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毎日快晴時折曇天4 京都伏見暮らし

関西系、食い意地blog /スイカ小太郎。

艮作でこじんまり宴会(10)@近鉄伏見駅

2022
03
京都市内で定期的に宴会活動を展開されている「水曜会」なる謎の組織が存在し、200名超の会員数を誇っているのですが、我が呑み友も何人かそちらの会員様が居られまして、いつも良くして頂いているDRM氏も水曜会発足時からの初期メンバー。(私も一度参加させて頂いたことあり) で、以前から艮作で宴会するなら来る?と言う話があり、声掛けしたら結局10名超のメンバーが集まりそうなので来ませんか!とお声かけ頂いたのだ。

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で、自宅徒歩圏約7分強、なので歩いてやってきた日曜日の14:00という中途半端な時間帯。入店すると、10名ほどのお客様が居られるまったり通し営業中。どの席かな?ときょろきょろしていたら、お店のお母さんから「宴会のお客さんは奥の座敷にどうぞ~」と案内されるのだ。奥に座敷なんてあったのですな。

で、4人掛け座机が三卓並んでいる個室に。結構広い部屋で余裕でもう1つ座卓が入りそう。で、結局12名の参加でした。
というわけで、コロナの関係もあるので2週間ほど寝かしたネタなのですが、皆さん大丈夫そうなので、どんなお料理が出たか、さらっとご紹介~。

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お料理は各卓ごとでシェアシステム。初めにテーブルに置いてあった、焼きたてダシ巻と枝豆。

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で、刺身盛りがババーンと登場。鱧おとし梅肉が京都の夏!ですな。普段は店内の巨大冷蔵庫に保管されているものを頂くので、そんなに新鮮!と言う感じではないのですが、これは提供時間に合わせて準備されているので、想像以上にちゃんとしております。いやはや、びっくり。

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で、各員に大ビンビール1が配られ、各自手酌で!ということで。これだけ人を集めた会は多分、1年ぶりほどで、ま、色々と久々の情報交換を行いつつ、グダグダと呑むのですな。

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揚げ物系セット。鶏のから揚げ、牛蒡天ぷら、チーズ天、もう1つはなんだっけ。当然揚げたて。ビールがガンガン空くのだ。

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一人一皿だったローストビーフ。 

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更に個人的に前回も食べた揚げたて串カツ、奥がミノカツに・・・

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これは冷菜で、小鯵の南蛮漬け。こういうのも何気に旨し。

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オクラの胡麻和え。至極、家庭的なお味。

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水曜会メンバーの皆さんはアルコール猛者ばかりで、1時間ほどで黒霧島一升は概ね水割りで消化。(ま、そこそこ人数も多いですし汗)オリジナル日本酒「艮作」(製造はキンシ正宗)にスイッチ。300ml瓶ですが結局9本明けたので、一升瓶をお願いしたほうが良かったかな・・・汗

で、皆さん宴会に向けてネタを仕込んでおられたようで、色々と面白いお話を聞きつつ、次の小宴会の約束など取り付けつつ(滝汗) 結局2時間半ほどまったり。で、いよいよ魅惑の〆メニュータイム!ということに。 

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こういうときに絶対、ざるそばを注文する人がいるのだ~。2人前だったかな。。更に・・・

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〆カツどんという、これまたボリューミーなものを。これは2人前だったかな。。。

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みんな大好き、カレーうどんは3人前。大でも絶対食べられるから!と主張したのですが、幹事様に却下されました、だはは。結局17:00過ぎまで3時間超の大宴会に。

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このような会場でした。超余談ですが、トイレも最近改装されたようで最新型且つ大変綺麗でびっくり。とはいえ、結構追加でガンガンと呑んだ関係で、吞み代が1人¥2500追加され(汗)、¥7500/人という艮作史上、異次元のお支払いに。(水曜会がらみの宴会は呑み放題設定しないといけない!という不文律があったのですが、忘れておりました汗)

いやー、久々に超よっぱらいました汗。遊んでいただいた皆様ありがとうございました&またこういう宴会もぼちぼち仕掛けていきたいものです。



◆艮作(ごんさく)
住所:京都市伏見区深草善導寺町3-29
営業時間:11:00-23:00 月休
TEL:075-602-4156
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