活魚寿司 鶴原店@大阪 岸和田
2022
14
で、夏休みネタその2です。
お昼前から実家の和歌山方面に移動!の日。折角なので、和歌山に向かう途中でどこかに立ち寄ろうと作戦会議。で、りんくうエリアに出来た「アクアイグニス 関西空港 泉州温泉」でひとっぷろ浴びてから帰ろうということに。で、いつものパターンでその前にどこぞでランチだ!なのですが、思いついて泉南に3店ほど展開されているローカル回転すし店、「活魚寿司 鶴原店」に行ってみようということに。

ローカルメディアにも露出されているもの凄く人気店!という情報で、開店時間11:00ごろを目指して自宅出発。が、結構高速が混雑していてお店に着いたのが11:15、駐車場は40台は楽々!という規模なのですが、もう半分ほど埋まっていて次々に車がやってくる人気度合い。

入店すると巨大な待合い空間に、大きな水槽。店名の通り活魚に拘った回転寿司店。一部の商品は店内で捌いているのですな。

受付のお姉さんに案内をお願いすると、三列並んでいる回転すしコーナーと、奥に注文のコーナーがあり、回転寿司コーナーは既に満席!で、直ぐ案内できるのは注文コーナーですとのこと。無問題なので、注文コーナーの広い4人掛けテーブルに移動。
最近の回転すし店のお約束でタッチパネルでの注文。お寿司が出来たら写真に写っている黒いレーンで台車にお皿が乗ってビューン!と無人で運ばれてくる仕掛け。

初めてのお店なので、あちこちきょろきょろしつつチェック。調味料アイテムはこのような感じ。生姜の甘酢漬けが取り放題。お寿司は山葵抜きで提供され、卸し山葵がテーブルにあるのでお好みでという作戦。お茶は粉茶。

とりあえず、休日を輝かしいものにするアイテムを注文し、(プレミアムエビス¥594、ノンアルビール¥363いずれも税込み)さあ!何を食べましょうかということに。

こういうお店は久々なので世間とのレベル差が解らない(滝汗)のですが、非常に高機能なタッチパネルで、メニュー数は200種類超!という豊富さ。アテになりそうな刺身類やてんぷらやフライなどの揚げ物まで豊富。それと・・・

こういう季節代わりのフェアメニューもお得且つ豊富。色々食べられて良いですな。で、まずは本鮪六貫盛りと生簀活魚六貫盛りを注文。

このお値段でメニュー撮影写真にそんなに見劣りしないものがババーンと出てくるのだ。生簀活魚六貫盛りは、カンパチに平目の縁側添え、はまちは背肉とハラミ、真鯛が二種(一種は「六宝」というオリジナル甘醤油タレを付けてあるもの)という。このカンパチ、ハマチの歯茎を弾きかえすような身のぶりぶり感! 鯛もこりっこりで美味しい。

どのお寿司も初めは山葵は付けていないのですが、テーブルにスタンバっている器から、自分で好みの量を乗せられるのが逆にいいかも!と思いつつ。良く効く山葵なので苦手な方は慎重に。しかし、この内容で¥495とはたまげるな・・と思ったら・・・

鮪六貫盛り¥803もなかなかに優れモノ。中トロ、大トロ、赤身に中落ち、頬肉たたきだったような。。サイズは幾分小ぶりですが、このお味なので全然納得。中落ちのお得さ加減!

あとは適宜好きなモノを追加で。手前、炙り大鰻は¥198!、奥は和歌山産真鯵で¥143なり。鰻はこれでもかなりでっかいのですが、ミニ丼に乗っているような大鰻蒲焼握り¥374もスタンバっておりますので鰻好きならぜひ。

大海老は数量限定で¥198、これまた確かに回転すし業界では相当大きな部類。奥はコウイカで¥110なのに、これまたコリコリでイカ好きならニッコリ。(目の前のレーンで、奥のグループがこの皿だけ3皿も注文していたので注文したのですが、正解でした汗)

極みの〆こはだは¥110なり。しっかり酢で〆てあり、これまた相方のお気に入りの一品。

上雲丹は¥286なり。軍艦ではなく、なんというかシャリの上に海苔乗っけ版!のような面白い形。

これは生簀から出している魚を食べるべき!と思いついて、泳ぎかんぱち六宝¥198!を追加。いやー、この質でこの旨さはちょっと有りえないかも!と思いつつニッコリ。

変態系から、相方が好きな揚げ物乗っけ寿司で「トウモロコシ天ぷら」で¥110なり。ちゃんと揚げたてのかき揚げで寿司にする意味はあるのか!なのですが、これまたちゃんと美味しい。

