京紅葉散策22/11/12 -鷺森神社~曼殊院~圓光寺~詩仙堂~金福寺
2022
15
季節ネタなので、若干早めにネタ出ししますよ!!の京都紅葉ネタ、2022年累計その10です。
いよいよ、紅葉情報サイトで、一部の京都紅葉スポットでは「見ごろ」の表示が出始めた11/12。今週もどこかで紅葉見物だ!と考えて、今回は曼殊院周辺の紅葉の名所をぐるっと短時間で回ろうという作戦。で、タイトルの5か所を回るのは、3時間もあれば余裕!(土地勘があれば・・)と考えて、朝8:50に自宅出発。
京阪電車特急→出町柳→叡電で修学院駅で下車したのが9:40ごろ。京阪も叡電も休日なのに、概ね朝のラッシュアワー状態でびっくり。とはいえ、叡電は皆さん貴船神社・鞍馬寺狙いのようで、修学院で降りた人はわずか10名ほど。

曼殊院に向かう途中にある鷺森神社の参道沿いの紅葉がなんだか良い感じに。

大きな銀杏の木が見事な状態。紅葉見物の人など誰も居ない密やかな紅葉スポットなのですが、朝の静寂に包まれていてなんだか気分良好。境内を抜けて、曼殊院方面に。

曼殊院道を登っていくと、概ねいい感じに色づいておりまして、これは綺麗だなあと。

曼殊院勅使門の周辺は、もうすっかり見ごろ近し!という状況でグラデーションがとても綺麗。

曼殊院勅使門アップ写真。いやー綺麗ですな。

曼殊院のお庭を見たいと受付方面に。こちらも良い感じの色合いなのだ。拝観料は¥1000なり。

お庭の紅葉は、もう数日で真っ赤であろうなあ!という状況。他の松などの緑との対比がとても美しいのだ。ギャラリーは10:10の時点でざっと30名ほどぐらいの感じでした。このお庭を同時に見ていた人は10名ほど。

が、今回、本堂の一部が改築されて、新しいお庭が出来ていることに気が付くのですな。これがですね・・・

新しいお庭は、「盲亀浮木之庭」と命名されているようで、石庭なのですが、京都市内の石庭の中でも最大級ではないかと。丁度紅葉が見ごろでとても綺麗。本堂の中にも色々と興味深い展示物が意外に沢山あって、ゆっくり見ると時間がかかるのですが・・・

今回はお庭だけで大満足し、お次の紅葉の名所「圓光寺」に移動。受付に立ち寄ると紅葉ピーク時の11月12日(土)~12月4日(日)は、紅葉特別拝観期間となっていて、予約制だとのこと。今日は空いているのでお入りください~と案内頂く。¥500でした。

こちらは、まだまだこれからですよ~と言うような状況。ギャラリーもこれぐらいの感じ。

ワイド画面にすると、blogでは迫力が無くなりますな(汗)、高解像度データをご覧になりたい奇特な方は、我がFacebookページまでどうぞ(汗) とはいえ、まだまだ青モミジでした。

本堂の上から見ると、陽の当たる場所は結構紅葉しているのですがねえ。木の下は先ほどの状況。まだ10日はかかりそうな。。。

とはいえ、青モミジと杉苔の緑のハーモニーもなかなか美しいのだ。

で、我が家では京都市内の神社仏閣の中でも、特に好き度が高い詩仙堂に移動。拝観料は¥500なり。こちらも綺麗なお庭で有名ですな。

まだこれぐらいの混雑度合い。ギャラリーはお庭に出ている人も含め50名以下、ぐらいの状況。

皆さん、静か~にお庭を眺めているのだ。

こちらは本堂の中からお庭を見るより、お庭に出たほうが更に綺麗。で・・・

毎年、このアングルで写真を撮っているような気がするのですが、今年もやっぱり綺麗。柿がまだあまり色づいていなかったのが少々残念でした。

茶室の周りは黄色に染まっていて、それもまた綺麗。多分、ピークは今週末ではないかと。

で、詩仙堂から歩いて5分ほどの金福寺へ移動。こちらはぐっとギャラリーが少なく、帰りがけの写真なのですが、ギャラリーは5名ほどでした。小さなお寺さんですが、紅葉はとても綺麗。拝観料は¥500なり。

