餃子屋 壱番でしっかりランチ(2)@京都現地系中国料理店再訪編
2022
11
ようやく待ちに待った夏休みに突入! 今年もコロナの影響がありますので特に遠出することもなく、実家に帰るぐらいで10日ほどダラダラしそうなのですが、休み前ネタがあと2つほどありますのでご紹介。
特に用事の無い休日。連休前進行で本業は結構ハードな状況で、そういう場合、我が家では概ねどこぞのスーパー銭湯にダラダラしにいくのが定番。遠くに行く根性も無いので、竹田にあるお気に入りの「力の湯」にいこうや!ということに。夏の間は、力の湯では外湯が37℃位のぬるい温度になるのが超!お気に入り。それに、サウナがこのあたりのスーパー銭湯の中でも、特に巨大なのも好きな理由なのだ。
で、お風呂の前にはランチだよ!といういつものパターンになるのですが、なんだか餃子気分だと意見一致。そういえば、以前行った餃子屋さんが面白かったよねと思い出し、久々に再訪しようということに。やってきたのがこちら。

伏見桃山を東に越えて、醍醐方面に行く途中の伏見区醍醐溝口町にある中国料理店、餃子屋 壱番。店名は日本らしい感じなのですが、間違いなく中国人ご夫妻がやられている現地系なお店なのだ。以前行ったとき、その餃子のインパクトにびっくりし、再訪をねらっていたわけで。 やはり!期待通りのインパクトでしたので、丁寧目にご紹介。 お店の脇に小型車用のPAが1台分あります。

12:30ぐらいの時間帯で、先客はお一人。二階は宴会用の座敷があるようで、一階はごらんのような4人テーブル席が3つのこじんまり店。さぁ何を食べようかということに。

お手頃ランチメニューも完備していて、メニューはそこそこ豊富な部類。更に・・・

間違いなく自家製の餃子類が5種類スタンバイ。前回は焼き餃子と海老ニラ餃子を注文し、そのボリューム感に仰け反ったのだ。で、今回は、すっかり気に入った焼き餃子¥400/7個、それに初挑戦の棒棒餃子、同じく¥400/7個を注文。

麺類やチャーハンなども結構豊富にスタンバイ。そうか~麺類価格に¥200加算すると炒飯がついてきてしまうのか!と今、気が付きました。お得ですな。
そういうのを見落としつつ(汗)、相方は、ほぼ迷いなしで壁張り夏限定メニューの冷麺¥880に速攻で反応。更に前回食べて、なかなか美味しいじゃん!と思った高菜炒飯¥680をシェアしよう!ということに。

で、いつものごとく休日を輝くものにする魔法のアイテムを注文(単なる酒飲みです汗)するのだ。生中¥500、ドライゼロは¥400なり。と・・・・、

サービスです~と、胡麻ドレがかかったミニミニサラダが登場。ちょっとしたことですが、にっこり。

まずは、相方注文の冷麺¥880が登場。胡麻だれと酢醤油だれがチョイス可能なので胡麻だれでお願いしました。現地系中華料理店でこういう盛り付けが綺麗な冷麺が出てくるとは!と少々意外な感じ。(侮っていてスミマセン汗) 茹で海老にカニカマ、豚チャーシュー、蒸し鶏、太い目の錦糸卵、胡瓜千切りにしっかりトマト!など具材も豊富でお味も大満足。 我々が麺類を注文すると、確実に撮影する「麺リフトアップ写真」を忘れてくるほどビックリしました。いやーちゃんとしております。

で、前回も注文し、一発でこのお店が好きになった焼き餃子¥400が登場。前回は「京都市内の餃子でこのサイズと同等レベルなものは、餃子の王将!と断言できる」と書いたのですが、前回より更に一回り大きくなった感じで、肉餡が超ぎっしり。京都市内の日本のお店の餃子の2倍サイズは楽にあります。
重量比でも、王将の1.5倍はありそうな??という。 とはいえ、焼き餃子はぱりっとサクサクで肉汁じゅわーだよねえ!という好みの人は期待とは少々ちがうかも。 サクサクした焼き上がりは全く目指していない食感で、むっちりぶりんとした食べ応えで、肉の旨味は超大満載系。お腹に非常にしっかり溜まる一品なのだ。