〆は、このお店で以上にお得な一品、こぼれるシリーズから「こぼれる生海老」で¥148なり。海老の形を整えた際の切れ端と思われる生海老の端っこが大量に乗っかっていて食べ応えあり! 生海老以外にもサーモン、イカなどもあります。いやー最後まで大充実でした。いやはやお腹パンパン。

で、お気づきになられた方も居られそうなのですが、注文コーナーでは概ね黒系の皿を使っていて、皿の値段をお皿の色で表すような仕組みではないのですが、タブレットでリアルタイムで注文したものと支払額がわかるようになっているのが便利なのだ。これはよくできていますなあ。もう他のお店でも当たり前なんですかね。
支払いを終えて帰ろうとしたら、待合いコーナーに20名以上の待合い客が! これは人気だよね!と恐れ入るのですな。
以上で生ビール1、ノンアルビール1付で¥4000しないというお手軽ランチ。そんなに回転寿司経験は無いのですが、確かにこのお店が人気なのは納得!と相方と意見一致。また、実家方面に帰る際に立ち寄りそうな予感ですな、ご馳走様でした! (系列では田尻店が比較的空いているそうなので覚えておかなくては・・・)
◆活魚寿司 鶴原店
住所:大阪府泉佐野市鶴原1953-2
営業時間:11:00~23:00 無休
TEL:072-458-6106

で、食後にやってきたのは泉佐野のりんくう地域。この数年、海外出張もありませんので、なんだか超絶久々。

お目当ては、「アクアイグニス 関西空港 泉州温泉」なり。隣接の「変なホテル」の入浴施設も兼ねている天然温泉なのですが、お風呂から関空に掛けられた「関西国際空港連絡橋」(別名、関空スカイゲートブリッジ)と、淡路島まで見通せる雄大な眺めを堪能しつつ、お湯でマッタリできるのが売り。¥800で、巨大浴槽2つ、湿式サウナのみ!というジェット系や寝ころび湯もなにもないシンプルな構成ですが、ちょうど貸し切りに近いレベルで、大丈夫かよ!と心配になるほど。浴槽に10人はいなかったような。。

これは駐車場からの風景ですが、大浴槽からの風景も概ね同じような感じで眺め良好。1時間ほどまったりし、和歌山に向かうのだ。で、このあとは和歌山ネタが3つほど続く予定です~。
お昼前から実家の和歌山方面に移動!の日。折角なので、和歌山に向かう途中でどこかに立ち寄ろうと作戦会議。で、りんくうエリアに出来た「アクアイグニス 関西空港 泉州温泉」でひとっぷろ浴びてから帰ろうということに。で、いつものパターンでその前にどこぞでランチだ!なのですが、思いついて泉南に3店ほど展開されているローカル回転すし店、「活魚寿司 鶴原店」に行ってみようということに。

ローカルメディアにも露出されているもの凄く人気店!という情報で、開店時間11:00ごろを目指して自宅出発。が、結構高速が混雑していてお店に着いたのが11:15、駐車場は40台は楽々!という規模なのですが、もう半分ほど埋まっていて次々に車がやってくる人気度合い。

入店すると巨大な待合い空間に、大きな水槽。店名の通り活魚に拘った回転寿司店。一部の商品は店内で捌いているのですな。

受付のお姉さんに案内をお願いすると、三列並んでいる回転すしコーナーと、奥に注文のコーナーがあり、回転寿司コーナーは既に満席!で、直ぐ案内できるのは注文コーナーですとのこと。無問題なので、注文コーナーの広い4人掛けテーブルに移動。
最近の回転すし店のお約束でタッチパネルでの注文。お寿司が出来たら写真に写っている黒いレーンで台車にお皿が乗ってビューン!と無人で運ばれてくる仕掛け。

初めてのお店なので、あちこちきょろきょろしつつチェック。調味料アイテムはこのような感じ。生姜の甘酢漬けが取り放題。お寿司は山葵抜きで提供され、卸し山葵がテーブルにあるのでお好みでという作戦。お茶は粉茶。

とりあえず、休日を輝かしいものにするアイテムを注文し、(プレミアムエビス¥594、ノンアルビール¥363いずれも税込み)さあ!何を食べましょうかということに。

こういうお店は久々なので世間とのレベル差が解らない(滝汗)のですが、非常に高機能なタッチパネルで、メニュー数は200種類超!という豊富さ。アテになりそうな刺身類やてんぷらやフライなどの揚げ物まで豊富。それと・・・

