酒と魚とオトコマエ食堂@JR京都駅前
2023
12
で、冬休みネタその10なのですが、1/2の夜ネタです。
ランチは、こちらでスパイス供給。4日間、和歌山の実家にいたのですが、バタバタしていて温泉やスーパー銭湯には行けなかったので広いお風呂に行こう!とバス移動し、壬生のはなの湯でだらだら。
17:00ごろにそろそろお腹が減ったとやってきた京都駅前。壬生からご飯場所を探しつつ歩いてきたのですが、1/2から空いているお店数か所で振られつつ、気が付くとこちらの前に居たわけで。

JR京都駅前、ヨドバシカメラ京都のお向かいの路地奥にある海鮮居酒屋さん、「酒と魚とオトコマエ食堂」なり。多分、かなり前に1人ランチを食べた記憶がうっすらあるのですが、夜訪問は初めて。空いてますか~!と確認したら禁煙席に2席だけ空きがあり、無事席確保。後で入ってきたカップルが断られていたので、ギリギリセーフ!な状況。

日替わりメニューがこちら。周りを見ると、どのテーブルにも刺身盛り合わせがどどーんと乗っているのですが、そんなにお腹がが減っていないので、軽く呑んで適当に摘まんで、〆に何かご飯物!ということにするのだ。

で、とりあえず生ビー、相方は芋焼酎お湯割りでゆるゆるとスタートということで。初めにお断りしておきますと、主要メニューを撮ってくるのを忘れたので、殆どのメニュー価格が不明なのですが、支払いは¥7000チョイだったように記憶しているコスパ優秀店です。当日は満席、更に予約電話が次々にという。マスクされているので詳細は不明ですが、スタッフの皆さんは全員かなりお若いであろうかと。5名ほどでてんてこ舞い状態。とりあえず、3品ほどお料理を注文すると・・・

この満席状態の中、結構速やかに温玉が乗っかったポテサラが登場。多分¥500ぐらいだったような。

風呂上りの生ビーをグビグビ頂きつつ、カウンター周囲を観察。そうかー今日から営業開始でこの満席状態なのだと感嘆しつつ、店名通り、日本酒が結構揃っているな!と思ったら・・・

¥480均一で、グラス100mlで冷酒が16種類もチョイスできるのですな。これは良いなあ!と後ろを振り返ると・・・

日本酒酒サーバーが4台並んでいるのが壮観。ワインで類似のディスペンサーを使っているお店はありますが、ボトルに窒素充填しているわけではないようで、売れ線以外の日本酒は抜栓してから時間経過している感じ。とはいえ、このお手軽価格で色々呑み比べできるのは嬉しいですな。こなれてヒネた感じなのも、それはそれで旨い古酒好き。

で、確か私は、和歌山から京都に帰ってきたその日に和歌山は平和酒造謹製「紀土 純米吟醸」を、相方は広島の相原酒造謹製「雨後の月 純米」をお願いしたように記憶。紀土は結構こなれた感じだったような。

カキフライはむっちゃ大粒なものが2個付きで¥580なり。もう1個ぐらい欲しい!だけが不満。想像以上にちゃんとしていてニッコリ。

火の入った魚が食べたい気分なので、刺身系はこれだけをチョイス。が!これもなかなか旨いなあ!と思った鮪のユッケ¥750なり。鮪の刺身の上からユッケと同じように卵黄と甘口醤油ダレをまぶして頂くのですが、これもまあ、鉄板。

で、おまかせのカマ焼きが確か¥700ぐらいであるので追加。なんちゃら鯛だったのですが生臭くなく、これまた相方が綺麗にペロッと。この辺りで更に日本酒を追加してニッコリ。(私は田酒¥630を、相方は尾瀬の雪解け¥630を呑んだような・・・汗)
お店は入り口のカウンター席が禁煙、奥の部屋が喫煙に分かれていて、正にぎっしり満席状態の全45席。キッチン内は正に戦場。ゆうゆうと注文をさばくお若い店長さんの適切な指示で、ちゃくちゃくとお料理が出来上がるのを見ているだけで楽しい我々です。

青森料理がいくつか揃っているようで、食べた記憶がなかったので「長芋の唐揚げ」をチョイス。ほこほこして、ジャガイモより大分カロリーが低そうな感じ。 で、〆は当初の計画通り、ミニ海鮮丼をお願いしてシェアしようという作戦。

あー、。イクラだったかな!の海鮮丼ミニ。確か¥800ぐらいだったような・・・汗汗汗。魚は鯛にブリ、カンパチ、それにイクラにしらすというような布陣。

で、卵黄三つ目をまたソース化して頂く趣向。いやー、ブリ、カンパチが結構バッチリ!本日一がこちらでした。
以上でお勘定し、¥7000チョイだったような。生ビー1、焼酎お湯割り1、日本酒400ccなので全然納得価格。京都駅直ぐそばなので有りがたい一軒でしょうな。多分、また来るような気がします。御馳走様でした~。
◆酒と魚とオトコマエ食堂 京都駅前店
住所:京都市下京区東塩小路町538-2
営業時間:11:30-24:00(L.O 23.30) 不定休
TEL:075-353-1555
ランチは、こちらでスパイス供給。4日間、和歌山の実家にいたのですが、バタバタしていて温泉やスーパー銭湯には行けなかったので広いお風呂に行こう!とバス移動し、壬生のはなの湯でだらだら。
17:00ごろにそろそろお腹が減ったとやってきた京都駅前。壬生からご飯場所を探しつつ歩いてきたのですが、1/2から空いているお店数か所で振られつつ、気が付くとこちらの前に居たわけで。