で、自家製の中華醤油を使ったタレや自家製ラー油で頂く趣向。少々癖のあるタレですが美味しい。更に中華酢と白コショウも完備しているので、酢胡椒でさっぱり頂くのも二重丸ですな。

これぐらい、肉餡がぎっしり詰まっております。多分、肉餡は肉4、野菜1ぐらいの混合比なのだ。。。
が!!!次の一皿が更に仰け反りました・・・・。こちらです。

棒棒餃子登場。焼き餃子と同じ個数、同じ値段なのですが、1個のサイズ的には焼き餃子1.5倍は確実であろうというてんこ盛り量。1つで肉餡がシャウエッセン一本量は確実!と言う超ぎゅう詰めなもので、ビックリ。餡に何か独特な香辛料が使われていて、焼き餃子よりもぐっと現地系な感じ。お味は好みはあろうかと思いますが、1人で1皿注文すると、他のものが食べらないほどのボリューム感!。

前回も食べて、また注文してしまった高菜炒飯¥680が登場。奥のキッチンから中華鍋でしっかり焼きつけられる音が結構長時間、聞こえていたのですが、高菜漬のような湿っぽい具材なのにぱらっと仕上がっていて美味しい。具はハムと高菜漬、玉子とネギ!、以上!という潔さなのですが、一合近くありそうなしっかり量で大満足でした。
いやはやお腹パンパン。 日本語がお上手なご店主が「あまった餃子はパックでお持ち帰りも出来ますよ!」と教えてくれたので、後程、棒棒餃子のみ3つほど持ち帰りました。いやー、ビックリ。焼き餃子だけでなく、蒸し餃子も可能な様なので、次回はぜひ!ということで。
以上で¥3000チョイで支払いが済んでしまう超コスパ良好店。また思い出してやってくる確率大。次回は煮込み豚足などもっと現地系なモノを攻めてみる予定です~。
◆餃子屋 壱番
住所:京都市伏見区醍醐溝口町31-4
営業時間:11:00~22:00 月休
TEL:075-757-4695
特に用事の無い休日。連休前進行で本業は結構ハードな状況で、そういう場合、我が家では概ねどこぞのスーパー銭湯にダラダラしにいくのが定番。遠くに行く根性も無いので、竹田にあるお気に入りの「力の湯」にいこうや!ということに。夏の間は、力の湯では外湯が37℃位のぬるい温度になるのが超!お気に入り。それに、サウナがこのあたりのスーパー銭湯の中でも、特に巨大なのも好きな理由なのだ。
で、お風呂の前にはランチだよ!といういつものパターンになるのですが、なんだか餃子気分だと意見一致。そういえば、以前行った餃子屋さんが面白かったよねと思い出し、久々に再訪しようということに。やってきたのがこちら。

伏見桃山を東に越えて、醍醐方面に行く途中の伏見区醍醐溝口町にある中国料理店、餃子屋 壱番。店名は日本らしい感じなのですが、間違いなく中国人ご夫妻がやられている現地系なお店なのだ。以前行ったとき、その餃子のインパクトにびっくりし、再訪をねらっていたわけで。 やはり!期待通りのインパクトでしたので、丁寧目にご紹介。 お店の脇に小型車用のPAが1台分あります。

12:30ぐらいの時間帯で、先客はお一人。二階は宴会用の座敷があるようで、一階はごらんのような4人テーブル席が3つのこじんまり店。さぁ何を食べようかということに。

お手頃ランチメニューも完備していて、メニューはそこそこ豊富な部類。更に・・・

間違いなく自家製の餃子類が5種類スタンバイ。前回は焼き餃子と海老ニラ餃子を注文し、そのボリューム感に仰け反ったのだ。で、今回は、すっかり気に入った焼き餃子¥400/7個、それに初挑戦の棒棒餃子、同じく¥400/7個を注文。

