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毎日快晴時折曇天4 京都伏見暮らし

関西系、食い意地blog /スイカ小太郎。

つろくでディナー(3)@二条通高倉西入

2022
25
昨年の3月に初訪問し、その後速攻でミシュランビブグルマンに選ばれた和食店、つろく。当時はまだ27歳!というお若いご店主が回すお店で、間違いなくまだ20才台というお若さなのですが、魚の扱いは確かな感じで間違いない一軒。再訪する機会を狙っていたのですが、ミシュラン以来数日前予約では全然席が取れず、久々に思いついて電話し、「17:00予約で!」という早めの時間でようやく席が取れたのだ。

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で、京町屋らしい風情のあるエントランスを抜けると、奥右側がつろく。店内に。

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当然、我々が今日一組目。カウンターの奥に陣取る。ビールなど飲みつつ、今日のメニューを確認。

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こういう感じで、お値段表示ありの安心店。とはいえ、スタート時点よりお肉系のメニューも増え、パワーアップされたような。お若いご店主とサービス担当のおねえさん1名、更にお若そうなサブのお兄さん1名の3名体制に、陣容もパワーアップされておりました。で・・

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今日の突き出しは活けの舞鶴産トリ貝が入っていますので、お出しします!と見せてくれるのですな。巨大です&あー、これはそれなりにお支払いを!という覚悟を(汗)。

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ほんの軽く炙って、木の芽それに軽いダシを掛けたような一品ですが、身が非常に甘くて美味しいですな。旬のものを頂いて数か月は寿命が延びました汗汗

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これは日本酒が呑みたいです!とお声掛けしたら、本日スタンバっている隠し酒を見せて頂くのだ。基本蕎麦猪口で半合の提供と言うスタイル。確か、私が山口は澄川酒造「東洋美人 純米吟醸 醇道一途 西都の雫(さいとのしずく)」を、相方が同じく、「東洋美人 限定大吟醸 地帆紅(ジパング)」で呑み比べと言う趣向。両方ともするりと綺麗なお酒。

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その酒と素敵に合った大感心した一品。ソースに隠れていて見えませんが、「博多のごま鯖」で¥990なり。フレッシュな鯖をごまだれに漬け込み、上から刻み大葉、茗荷をぱらりと。いやー、九州出張時は博多でなんとしても機会を作って食おう!とするメニューなのですが、のっけから最高。本日一!

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で、お刺身は盛り合わせで、これが一人前量。鰹のタタキとアイナメ、平貝に、エージングばっちりな鯛と言う布陣。これまた間違いのない一品。

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で、いつものごとく一皿で一杯コースに突入しそうな危険な状態。長崎は重家酒造謹製「よこやま 純米吟醸 SILVER 1814」を追加。色々と珍しいのを引っ張ってこられるのだ。

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おつぎがこちら。つろく風ポテトサラダ春バージョンだそうで¥980なり。注文が通ってから、サブのお兄さんが一生懸命、卸し金で生のジャガイモをすりおろし・・・

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多分片栗粉と合わせて揚げて、こういう可愛らしい芋餅に。それを胡瓜、別に揚げた角切り芋等と合わせたという手のかかる一品。いやー、芸細やか。

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更に、岩手県は赤武酒造謹製「AKABU 純米吟醸 愛山」に移行。覚えちゃいないのですが、もう相当いい気分に。(相方分のお酒の写真、数枚わすれております汗)

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で、焼いた魚も欲しい!と、鱒の幽庵焼き¥1400を。白ご飯のお供にピッタリ系なのですが、添えてある緑色の野菜が春の野草「虎杖」で、砂糖強めの甘酢漬けにしてあるのですが、これはイケる!と思いました。初体験のお味。

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お肉も行っとこう!と、牛ヒレカツ¥2800を。初回も食べたのですが、一回りサイズアップ。揚げ加減は非常にお上手で、添えてある実山椒の佃煮が入った軽いデミソースも美味しい。変な洋食店よりも間違いなく旨し!ですな。

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最後のお酒がこちら。滋賀は松瀬酒造謹製「松の司 純米大吟醸 AZOLLA50」なり。最後は鍋なのでそれにしっかり目なお酒を合わせようという作戦。

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こちらのミニ鍋ですが、地獄の釜のようにあっつあつ。

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熊の木の芽鍋は¥3000なり。変な癖もなく、脂分の旨味しっかり&花山椒の爽やかさが竹の子に乗り移ってこれまた美味。いやー大満足。 (熊筍ごはんとどちらにするかで悩んだのですが・・・汗)

2人で蕎麦猪口にしっかり8杯ほど呑んで、お酒でいい気分。今日はご飯無しでOK!ということに。以上で〆て¥23000だったかな。ま、高いものを中心にお願いしたので納得価格ですが、当初より大分良いお値段に移行されたような。とはいえ、日本酒と親和性の高い、美味しいアテが豊富で良いお店ですな。また、機会を狙ってくると思います。



◆つろく
住所:京都市中京区松屋町51
営業時間:17:00~23:00 日休(最新の営業状況はお店にご確認を!)
TEL:075-275-3926


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食後、まだ19:00前なのでふらふらと腹減らしの夜の散歩。ちょこっと買い物などし、帰宅してもまだ20:00!という。
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