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毎日快晴時折曇天4 京都伏見暮らし

関西系、食い意地blog /スイカ小太郎。

中国料理 徳涌@京都現地系中国料理店巡り24

2022
12
再訪ネタはちょくちょく書いているのですが、仲友刀削麺ネタ以来の、京都現地系中国料理店巡り24です。 ちなみに、過去行った23軒分のまとめネタがこちらに。(しかし、私が認識しているだけで、移転されたお店が2か所、閉店されたお店が1か所ありますので、そろそろ書き直さないと・・・ですな)

特に用事の無い休日。久々に八角やクミンなどのエスニック系香辛料ががっちり効いた、現地系な中国料理が喰いたいなあ!と思いつき、こういう時用に何店かチェックしてあるお店の中で、スーパー銭湯のついでに寄れそうなところ(汗)はないかということに。で、やってきたのがこちら。

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お店の名前は、「中国料理 徳涌」(とくにゅう)。近鉄大久保駅東口から、東に徒歩5分・JR新田駅からなら、西に3分ほどですかね。看板にある「ほっぺた落ちる美味しさ」に吸い寄せられるようにお店前に。昨年2月にオープンしてから気になっていたのですな。

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この手の現地系のお店のお約束で、ランチは¥1000アンダーでご飯お替りOK!な定食が豊富に揃っているのですが、我々はいつものパターンで、お昼でもアラカルトが食べられるかな?と店内に。

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入り口から向かって左側がこういう2人か1人用テーブルが4つほど並んでいて、右側がパーテーションで区切られた半ボックス席、4人か6人席で4テーブルほどという構成。全25席ほどですかね。ボックス席は12:00チョイ過ぎの段階で3テーブルが埋まっている状況。 お客様の1組が中国人グループでわいわいと楽しそう。 

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で、レギュラーメニューを確認。1ページがこれぐらいの密度で10ページぐらい、60種強ほどがスタンバイ。注文を訊きに来てくれた中国人と思しき女将さんに、アラカルト注文がOK!なことを確認し、さあ、何を食べようかということに。
メニューを観察すると四川料理や中国東北地方料理などもスタンバっているのでワクワクしつつ。メニューに「醤油味」、「オイスター味」など、ちゃんと味付けの傾向が書いてあるのは親切でしょうな。

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で、来る前から豚腸系の炒め物が喰いたい!ということで、肉炒め系2種、ご飯物1、餃子1を注文。注文を訊きに来てくれた女将さんは、日本語はかなりできるレベルなので無問題。

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とりあえず、生中¥450、ノンアルビール¥380でほっこりしつつお料理を待つのだ。

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壁張りメニューに、レギュラーメニューにないものが色々あることを確認。なんだか鶏の軟骨推しのようで、揚げ物系などアレンジメニューが色々。フカヒレの姿煮が¥1980!という有りえない価格設定で、フカヒレと炒飯、麻婆豆腐など4種のお料理がセットになったものが¥3000など、なかなか面白いなあ!と観察していると一品目が登場。 

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まずは、これを食べに来た!「辣炒大肠」、豚てっちゃんのピリ辛炒めで¥850なり。この手の現地系のお店は、量がとんでもない場合がありますが、全然、日本の中華料理店的な常識範囲。唐辛子量は控え目で多分、3本分ほどで、確かにピリ辛味ですが全然穏やかな味付け。味付けは葱油だと思われる香ばしさ満点な旨醤油ダレ系ですが、くどくなく、これはいいのではないかと。ホルモン系の癖はありますが、我々は大好きなのだ。

更に、こちらもイケております。

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マトン系の炒め物が食べたかったのですが、女将さんにありますか?と確認すると、今日は在庫が無いようで、代替案としてチョイスしたのがこちら、「宮爆鶏丁」、鶏肉の四川風炒めで¥800なり。 四川風の鶏肉料理というと、「辣子鶏」(ラーズーチー)が現地系中国料理店ではメジャーですが、こちらではそういう過剰に辛いお料理は出しておられない模様。

これは軽い衣を付けて揚げた鶏肉を、唐辛子と花椒を利かせた甘すぎない甘酢で炒め合わせた!というような一品。これまた美味しい。先の豚腸より、花椒が効いている分、更に刺激があるのに味付けはまろやか、という絶妙な線。

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で、ご飯物は炒飯が一種類のみ、それに中華丼と天津飯、それにこの麻婆丼¥750!というラインナップ。まちがいなく、四川料理人の人ではない、滑らかで穏やか、ラー油もぐっと控えめ。でも、ちゃんと花椒は効かせてあるというあまり食べたことが無いお味。ベースはチキンブイヨン系?と思いつつ。麻婆豆腐を食べたいなら、ランチなら定食でOK!なのですがつい(汗)

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とはいえ、定食のご飯2杯分は有りそうなしっかり量。それを・・・

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適宜、お碗でわけわけし、先ほどのオカズと一緒にがっつく幸せさ。いやー、いいですな。このお椀で御覧の量でしっかり4杯分ありました。

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焼き餃子は¥300なり。肉餡しっかり!でもなく、ラーメン店で出てくるような和風な感じ。このお店では平凡な一品。

以上で¥3500ほどという大大大納得価格。麺類も豊富ですが、トマトと玉子の汁そば、あんかけの鶏肉とネギの汁そばを置いていて、北京料理を学ばれたホテル系中華のご出身なのかなあ?と邪推しつつ。既に味付けにはかなり日本人アレンジが入っているかもなのですが、バランスの付け方は大変お上手で、お値段もこの内容なので非常にお手頃。既に近隣では人気のお店の様ですので、ぜひ。




◆中国料理 徳涌(とくにゅう)
住所:京都府宇治市広野町東裏103-1
営業時間:11:00~14:30 17:00~22:00  月休
TEL:0774-66-7193
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