京紅葉散策22/11/20 -東福寺
2022
28
京都紅葉ネタ、2022年累計その12です。
11/19(土)-20(日)、和歌山に居る甥っ子夫婦に、京都で真っ盛り!な紅葉を見物してもらうというミッションが発生!、の2日目。3万2千歩、ざっと25km歩いて流石に疲れていたのと、夜半から降り出した雨が朝まで続いていて、ゆっくり目に2日目がスタート。前日紅葉ネタがこちらです。
今日は、朝9:00前に丹波橋の自宅を出発。雨は明け方には小降りになっていて、どよーんとした曇天なのですが、結局1日傘を使わずに済んだのだ。紅葉シーズン真っ最中の京阪東福寺駅到着、9:30。いやはや、近くて有りがたいですな。
で!いきなりメーンイベント発動。

駅から10分足らずで今シーズン3回目の臥雲橋に到着。雨に濡れ、なんだか瑞々しい感じの紅葉が美しいですな。特に撮影制限等もなく、まだ早い時間だったので、橋の上のギャラリーは30名弱ほどでした。

日当たりが良くないところはまだまだ青モミジなのですが、全体的にはとても綺麗。これは境内に行かないと!ということに。

で、おおよそこれぐらいのギャラリーで意外に人が少ない東福寺。折角なので、モミジ苑だけでなく本坊庭園(方丈)も見たい!と共通拝観券を購入し¥1000なり。で、中に。

陽当たりの良いところはもう散り紅葉になっているのですが、ギャラリーも少な目で全体的にゆったり見学できそうな時間帯。

折角なので、橋が架かっている谷の底に降りるのですが・・・

こちらも赤・黄・緑のグラデーションが美しいのだ。とはいえ・・・

陽当たりの良いところは真っ赤。満足し、今度は有料ゾーンの通天橋から臥雲橋を眺める絶景ポイントに移動。丁度通天橋の中央部なのですが、そこだけ人口密度超!高し。(でも、橋の上に50名居るかなあ?ぐらいでした)

これまた、ババーン!ですな。陽が当たるともっと綺麗なのですが、雨に濡れる紅葉も風情あり。

ここのお庭がとっても綺麗なんだよ~!と甥っ子夫婦に大宣伝しつつ、本坊庭園(方丈)に移動。

こちらも、紅葉目当ての人が多いようで、本坊まで上る人がまた少ない状況。我々は毎年見ている気がします(滝汗)

ずーッと座ってみていられるお庭ですな。近代庭園の傑作と言われる「八相の庭」なり。昭和の名作庭家・重森三玲の作(昭和14年)なのだ。意外に新しいのですが、古典的な中にモダンな雰囲気が。4つのお庭に分かれていて、こちらが「八海」なり。

で、奥に進んでいくと、通天橋を眺めることができるポイントがあり・・

再びババーンと!という。だれがこういう造りにしようと思いついたんですかねえ。これだけ広大なお庭なのに、桜の類はほぼ植わっておらず、兎に角、モミジに特化した庭園。この立地の選定とともに凄い先見の明ですな。

この杉苔と敷石が一松模様(現在の人にはわからないですかねえ)になっているのが、なんだか斬新かつ超おシャレですな。久々にお目にかかりました。奥のお庭はまだ紅葉前で、今週ぐらいが見ごろではないかと。

チェッカーフラッグ柄で伝わりますかねえ。満足し、外に出ると、京都の有名なお土産物屋さんが沢山テントを出していて、そこで昨日に続いて色々と買い物。生八つ橋に御香、和紅茶など色々と。