麺類やチャーハンなども結構豊富にスタンバイ。そうか~麺類価格に¥200加算すると炒飯がついてきてしまうのか!と今、気が付きました。お得ですな。
そういうのを見落としつつ(汗)、相方は、ほぼ迷いなしで壁張り夏限定メニューの冷麺¥880に速攻で反応。更に前回食べて、なかなか美味しいじゃん!と思った高菜炒飯¥680をシェアしよう!ということに。

で、いつものごとく休日を輝くものにする魔法のアイテムを注文(単なる酒飲みです汗)するのだ。生中¥500、ドライゼロは¥400なり。と・・・・、

サービスです~と、胡麻ドレがかかったミニミニサラダが登場。ちょっとしたことですが、にっこり。

まずは、相方注文の冷麺¥880が登場。胡麻だれと酢醤油だれがチョイス可能なので胡麻だれでお願いしました。現地系中華料理店でこういう盛り付けが綺麗な冷麺が出てくるとは!と少々意外な感じ。(侮っていてスミマセン汗) 茹で海老にカニカマ、豚チャーシュー、蒸し鶏、太い目の錦糸卵、胡瓜千切りにしっかりトマト!など具材も豊富でお味も大満足。 我々が麺類を注文すると、確実に撮影する「麺リフトアップ写真」を忘れてくるほどビックリしました。いやーちゃんとしております。

で、前回も注文し、一発でこのお店が好きになった焼き餃子¥400が登場。前回は「京都市内の餃子でこのサイズと同等レベルなものは、餃子の王将!と断言できる」と書いたのですが、前回より更に一回り大きくなった感じで、肉餡が超ぎっしり。京都市内の日本のお店の餃子の2倍サイズは楽にあります。
重量比でも、王将の1.5倍はありそうな??という。 とはいえ、焼き餃子はぱりっとサクサクで肉汁じゅわーだよねえ!という好みの人は期待とは少々ちがうかも。 サクサクした焼き上がりは全く目指していない食感で、むっちりぶりんとした食べ応えで、肉の旨味は超大満載系。お腹に非常にしっかり溜まる一品なのだ。

で、自家製の中華醤油を使ったタレや自家製ラー油で頂く趣向。少々癖のあるタレですが美味しい。更に中華酢と白コショウも完備しているので、酢胡椒でさっぱり頂くのも二重丸ですな。

これぐらい、肉餡がぎっしり詰まっております。多分、肉餡は肉4、野菜1ぐらいの混合比なのだ。。。
が!!!次の一皿が更に仰け反りました・・・・。こちらです。

棒棒餃子登場。焼き餃子と同じ個数、同じ値段なのですが、1個のサイズ的には焼き餃子1.5倍は確実であろうというてんこ盛り量。1つで肉餡がシャウエッセン一本量は確実!と言う超ぎゅう詰めなもので、ビックリ。餡に何か独特な香辛料が使われていて、焼き餃子よりもぐっと現地系な感じ。お味は好みはあろうかと思いますが、1人で1皿注文すると、他のものが食べらないほどのボリューム感!。

前回も食べて、また注文してしまった高菜炒飯¥680が登場。奥のキッチンから中華鍋でしっかり焼きつけられる音が結構長時間、聞こえていたのですが、高菜漬のような湿っぽい具材なのにぱらっと仕上がっていて美味しい。具はハムと高菜漬、玉子とネギ!、以上!という潔さなのですが、一合近くありそうなしっかり量で大満足でした。
いやはやお腹パンパン。 日本語がお上手なご店主が「あまった餃子はパックでお持ち帰りも出来ますよ!」と教えてくれたので、後程、棒棒餃子のみ3つほど持ち帰りました。いやー、ビックリ。焼き餃子だけでなく、蒸し餃子も可能な様なので、次回はぜひ!ということで。
以上で¥3000チョイで支払いが済んでしまう超コスパ良好店。また思い出してやってくる確率大。次回は煮込み豚足などもっと現地系なモノを攻めてみる予定です~。
◆餃子屋 壱番
住所:京都市伏見区醍醐溝口町31-4
営業時間:11:00~22:00 月休
TEL:075-757-4695
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