小さな山門をくぐるといきなりメーンイベント!なのですが・・・、

丁度中央に写っている本堂脇の一番大きなモミジがまだ色付いていないので、見ごろは来週ごろかなと予想。

とはいえ、こちらもシン!と静かで心休まるいいお庭なのだ。縁台に座って、いつまでもぼんやりしたくなりますな。

以上!11/12の紅葉パトロールでした。多分、11/19に続きます~。
いよいよ、紅葉情報サイトで、一部の京都紅葉スポットでは「見ごろ」の表示が出始めた11/12。今週もどこかで紅葉見物だ!と考えて、今回は曼殊院周辺の紅葉の名所をぐるっと短時間で回ろうという作戦。で、タイトルの5か所を回るのは、3時間もあれば余裕!(土地勘があれば・・)と考えて、朝8:50に自宅出発。
京阪電車特急→出町柳→叡電で修学院駅で下車したのが9:40ごろ。京阪も叡電も休日なのに、概ね朝のラッシュアワー状態でびっくり。とはいえ、叡電は皆さん貴船神社・鞍馬寺狙いのようで、修学院で降りた人はわずか10名ほど。

曼殊院に向かう途中にある鷺森神社の参道沿いの紅葉がなんだか良い感じに。

大きな銀杏の木が見事な状態。紅葉見物の人など誰も居ない密やかな紅葉スポットなのですが、朝の静寂に包まれていてなんだか気分良好。境内を抜けて、曼殊院方面に。

曼殊院道を登っていくと、概ねいい感じに色づいておりまして、これは綺麗だなあと。

曼殊院勅使門の周辺は、もうすっかり見ごろ近し!という状況でグラデーションがとても綺麗。

曼殊院勅使門アップ写真。いやー綺麗ですな。

曼殊院のお庭を見たいと受付方面に。こちらも良い感じの色合いなのだ。拝観料は¥1000なり。

お庭の紅葉は、もう数日で真っ赤であろうなあ!という状況。他の松などの緑との対比がとても美しいのだ。ギャラリーは10:10の時点でざっと30名ほどぐらいの感じでした。このお庭を同時に見ていた人は10名ほど。

が、今回、本堂の一部が改築されて、新しいお庭が出来ていることに気が付くのですな。これがですね・・・

新しいお庭は、「盲亀浮木之庭」と命名されているようで、石庭なのですが、京都市内の石庭の中でも最大級ではないかと。丁度紅葉が見ごろでとても綺麗。本堂の中にも色々と興味深い展示物が意外に沢山あって、ゆっくり見ると時間がかかるのですが・・・

今回はお庭だけで大満足し、お次の紅葉の名所「圓光寺」に移動。受付に立ち寄ると紅葉ピーク時の11月12日(土)~12月4日(日)は、紅葉特別拝観期間となっていて、予約制だとのこと。今日は空いているのでお入りください~と案内頂く。¥500でした。

こちらは、まだまだこれからですよ~と言うような状況。ギャラリーもこれぐらいの感じ。

ワイド画面にすると、blogでは迫力が無くなりますな(汗)、高解像度データをご覧になりたい奇特な方は、我がFacebookページまでどうぞ(汗) とはいえ、まだまだ青モミジでした。

本堂の上から見ると、陽の当たる場所は結構紅葉しているのですがねえ。木の下は先ほどの状況。まだ10日はかかりそうな。。。

とはいえ、青モミジと杉苔の緑のハーモニーもなかなか美しいのだ。

で、我が家では京都市内の神社仏閣の中でも、特に好き度が高い詩仙堂に移動。拝観料は¥500なり。こちらも綺麗なお庭で有名ですな。

まだこれぐらいの混雑度合い。ギャラリーはお庭に出ている人も含め50名以下、ぐらいの状況。

皆さん、静か~にお庭を眺めているのだ。

こちらは本堂の中からお庭を見るより、お庭に出たほうが更に綺麗。で・・・

毎年、このアングルで写真を撮っているような気がするのですが、今年もやっぱり綺麗。柿がまだあまり色づいていなかったのが少々残念でした。

茶室の周りは黄色に染まっていて、それもまた綺麗。多分、ピークは今週末ではないかと。

で、詩仙堂から歩いて5分ほどの金福寺へ移動。こちらはぐっとギャラリーが少なく、帰りがけの写真なのですが、ギャラリーは5名ほどでした。小さなお寺さんですが、紅葉はとても綺麗。拝観料は¥500なり。

小さな山門をくぐるといきなりメーンイベント!なのですが・・・、

丁度中央に写っている本堂脇の一番大きなモミジがまだ色付いていないので、見ごろは来週ごろかなと予想。

とはいえ、こちらもシン!と静かで心休まるいいお庭なのだ。縁台に座って、いつまでもぼんやりしたくなりますな。

以上!11/12の紅葉パトロールでした。多分、11/19に続きます~。
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