一番真っ赤だったのは境内に向かう道路沿いだったかも。ランチのために三条へ移動してぶらぶらしようということに。で、こちらの和食ランチネタに続くのだ。いやはや大充実の2日間。
2日間で4万3千歩ほど歩き、流石にくたびれたのですが、もちろんその対応準備も万全で、私だけ11/21(月)も有休!という(超滝汗)。で、我が家では今年最終版の京都紅葉ネタに続く予定です。(その前に、ご飯ネタを挟み込むかも!ですが)
11/19(土)-20(日)、和歌山に居る甥っ子夫婦に、京都で真っ盛り!な紅葉を見物してもらうというミッションが発生!、の2日目。3万2千歩、ざっと25km歩いて流石に疲れていたのと、夜半から降り出した雨が朝まで続いていて、ゆっくり目に2日目がスタート。前日紅葉ネタがこちらです。
今日は、朝9:00前に丹波橋の自宅を出発。雨は明け方には小降りになっていて、どよーんとした曇天なのですが、結局1日傘を使わずに済んだのだ。紅葉シーズン真っ最中の京阪東福寺駅到着、9:30。いやはや、近くて有りがたいですな。
で!いきなりメーンイベント発動。

駅から10分足らずで今シーズン3回目の臥雲橋に到着。雨に濡れ、なんだか瑞々しい感じの紅葉が美しいですな。特に撮影制限等もなく、まだ早い時間だったので、橋の上のギャラリーは30名弱ほどでした。

日当たりが良くないところはまだまだ青モミジなのですが、全体的にはとても綺麗。これは境内に行かないと!ということに。

で、おおよそこれぐらいのギャラリーで意外に人が少ない東福寺。折角なので、モミジ苑だけでなく本坊庭園(方丈)も見たい!と共通拝観券を購入し¥1000なり。で、中に。

陽当たりの良いところはもう散り紅葉になっているのですが、ギャラリーも少な目で全体的にゆったり見学できそうな時間帯。

折角なので、橋が架かっている谷の底に降りるのですが・・・

こちらも赤・黄・緑のグラデーションが美しいのだ。とはいえ・・・

陽当たりの良いところは真っ赤。満足し、今度は有料ゾーンの通天橋から臥雲橋を眺める絶景ポイントに移動。丁度通天橋の中央部なのですが、そこだけ人口密度超!高し。(でも、橋の上に50名居るかなあ?ぐらいでした)

これまた、ババーン!ですな。陽が当たるともっと綺麗なのですが、雨に濡れる紅葉も風情あり。

ここのお庭がとっても綺麗なんだよ~!と甥っ子夫婦に大宣伝しつつ、本坊庭園(方丈)に移動。

こちらも、紅葉目当ての人が多いようで、本坊まで上る人がまた少ない状況。我々は毎年見ている気がします(滝汗)

ずーッと座ってみていられるお庭ですな。近代庭園の傑作と言われる「八相の庭」なり。昭和の名作庭家・重森三玲の作(昭和14年)なのだ。意外に新しいのですが、古典的な中にモダンな雰囲気が。4つのお庭に分かれていて、こちらが「八海」なり。

で、奥に進んでいくと、通天橋を眺めることができるポイントがあり・・

再びババーンと!という。だれがこういう造りにしようと思いついたんですかねえ。これだけ広大なお庭なのに、桜の類はほぼ植わっておらず、兎に角、モミジに特化した庭園。この立地の選定とともに凄い先見の明ですな。

この杉苔と敷石が一松模様(現在の人にはわからないですかねえ)になっているのが、なんだか斬新かつ超おシャレですな。久々にお目にかかりました。奥のお庭はまだ紅葉前で、今週ぐらいが見ごろではないかと。

チェッカーフラッグ柄で伝わりますかねえ。満足し、外に出ると、京都の有名なお土産物屋さんが沢山テントを出していて、そこで昨日に続いて色々と買い物。生八つ橋に御香、和紅茶など色々と。

一番真っ赤だったのは境内に向かう道路沿いだったかも。ランチのために三条へ移動してぶらぶらしようということに。で、こちらの和食ランチネタに続くのだ。いやはや大充実の2日間。
2日間で4万3千歩ほど歩き、流石にくたびれたのですが、もちろんその対応準備も万全で、私だけ11/21(月)も有休!という(超滝汗)。で、我が家では今年最終版の京都紅葉ネタに続く予定です。(その前に、ご飯ネタを挟み込むかも!ですが)
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