だいこんのはな@四条大宮
2016
05
カキフライは洋食でも大好物なメニューで、今シーズンも千本北大路にあるてんこ盛り店や、お味では相当いい線行っている伏見桃山のこちらなどで、食べ歩いているのですが、またいつものようにFacebookをつらつらと眺めていると、四条大宮でもなんだかてんこ盛り!なカキフライが頂けるという情報をGET。で、早速やってくることにしたのだ。お店の名前は、だいこんのはな、壬生坊城第2団地1棟にある洋食店。

近隣のコインパーキングにとめて、お店を探す。御院通から団地に入ったすぐのところに、こういう珍しい看板を発見。まちがいなく、現在カキフライ提供中!を確認してお店に入った13:00ごろ。

入ったときは何組かランチ中だったのですが、帰るときは我々以外1組だったのでパチリ。メニュー写真をうっかり忘れてきたのですが、カツカレーやオムライス、ハンバーグ定食、大きなとんかつ定食などの定番ものが¥950、エビフライ3個とハンバーグの定食が¥1780、ビフテキやらビフカツ定食が¥2170というから、ま、普段使いのお安い系ではなくて、ガツ盛りしっかり系で人気なお店な模様。 ご年配で物腰の柔らかなお母さんとご主人のシェフ(奥に居られるのでお目にはかかれませんでしたが)の2人体制。 店内BGMはなぜだか、懐かしの童謡シリーズなのだ。はげしくほっこりしますなぁ。
で、私は初志貫徹で、カキフライ定食¥1274を、嫁はメニューがあまりに多く(ざっと40種OVER、刺身定食に中華丼まである幅の広さ)面白そうなもの!ということで、どう考えても変化球一直線!な麻婆とんかつ定食¥1100をチョイスし、わくわくとお料理を待つのだ。お母さんから「ちょっとお時間かかりますけれど・・・」と、注文後24分。

まず、カキフライ定食のご飯とお澄ましが出てくる。しまった~、ここはがっつり系だったのだ~と思っても既に後の祭り。ご飯はどんぶり飯1杯分ほどのしっかり量。お澄ましは若干甘口の味付けで、わかめといんげん、油揚げ、ちくわにお花の麩という具だくさんな布陣。(手がかかってますな・・・)で、じゃじゃんと登場、カキフライ。

いやー、皿が大きいのでわかりにくい!ですが、カキフライ12個入りというてんこ盛り量。添えられているのは茹でキャベツともやし、それにニンジングラッセという懐かし系洋食感抜群なもの。フライ衣はそれほど厚くつけておらず、サクリと軽やか。牡蠣のおつゆを一滴残らず衣で封じ込める!という方針の「おおさかや」と比較すると、なんだか家庭的なのですが、これも好きなお味なのだ。
ちょっと量少なめのタルタルソースと別に、マヨネーズ&ケチャップ&タバスコなのか「辛いソースもどうぞ!」と出てきたのが、茹で野菜にも合ってよかったです。(しかし、ごはん食べすぎだ~。半分でもOK!)

で、カキフライが出てきてから更に5分後、嫁お待ちかねの麻婆とんかつ定食が。これも噂通りのガッツリメニューだったのだ。ご飯の器がカキフライと違うのは何か意図があるんですかねぇ。が、これもしっかり量!なのだ。

とんかつは最大厚み15mmはある、期待以上のがっつりさ。嫁とカキフライ4個ととんかつ1/3の等価交換! 麻婆とんかつは、ま、普通のとんかつでOKだとは思いますが(汗)お味は悪くないです。ボリュームは、十分以上!
お隣のテーブルに運ばれる生ビール中ジョッキ(880ml入り!ちなみに大は1リットル入り!)に目を奪われながら、いやはやなんともしっかりなランチになってしまいました。ご馳走様でした。しかし、今シーズンの京都カキフライめぐり、更に続く予定です。
◆だいこんのはな
住所:京都市中京区壬生坊城町48-3 壬生坊城第2団地1棟 1F
営業時間:11:30~14:00 17:00~21:00
TEL:075-822-8700

近隣のコインパーキングにとめて、お店を探す。御院通から団地に入ったすぐのところに、こういう珍しい看板を発見。まちがいなく、現在カキフライ提供中!を確認してお店に入った13:00ごろ。

入ったときは何組かランチ中だったのですが、帰るときは我々以外1組だったのでパチリ。メニュー写真をうっかり忘れてきたのですが、カツカレーやオムライス、ハンバーグ定食、大きなとんかつ定食などの定番ものが¥950、エビフライ3個とハンバーグの定食が¥1780、ビフテキやらビフカツ定食が¥2170というから、ま、普段使いのお安い系ではなくて、ガツ盛りしっかり系で人気なお店な模様。 ご年配で物腰の柔らかなお母さんとご主人のシェフ(奥に居られるのでお目にはかかれませんでしたが)の2人体制。 店内BGMはなぜだか、懐かしの童謡シリーズなのだ。はげしくほっこりしますなぁ。
で、私は初志貫徹で、カキフライ定食¥1274を、嫁はメニューがあまりに多く(ざっと40種OVER、刺身定食に中華丼まである幅の広さ)面白そうなもの!ということで、どう考えても変化球一直線!な麻婆とんかつ定食¥1100をチョイスし、わくわくとお料理を待つのだ。お母さんから「ちょっとお時間かかりますけれど・・・」と、注文後24分。

まず、カキフライ定食のご飯とお澄ましが出てくる。しまった~、ここはがっつり系だったのだ~と思っても既に後の祭り。ご飯はどんぶり飯1杯分ほどのしっかり量。お澄ましは若干甘口の味付けで、わかめといんげん、油揚げ、ちくわにお花の麩という具だくさんな布陣。(手がかかってますな・・・)で、じゃじゃんと登場、カキフライ。

いやー、皿が大きいのでわかりにくい!ですが、カキフライ12個入りというてんこ盛り量。添えられているのは茹でキャベツともやし、それにニンジングラッセという懐かし系洋食感抜群なもの。フライ衣はそれほど厚くつけておらず、サクリと軽やか。牡蠣のおつゆを一滴残らず衣で封じ込める!という方針の「おおさかや」と比較すると、なんだか家庭的なのですが、これも好きなお味なのだ。
ちょっと量少なめのタルタルソースと別に、マヨネーズ&ケチャップ&タバスコなのか「辛いソースもどうぞ!」と出てきたのが、茹で野菜にも合ってよかったです。(しかし、ごはん食べすぎだ~。半分でもOK!)

で、カキフライが出てきてから更に5分後、嫁お待ちかねの麻婆とんかつ定食が。これも噂通りのガッツリメニューだったのだ。ご飯の器がカキフライと違うのは何か意図があるんですかねぇ。が、これもしっかり量!なのだ。

とんかつは最大厚み15mmはある、期待以上のがっつりさ。嫁とカキフライ4個ととんかつ1/3の等価交換! 麻婆とんかつは、ま、普通のとんかつでOKだとは思いますが(汗)お味は悪くないです。ボリュームは、十分以上!
お隣のテーブルに運ばれる生ビール中ジョッキ(880ml入り!ちなみに大は1リットル入り!)に目を奪われながら、いやはやなんともしっかりなランチになってしまいました。ご馳走様でした。しかし、今シーズンの京都カキフライめぐり、更に続く予定です。
◆だいこんのはな
住所:京都市中京区壬生坊城町48-3 壬生坊城第2団地1棟 1F
営業時間:11:30~14:00 17:00~21:00
TEL:075-822-8700
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