京紅葉散策22/10/29(2) - 永観堂-哲学の道
2022
31
季節ネタですのでばばばばっと!早めに出しますよ!の京都紅葉ネタ、2022年累計その5です。その4は、蹴上からの南禅寺、天授庵。

山門を通って、智福院前のモミジ(写真左側)は、毎年のように早く色づきだすのですが、もう御覧の状態。
天授庵が想像以上に色づいてきていたので、当初は中に入る予定では無かった永観堂、(正式名称は、禅林寺)も見学に入ろうよ!ということに。

通常拝観を¥600をお納めし、中へ中へ。ちなみに、紅葉が進んだ11/5から12/4までは、特別展付きで¥1000になりますのでお忘れなく。

とりあえず冷えたので山門脇にあるトイレだ!ということになるのですが(汗)、回遊式庭園のモミジに囲まれた池を見下ろす、絶景な位置にある「夢庵」が、ごらんのようなコインロッカー場所に改められ、池を一望できる窓がロッカーで塞がれているのを発見。これは、新型コロナの密対策なのでしょうが、なんとも夢の無い話だなあ、と思いつつ。

永観堂は非常に広くて、他にも見どころは満載なので、気を取り直して本堂を見学することに。頂いたレジ袋に靴を入れて、手持ちで中に入らせて頂くダンドリ。(コロナ対応中で、レジ袋は各自持ち帰りになるという徹底度です)

本堂の中のお庭もうっすら紅葉が。流石、紅葉の名所として名高い観光地なので、ギャラリーはそれなりに大勢。多分、観光バスでやってきている団体さんが居られるのだ。

勅使門の裏にあるお庭は、まだまだ青モミジなのですが、これはこれで美しい。永観堂の中でも多分かなり遅い紅葉になるポイントですな。(過去、真っ赤になっているのを一度も見たことが無いです汗)
長い回廊を進んで登っていくと一番奥にある「阿弥陀堂」までのんびり見学。板間なので、厚手の靴下を履いておかないと、既にもう超冷えますので、これまたお忘れなく。阿弥陀堂に安置されている「みかえり阿弥陀」(重文)のお顔を久々に見て(いや、概ね毎年見ているのですが汗)、大満足。

次は、本堂から見えている、あの多宝塔を見学に行こうよ!ということに。

一度本堂を出て、御覧の石段を登っていくのだ。このあたりもまだまだ青モミジなのですが・・・

多宝塔まで登ってくると、東山の絶景がババーンと目の前に展開されるのだ。お天気もいいし、気分良好!(実は、多宝塔まで登れることに気が付かない人が多いらしく、ここまで登ってくる人は全然少ないのですが・・・)上から眺めると、結構あちこちが紅葉で色づいていることが分かりますな。

足元の回遊式庭園も御覧の紅葉の進み具合。全体的にはオレンジ色に色づいてきております。お次はあの庭園だよね!と降りることに。

見下ろしたとおりに、池も周りの紅葉ももうこんな状態で大変綺麗!。

で、このような写真や・・・・

このような写真・・・・

定番ポイントの写真を大量増産。それなりにギャラリーは居るのですが、ピークの1/10ほどでしょうかねえ。空いているのでゆったりと見学できます。

庭園の中にあるお団子屋さんそばの、永観堂でも多分一番早い紅葉。

縁台が綺麗なものに変わっていて、なかなかお洒落。

お天気が良いので、紅葉のグラデーションが映えますな。で、お約束の・・・

スマホで10倍ズームが撮れるようになりましたので、パチリ。色々な種類のモミジが植えられているので、長い期間紅葉が見学できる素晴らしい名所。来週もまだまだ空いていると思われるので、京都に来る人には個人的に大推薦ですな。お忘れなく。

相方がお土産を見ている間に待っていると、御覧のような無料のお土産を発見。境内に「三鈷の松」という葉先が3つに分かれている非常に珍しい松の木があるのですが、その3つに分かれた葉が智慧、慈悲、まごころを表していて、この松の葉を持っていると三つの福が授かるといわれるそうです。 相方も目ざとく見つけて、お土産に頂いてきました。
で、大満足で次のポイントに移動!ということに。

で、やってきた哲学の道。そんなに紅葉の名所というわけでもないのですが、桜の散り紅葉が進行中。この先に、目指すランチ場所があるので、のんびり散歩ということに。

こちらも、意外に観光客が戻ってきているなあ!という感想。ランチはこの場所ではないのですが(汗)、ランチネタを挟んで、引き続き紅葉パトロールネタ、その6に続く予定です~。

