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毎日快晴時折曇天4 京都伏見暮らし

関西系、食い意地blog /スイカ小太郎。

うどん えんどうで昼呑み会(3)@今熊野

2022
08
今年行ったお店の中で、これは今後ともお世話になるであろうなあ!と思った筆頭のお店、うどん えんどう。御店主はもともと、祇園の割烹などに魚を納めるお店向けの魚屋さんを営まれていて、京都の飲食業界では非常に有名な方なのですが、2年前に息子さんに魚屋を譲ってからうどん屋を始めたという経歴の持ち主。当然、御店主の魚の目利きは超確かで魚扱いは少々突き抜けている感あり。で、うどん出汁開発等を担当されている女将さんのお料理の腕もこれまた凄いのだ。

で、そういうのを喜んでくれるメンバーで昼呑み会をしよう!と思いたって、この訪問の際に、入り口にある小上がりの半個室の予約をお願いしたのだ。MAXで10名ほど入れるのですが、私やDRMさんのような空間占有率の高い人間を含む(汗)ので、参加者8名!ということに。

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予約から概ね1か月半後の決行日、11:30スタートでまたまた集まる好き者8名。お店の外に予約で満席!の表示が。今回は我々8名だけの貸し切り営業。ご店主ご夫婦と、料理出しのおねえさんの3名体制でした。ありがとうございます~!

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お久しぶりの方が含まれるので、とりあえずカンパーイ!ということで。瓶ビールは1人一本。お料理は¥3500、あとは適当に追加ということでスタートなり。久々なので積もる話で色々と盛り上がりつつ・・・

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いつものごとく、超濃厚なおぼろ豆腐からスタート。うわなにこれ甘い!と、参加メンバーにめちゃウケるのが嬉しいのですが、京都市内で女性が1人でやられている豆腐屋があるようで、どこか教えてくれないんだよ~!とネタ晴らししつつ。小鉢に入っているのはあまり聞いたことが無い貝類の酢味噌和え。名前失念!ですが、これまた美味しい。

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今日のメニューがこちら。後で追加を考えてねということに。

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で、間違いのないお刺身が登場。サイズは小ぶりなのですが、前回同様、なんだかどれも旨い。鮪は赤身とトロ、シマアジと天然鯛という組み合わせ。鮪は太間の隣産とのことでした。しかし前回もこれはうめえなあ!と思ったのですが、シマアジのブリブリさと味の乗りの高次元バランスにニッコリなのだ。

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で、昼呑みの会なので、順に制覇していこう!ということに。日本酒は御覧のように¥800~¥1200/合の価格設定で、田酒や而今、飛露喜に十四代などのプレミア系も、¥1200/合という安心安全価格設定。あとでボトルを並べてもらおうと、ボトルの写真をとらなかったのですが、すっかり忘れて帰ってきて(滝汗)お酒の写真無しなのですが・・・

たしか、二合づつ注文で、鄙願(ひがん)→飛露喜(ひろき)→而今→田酒→羽根屋→風が吹く→寫樂 (しゃらく)と進行したように記憶。計1升4合ほどと、ま、8人なので少な目なのですが、充実感は半端なく。大勢で来ると、こういう風に色々呑めて良いですな。

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で、当然こういう状況になるわけで。今年も残すところ3が月を切りましたが、コロナどこ吹く風!で、少なくともあと3回ぐらいはこういう楽しい状況を作り出そうと思っております(汗)

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これまた、概ね今年最終の鱧のおとし。これでしっかり一人前量。ほんわり温かく、私はポン酢で食べるのが好きなのですが、山葵醤油でも梅肉でも。 で、コースのお料理はここまでで、追加でこのお店的なモノを注文するよ!ということに。基本、各2、3皿でお願いする。

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基本、日本酒に合いそうなものをチョイス。これは皆に食べてもらいたい!と思ったものから「にこごり」¥600をチョイス。河豚の皮のコラーゲンの塊なのですが、出汁味が超!乗っていて、美味しい。ちょっと時間を置いたほうがより旨! 更に初挑戦のうなぎの肝¥600。これは佃煮的なものですが、ちょっとレバーペーストのような風味が乗っていて、日本酒との親和性は相当高し。

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更に、個人的に非常~に気に入っている、自家製いわしの味醂干し。いわしの味醂干しを自家製作しているお家は、日本国内でもそれほど多くはないであろうなあ!と思うのですが、りっぱな大羽で火入れも適切で超ウマ。¥650と良いお値段なのですが、今後ともお世話になりたい一品ですな。一度仕上げに、白ご飯に着陸させて食べたい!

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で、今日のおすすめから、九州方面産のどぐろの焼き物¥2200なり。いやー、このサイズで、京都市内でこのお値段はありえない!という感想。(先日、広島で食べたものより断然大きい!)開いてから冷蔵庫干ししてあるようで、塩は当てていないと思いますが、程良く水分が抜け超絶ウマ!。 御店主曰く「今日は良いのがあったんですわー、旨いでしょ!」に全員、うんうんうんうんと頷くのですな。 

で、更にご店主から、天然鯛のアラがあるので炊きましょか~?とのお申し出に、全員拍手喝采で・・

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こういうのが計3皿。胸鰭の周辺の身もがっつり残してあるので、食べ応え満点系。全員、こういうのを喜んで食べてくれる人で良かった~!ということで。 京都でこんな旨いアラ煮を食べたのは久々ですが、醤油を利かせすぎず、甘すぎないさらっとした味付けで、こういう素材の味で勝負するお料理には合うのだ。(今度、夜来る日にはアラが無いか聞こうっと・・)

で、うだうだ話をしているので、2時間近く経過しているのですが、そろそろ仕上げのお料理をお願いすることに。

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〆の牛スジうどんは、そのまま普通サイズをお願いすると、他のものが入らなくなるので、またまたハーフサイズにしてほしい!と先にお願いしました。柔らかいお味のしっかりダシ、細目でつるつると頂ける旨い麺、柔らかくありえない量の牛スジ! 予想通りオオウケでした。次回はカレーうどんを食べてみる予定ですな。ちりめん山椒ご飯付きで、にっこり。

以上で、¥7500/人ぴったりという大大大大納得価格! いやはや、いつもながら大充実。このお店はカウンターでご店主の話を聞きながら飲むのが楽しいので、ぜひまたカウンターに呑みに来てくださいね~!と宣伝しつつ、大満足の2時間チョイ。 また、年内にお世話になりにくる気がします!



◆うどん えんどう
住所:京都市東山区今熊野池田町4-14 レッドケンビル B1F
営業時間:11:30~13:30 17:30~20:30 火休
TEL:080-8746-1060
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