磯くら(3)@山口 湯田温泉
2022
08
先週の山口出張ネタ、その2です。
一日目の本業終了で帰ってきたスーパーホテル湯田温泉18:00。とりあえずお腹が減っているので!今回出張に同行してもらったT氏、S氏をお誘いし、どこぞで飯にしましょうや!ということに。遠いところに行くのは面倒なので、心当たりがありますので!と直前にお店に電話して席を押さえ、やってきたのがこちら。

前回出張の際に気に入って、2日連続でやってきた炉端焼き店、磯くら。なにせホテルから徒歩1分の便利な物件なので、つい。
炭火焼料理が売りのお店で、特等席は焼き場の調理風景が見えるカウンター席なのですが、今回は3名なので小上がりの4人席確保!なのだ。平日なのにカウンター席は概ね満席でした。人気ですな。

入店すると、レジ前に今日のおすすめ料理がスタンバイ。赤イカ推しでした。で・・・・、

メニューは非常に豊富で、写真入りで分かりやすいもの。詳細は前回ネタをご参照!なのですが、全部の写真は貼っていなかったので、残りの2枚を。こちらが一品物で・・・

こちらは〆のご飯物類。基本、海鮮料理がお得意分野なのですが、山口県や近隣の食材を炭火焼で頂けるのが二重丸◎。その上、山口の地酒も常時10種類以上一合売りでスタンバイ。とはいえ、明日も結構ヘヴィーな業務予定なので、今日はアルコールは控えめにね!と言う作戦。

とりあえず生ビーで乾杯し、突き出しの厚揚げ(砂糖醤油系の煮物)をほのぼのと突っついていると・・・

刺身二人前¥2180が登場。カンパチ、サーモン、蛸に鯛に帆立、というような布陣。昨日のお店「あかぎ」でこの数日、海が荒れて少々品物が少ない!のは事実かも~と思いつつ。とはいえ京都的感覚でいうと大ぶりに切られた刺身なので納得なのですが。

キスの天ぷらは確か¥900なり。前日も頂いたのですが、やっぱ、どのお店でも美味しいですな。軽やかな揚げ上がり、サックリほこほことした食感がGOOD。
で、日本酒に行くとグダグダにへたばりそう!と思ったので、昨日に続いて今日も焼酎水割りで攻めることに。結局、天無双¥580、吹上焼酎 安納芋¥500、富乃宝山¥580、紫の赤兎馬¥580と順に制覇したような。酒代は昨日より大分お手頃価格。

お肉系から、ソーセージ盛りで¥1550なり。山口市内にある船方農場謹製。肉密度しっかりのジューシーな一品でこれまた間違いなさそうな。

全員、「これ美味しいよね!」と絶賛だった前回も食べた萩産鯖の一夜干しで¥1190なり。結構しっかり巨大です。青魚好きならこれまら間違いなさそうな。香ばしい焼き上がりの青魚を食べつつ、本業の人事にかかわる生臭い話をしつつ(滝汗)

ぷりぷり海老天は¥900で、なんと5個付きという。軽やかな天ぷらで上等、上等。海老好きには無条件超オススメの一品。

これも前回食べている「長州黒かしわ」で¥1200なり。ガシッと火が入っていて皮はパリパリ、身はぶりぶりでほどよくジューシー。胡椒が効いていて、これまたお酒と良く合いますな。
多分、2点ほどお料理の写真を忘れている気がするのですが、(熊本直送の特選上馬刺し¥1450も食べた記憶が。。。あとはなんだったかな・・魚系の焼き物だったような・・・) で、久々の仕事がらみの小宴会。色々と情報交換に花が咲いて、気が付いたらお店のラストオーダー時間。(平日で早仕舞いされるようで21:00だったような)
〆はこれにしよう!と初めに相談していた一品を注文。

磯くらの海鮮巻きは¥1800という良いお値段。3人だったので3の倍数で切ってください!とお願いし、6等分にしてもらったのですが、10等分でも可能なぐらいのしっかりサイズでびっくり。サーモンに鯛など白身系が3種類ほど、蛸にイカ、上からイクラがたっぷり!で仕上げという作戦で、旨くないわけがないわけで。
お一人下戸が混ざっていたので、烏龍茶2の生ビー5、焼酎水割り4の日本酒1合と色々チャンポンで呑んで、割り勘で1人¥7000、お酒呑まない人は¥4000チョイという大納得のお支払いなり。 いやーお腹パンパン。
魚料理は、昨日のあかぎのほうがハイレベルだと思うのですが、メニュー数とお酒のお値段では磯くらが圧勝。お若いスタッフの皆さんに元気を貰える一軒。あかぎは自分ひとりでニンマリと、グループで呑む際は磯くらでお世話になる予感がします。ご馳走様でした~。
◆磯くら
住所:山口県山口市湯田温泉4-2-31
営業時間:17:00~23:00(L.O) 無休
TEL:050-5595-8648
一日目の本業終了で帰ってきたスーパーホテル湯田温泉18:00。とりあえずお腹が減っているので!今回出張に同行してもらったT氏、S氏をお誘いし、どこぞで飯にしましょうや!ということに。遠いところに行くのは面倒なので、心当たりがありますので!と直前にお店に電話して席を押さえ、やってきたのがこちら。