こういう季節代わりのフェアメニューもお得且つ豊富。色々食べられて良いですな。で、まずは本鮪六貫盛りと生簀活魚六貫盛りを注文。

このお値段でメニュー撮影写真にそんなに見劣りしないものがババーンと出てくるのだ。生簀活魚六貫盛りは、カンパチに平目の縁側添え、はまちは背肉とハラミ、真鯛が二種(一種は「六宝」というオリジナル甘醤油タレを付けてあるもの)という。このカンパチ、ハマチの歯茎を弾きかえすような身のぶりぶり感! 鯛もこりっこりで美味しい。

どのお寿司も初めは山葵は付けていないのですが、テーブルにスタンバっている器から、自分で好みの量を乗せられるのが逆にいいかも!と思いつつ。良く効く山葵なので苦手な方は慎重に。しかし、この内容で¥495とはたまげるな・・と思ったら・・・

鮪六貫盛り¥803もなかなかに優れモノ。中トロ、大トロ、赤身に中落ち、頬肉たたきだったような。。サイズは幾分小ぶりですが、このお味なので全然納得。中落ちのお得さ加減!

あとは適宜好きなモノを追加で。手前、炙り大鰻は¥198!、奥は和歌山産真鯵で¥143なり。鰻はこれでもかなりでっかいのですが、ミニ丼に乗っているような大鰻蒲焼握り¥374もスタンバっておりますので鰻好きならぜひ。

大海老は数量限定で¥198、これまた確かに回転すし業界では相当大きな部類。奥はコウイカで¥110なのに、これまたコリコリでイカ好きならニッコリ。(目の前のレーンで、奥のグループがこの皿だけ3皿も注文していたので注文したのですが、正解でした汗)

極みの〆こはだは¥110なり。しっかり酢で〆てあり、これまた相方のお気に入りの一品。

上雲丹は¥286なり。軍艦ではなく、なんというかシャリの上に海苔乗っけ版!のような面白い形。

これは生簀から出している魚を食べるべき!と思いついて、泳ぎかんぱち六宝¥198!を追加。いやー、この質でこの旨さはちょっと有りえないかも!と思いつつニッコリ。

変態系から、相方が好きな揚げ物乗っけ寿司で「トウモロコシ天ぷら」で¥110なり。ちゃんと揚げたてのかき揚げで寿司にする意味はあるのか!なのですが、これまたちゃんと美味しい。

〆は、このお店で以上にお得な一品、こぼれるシリーズから「こぼれる生海老」で¥148なり。海老の形を整えた際の切れ端と思われる生海老の端っこが大量に乗っかっていて食べ応えあり! 生海老以外にもサーモン、イカなどもあります。いやー最後まで大充実でした。いやはやお腹パンパン。

で、お気づきになられた方も居られそうなのですが、注文コーナーでは概ね黒系の皿を使っていて、皿の値段をお皿の色で表すような仕組みではないのですが、タブレットでリアルタイムで注文したものと支払額がわかるようになっているのが便利なのだ。これはよくできていますなあ。もう他のお店でも当たり前なんですかね。
支払いを終えて帰ろうとしたら、待合いコーナーに20名以上の待合い客が! これは人気だよね!と恐れ入るのですな。
以上で生ビール1、ノンアルビール1付で¥4000しないというお手軽ランチ。そんなに回転寿司経験は無いのですが、確かにこのお店が人気なのは納得!と相方と意見一致。また、実家方面に帰る際に立ち寄りそうな予感ですな、ご馳走様でした! (系列では田尻店が比較的空いているそうなので覚えておかなくては・・・)
◆活魚寿司 鶴原店
住所:大阪府泉佐野市鶴原1953-2
営業時間:11:00~23:00 無休
TEL:072-458-6106

で、食後にやってきたのは泉佐野のりんくう地域。この数年、海外出張もありませんので、なんだか超絶久々。

お目当ては、「アクアイグニス 関西空港 泉州温泉」なり。隣接の「変なホテル」の入浴施設も兼ねている天然温泉なのですが、お風呂から関空に掛けられた「関西国際空港連絡橋」(別名、関空スカイゲートブリッジ)と、淡路島まで見通せる雄大な眺めを堪能しつつ、お湯でマッタリできるのが売り。¥800で、巨大浴槽2つ、湿式サウナのみ!というジェット系や寝ころび湯もなにもないシンプルな構成ですが、ちょうど貸し切りに近いレベルで、大丈夫かよ!と心配になるほど。浴槽に10人はいなかったような。。

これは駐車場からの風景ですが、大浴槽からの風景も概ね同じような感じで眺め良好。1時間ほどまったりし、和歌山に向かうのだ。で、このあとは和歌山ネタが3つほど続く予定です~。
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