JR京都駅前、ヨドバシカメラ京都のお向かいの路地奥にある海鮮居酒屋さん、「酒と魚とオトコマエ食堂」なり。多分、かなり前に1人ランチを食べた記憶がうっすらあるのですが、夜訪問は初めて。空いてますか~!と確認したら禁煙席に2席だけ空きがあり、無事席確保。後で入ってきたカップルが断られていたので、ギリギリセーフ!な状況。

日替わりメニューがこちら。周りを見ると、どのテーブルにも刺身盛り合わせがどどーんと乗っているのですが、そんなにお腹がが減っていないので、軽く呑んで適当に摘まんで、〆に何かご飯物!ということにするのだ。

で、とりあえず生ビー、相方は芋焼酎お湯割りでゆるゆるとスタートということで。初めにお断りしておきますと、主要メニューを撮ってくるのを忘れたので、殆どのメニュー価格が不明なのですが、支払いは¥7000チョイだったように記憶しているコスパ優秀店です。当日は満席、更に予約電話が次々にという。マスクされているので詳細は不明ですが、スタッフの皆さんは全員かなりお若いであろうかと。5名ほどでてんてこ舞い状態。とりあえず、3品ほどお料理を注文すると・・・

この満席状態の中、結構速やかに温玉が乗っかったポテサラが登場。多分¥500ぐらいだったような。

風呂上りの生ビーをグビグビ頂きつつ、カウンター周囲を観察。そうかー今日から営業開始でこの満席状態なのだと感嘆しつつ、店名通り、日本酒が結構揃っているな!と思ったら・・・

¥480均一で、グラス100mlで冷酒が16種類もチョイスできるのですな。これは良いなあ!と後ろを振り返ると・・・

日本酒酒サーバーが4台並んでいるのが壮観。ワインで類似のディスペンサーを使っているお店はありますが、ボトルに窒素充填しているわけではないようで、売れ線以外の日本酒は抜栓してから時間経過している感じ。とはいえ、このお手軽価格で色々呑み比べできるのは嬉しいですな。こなれてヒネた感じなのも、それはそれで旨い古酒好き。

で、確か私は、和歌山から京都に帰ってきたその日に和歌山は平和酒造謹製「紀土 純米吟醸」を、相方は広島の相原酒造謹製「雨後の月 純米」をお願いしたように記憶。紀土は結構こなれた感じだったような。

カキフライはむっちゃ大粒なものが2個付きで¥580なり。もう1個ぐらい欲しい!だけが不満。想像以上にちゃんとしていてニッコリ。

火の入った魚が食べたい気分なので、刺身系はこれだけをチョイス。が!これもなかなか旨いなあ!と思った鮪のユッケ¥750なり。鮪の刺身の上からユッケと同じように卵黄と甘口醤油ダレをまぶして頂くのですが、これもまあ、鉄板。

で、おまかせのカマ焼きが確か¥700ぐらいであるので追加。なんちゃら鯛だったのですが生臭くなく、これまた相方が綺麗にペロッと。この辺りで更に日本酒を追加してニッコリ。(私は田酒¥630を、相方は尾瀬の雪解け¥630を呑んだような・・・汗)
お店は入り口のカウンター席が禁煙、奥の部屋が喫煙に分かれていて、正にぎっしり満席状態の全45席。キッチン内は正に戦場。ゆうゆうと注文をさばくお若い店長さんの適切な指示で、ちゃくちゃくとお料理が出来上がるのを見ているだけで楽しい我々です。

青森料理がいくつか揃っているようで、食べた記憶がなかったので「長芋の唐揚げ」をチョイス。ほこほこして、ジャガイモより大分カロリーが低そうな感じ。 で、〆は当初の計画通り、ミニ海鮮丼をお願いしてシェアしようという作戦。

あー、。イクラだったかな!の海鮮丼ミニ。確か¥800ぐらいだったような・・・汗汗汗。魚は鯛にブリ、カンパチ、それにイクラにしらすというような布陣。

で、卵黄三つ目をまたソース化して頂く趣向。いやー、ブリ、カンパチが結構バッチリ!本日一がこちらでした。
以上でお勘定し、¥7000チョイだったような。生ビー1、焼酎お湯割り1、日本酒400ccなので全然納得価格。京都駅直ぐそばなので有りがたい一軒でしょうな。多分、また来るような気がします。御馳走様でした~。
◆酒と魚とオトコマエ食堂 京都駅前店
住所:京都市下京区東塩小路町538-2
営業時間:11:30-24:00(L.O 23.30) 不定休
TEL:075-353-1555
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