山門を通って、智福院前のモミジ(写真左側)は、毎年のように早く色づきだすのですが、もう御覧の状態。
天授庵が想像以上に色づいてきていたので、当初は中に入る予定では無かった永観堂、(正式名称は、禅林寺)も見学に入ろうよ!ということに。

通常拝観を¥600をお納めし、中へ中へ。ちなみに、紅葉が進んだ11/5から12/4までは、特別展付きで¥1000になりますのでお忘れなく。

とりあえず冷えたので山門脇にあるトイレだ!ということになるのですが(汗)、回遊式庭園のモミジに囲まれた池を見下ろす、絶景な位置にある「夢庵」が、ごらんのようなコインロッカー場所に改められ、池を一望できる窓がロッカーで塞がれているのを発見。これは、新型コロナの密対策なのでしょうが、なんとも夢の無い話だなあ、と思いつつ。

永観堂は非常に広くて、他にも見どころは満載なので、気を取り直して本堂を見学することに。頂いたレジ袋に靴を入れて、手持ちで中に入らせて頂くダンドリ。(コロナ対応中で、レジ袋は各自持ち帰りになるという徹底度です)

本堂の中のお庭もうっすら紅葉が。流石、紅葉の名所として名高い観光地なので、ギャラリーはそれなりに大勢。多分、観光バスでやってきている団体さんが居られるのだ。

勅使門の裏にあるお庭は、まだまだ青モミジなのですが、これはこれで美しい。永観堂の中でも多分かなり遅い紅葉になるポイントですな。(過去、真っ赤になっているのを一度も見たことが無いです汗)
長い回廊を進んで登っていくと一番奥にある「阿弥陀堂」までのんびり見学。板間なので、厚手の靴下を履いておかないと、既にもう超冷えますので、これまたお忘れなく。阿弥陀堂に安置されている「みかえり阿弥陀」(重文)のお顔を久々に見て(いや、概ね毎年見ているのですが汗)、大満足。

次は、本堂から見えている、あの多宝塔を見学に行こうよ!ということに。

一度本堂を出て、御覧の石段を登っていくのだ。このあたりもまだまだ青モミジなのですが・・・

多宝塔まで登ってくると、東山の絶景がババーンと目の前に展開されるのだ。お天気もいいし、気分良好!(実は、多宝塔まで登れることに気が付かない人が多いらしく、ここまで登ってくる人は全然少ないのですが・・・)上から眺めると、結構あちこちが紅葉で色づいていることが分かりますな。

足元の回遊式庭園も御覧の紅葉の進み具合。全体的にはオレンジ色に色づいてきております。お次はあの庭園だよね!と降りることに。

見下ろしたとおりに、池も周りの紅葉ももうこんな状態で大変綺麗!。

で、このような写真や・・・・

このような写真・・・・

定番ポイントの写真を大量増産。それなりにギャラリーは居るのですが、ピークの1/10ほどでしょうかねえ。空いているのでゆったりと見学できます。

庭園の中にあるお団子屋さんそばの、永観堂でも多分一番早い紅葉。

縁台が綺麗なものに変わっていて、なかなかお洒落。

お天気が良いので、紅葉のグラデーションが映えますな。で、お約束の・・・

スマホで10倍ズームが撮れるようになりましたので、パチリ。色々な種類のモミジが植えられているので、長い期間紅葉が見学できる素晴らしい名所。来週もまだまだ空いていると思われるので、京都に来る人には個人的に大推薦ですな。お忘れなく。

相方がお土産を見ている間に待っていると、御覧のような無料のお土産を発見。境内に「三鈷の松」という葉先が3つに分かれている非常に珍しい松の木があるのですが、その3つに分かれた葉が智慧、慈悲、まごころを表していて、この松の葉を持っていると三つの福が授かるといわれるそうです。 相方も目ざとく見つけて、お土産に頂いてきました。
で、大満足で次のポイントに移動!ということに。

で、やってきた哲学の道。そんなに紅葉の名所というわけでもないのですが、桜の散り紅葉が進行中。この先に、目指すランチ場所があるので、のんびり散歩ということに。

こちらも、意外に観光客が戻ってきているなあ!という感想。ランチはこの場所ではないのですが(汗)、ランチネタを挟んで、引き続き紅葉パトロールネタ、その6に続く予定です~。
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