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毎日快晴時折曇天4 京都伏見暮らし

関西系、食い意地blog /スイカ小太郎。

おづ maison sake plus cafe と正伝永源院@東山

2022
03
相方の提案で、ドラマ化もされた「百鬼夜行抄」なる作品で有名な漫画家「今 市子氏」の作品展が三井寺の国宝金堂!で開催されている!見に行きたい!ということで、それをセットで滋賀をうろうろしようということに。滋賀に行くなら!と、大津の和食店のディナーを入れたのですが、三井寺は15:00前くらいでいいよねという作戦で、次は私の提案で、滋賀に移動する前に秋の京都の特別拝観に行こうということに。

やってきたのは京阪四条駅。目指すは建仁寺塔頭の1つ、正伝永源院。なのですが、いつものごとくやってきたのはランチ時なので、先に軽めになんぞ食べましょうよということに。まだ紅葉のタイミングなので結構な人出がある四条界隈。特にどこで何を食べるというアイデアもなく、ゆるゆると四条から大和大路通を南に下るのだ。

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と、団栗通を超えたあたりでこういう酒好きが引き寄せられるディスプレイを発見。灘の銘酒「白鹿」の白鹿酒造が京都市内にいくつかお店を出されていて、ここは酒バル&お洒落カフェ&軽食店の「おづ maison sake plus cafe」なるお店。12:00少々回った時間帯で、だれも入っていなかったので、ココで軽めに吞もう!(呑み目的かよ!)ということに。

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奥に向かってカウンター席が5つかな、入り口そばに2人掛けテーブル1つだけの超こじんまり店。

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1人で回しておられるお店のお姉さんに、軽く食べるものなどありますかね~と質問し、メニューを見せて頂くのだ。現在は夜営業は休止中で、カフェメニューが中心の構成、ランチは軽食のみ。とはいえ、なにせバックは白鹿なので、お酒はしっかりと、更になんだか超お手頃価格で置かれております。

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で、何は無くても休日なので!ということで、日本酒をお願いするのですが、基本300ml瓶売りで、5、6種類ほど置かれていましたかね。季節限定の搾りたてをお願いする。おつまみの袋入りおかき付き。これが¥660(税込み)で呑めるのだから、まあ投下コストvsアルコール摂取効果は超高い!のですな。純米大吟醸でも330ml¥1000なので。

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相方はパンケーキのサンドイッチという女子向けアイテム¥560を注文。ふわふわパンケーキには玄米パウダーも入っているようで香ばしく、チキンの照り焼きとトマトにレタス等が挟んであるのだ。サイズは女子向けに可愛らしいのですが、なかなか乙なお味。 

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私はミニ丼で「京だしフカヒレ餡掛け丼」¥935をチョイス。スッポンだし+生姜で、ま、期待通りのほっこり味。量的にはこれまた女子向けに可愛らしいのですが、今日は軽めに仕上げたい!というときに非常に適切ではないかと。

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相方はサンドイッチと一緒にドリンクを頼むと¥330で呑めるのを目ざとく見つけ、ジンジャーミルクティ¥660を注文。ほっこり、いい塩梅で、そろそろ、正伝永源院を覗きに行きますか!ということに。



◆おづ maison sake plus cafe
住所:京都市東山区博多町67 ホテル鈴 1F
営業時間:10:30~18:00 水休
TEL:050-5488-7033


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で、やってきた正伝永源院。織田信長の実弟の、大名茶人「織田有楽斎」、それに熊本藩主「細川家」の菩提所でもあります。拝観料は¥600でした。

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こじんまりした小さなお寺さんですが・・・・

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本堂のお庭に回ると、なんだかとても美しいですな。

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細川家の菩提寺という関係で、第79代内閣総理大臣、細川護熙氏の手による襖絵が奉納されています。なんだか冬の沁みるような寒さで、シンとした都らしい良い絵だと思いました。

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お庭に降りて、境内方面を。いやー綺麗ですな。まだ紅葉の真っ盛り、よりは若干早そうな感じ。

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お庭の真ん中に大きな石柱が建っているのですが、茶人の千利休の氏、「武野紹鷗」の供養塔。
で、係の方が詳しい説明をしてくれるのですが、元々、堺のお寺さんに設置された石柱を、有楽斎がこの塔頭の前身、正伝院に江戸初期に移したと記録があるのですが、明治初期に正伝院の土地が神仏分離のため没収され、塔は大阪都島の藤田男爵家が入手し、藤田家の邸宅跡地「太閤園」に置かれたそうです。で、昨年春、太閤園を運営していた藤田観光が売却したのを機に、約100年ぶりにこの地、正伝永源院に戻すことになった、とのこと。

相方が太閤園を運営していた藤田観光に席を置いていた関係で、ウン十年前、結婚式を太閤園で挙げていたりするので、あの広大なお庭のどこかに、この石柱があったのだなあと。なんだか不思議なご縁でした。

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こういう特別拝観のタイミングで無いと見学できない神社仏閣が、京都市内は数多あるのですが、京阪四条駅から歩いて、ものの数分でこういうところがあるのだ。満足し、次は三条経由で浜大津!ということに。

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境内のどこかに花梨が植えられているようで、ご自由にお持ちください!とのことでした。実は特別拝観が明日12/4までなので(滝汗)、お早めにぜひ。 更に三井寺ネタに続きます~。
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