前回出張の際に気に入って、2日連続でやってきた炉端焼き店、磯くら。なにせホテルから徒歩1分の便利な物件なので、つい。
炭火焼料理が売りのお店で、特等席は焼き場の調理風景が見えるカウンター席なのですが、今回は3名なので小上がりの4人席確保!なのだ。平日なのにカウンター席は概ね満席でした。人気ですな。

入店すると、レジ前に今日のおすすめ料理がスタンバイ。赤イカ推しでした。で・・・・、

メニューは非常に豊富で、写真入りで分かりやすいもの。詳細は前回ネタをご参照!なのですが、全部の写真は貼っていなかったので、残りの2枚を。こちらが一品物で・・・

こちらは〆のご飯物類。基本、海鮮料理がお得意分野なのですが、山口県や近隣の食材を炭火焼で頂けるのが二重丸◎。その上、山口の地酒も常時10種類以上一合売りでスタンバイ。とはいえ、明日も結構ヘヴィーな業務予定なので、今日はアルコールは控えめにね!と言う作戦。

とりあえず生ビーで乾杯し、突き出しの厚揚げ(砂糖醤油系の煮物)をほのぼのと突っついていると・・・

刺身二人前¥2180が登場。カンパチ、サーモン、蛸に鯛に帆立、というような布陣。昨日のお店「あかぎ」でこの数日、海が荒れて少々品物が少ない!のは事実かも~と思いつつ。とはいえ京都的感覚でいうと大ぶりに切られた刺身なので納得なのですが。

キスの天ぷらは確か¥900なり。前日も頂いたのですが、やっぱ、どのお店でも美味しいですな。軽やかな揚げ上がり、サックリほこほことした食感がGOOD。
で、日本酒に行くとグダグダにへたばりそう!と思ったので、昨日に続いて今日も焼酎水割りで攻めることに。結局、天無双¥580、吹上焼酎 安納芋¥500、富乃宝山¥580、紫の赤兎馬¥580と順に制覇したような。酒代は昨日より大分お手頃価格。

お肉系から、ソーセージ盛りで¥1550なり。山口市内にある船方農場謹製。肉密度しっかりのジューシーな一品でこれまた間違いなさそうな。

全員、「これ美味しいよね!」と絶賛だった前回も食べた萩産鯖の一夜干しで¥1190なり。結構しっかり巨大です。青魚好きならこれまら間違いなさそうな。香ばしい焼き上がりの青魚を食べつつ、本業の人事にかかわる生臭い話をしつつ(滝汗)

ぷりぷり海老天は¥900で、なんと5個付きという。軽やかな天ぷらで上等、上等。海老好きには無条件超オススメの一品。

これも前回食べている「長州黒かしわ」で¥1200なり。ガシッと火が入っていて皮はパリパリ、身はぶりぶりでほどよくジューシー。胡椒が効いていて、これまたお酒と良く合いますな。
多分、2点ほどお料理の写真を忘れている気がするのですが、(熊本直送の特選上馬刺し¥1450も食べた記憶が。。。あとはなんだったかな・・魚系の焼き物だったような・・・) で、久々の仕事がらみの小宴会。色々と情報交換に花が咲いて、気が付いたらお店のラストオーダー時間。(平日で早仕舞いされるようで21:00だったような)
〆はこれにしよう!と初めに相談していた一品を注文。

磯くらの海鮮巻きは¥1800という良いお値段。3人だったので3の倍数で切ってください!とお願いし、6等分にしてもらったのですが、10等分でも可能なぐらいのしっかりサイズでびっくり。サーモンに鯛など白身系が3種類ほど、蛸にイカ、上からイクラがたっぷり!で仕上げという作戦で、旨くないわけがないわけで。
お一人下戸が混ざっていたので、烏龍茶2の生ビー5、焼酎水割り4の日本酒1合と色々チャンポンで呑んで、割り勘で1人¥7000、お酒呑まない人は¥4000チョイという大納得のお支払いなり。 いやーお腹パンパン。
魚料理は、昨日のあかぎのほうがハイレベルだと思うのですが、メニュー数とお酒のお値段では磯くらが圧勝。お若いスタッフの皆さんに元気を貰える一軒。あかぎは自分ひとりでニンマリと、グループで呑む際は磯くらでお世話になる予感がします。ご馳走様でした~。
◆磯くら
住所:山口県山口市湯田温泉4-2-31
営業時間:17:00~23:00(L.O) 無休
TEL:050-5595-8648
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